伝説の勇者ダ・ガーン感想

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

それと別にハワイだけに放送時期と若干ずれるが水着回との点もポイントなのかもしれない、多分　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/ry9ifmM1KY

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

第9話……根元警部の帰省ネタで、彼の故郷でレッドロンが地球のプラネットえなじー解放点を探っていた話。この回でランドバイソンが登場。バイソンシールドを宙に投げてランドカノンを反射させて背後から相手を撃墜するといった重厚そうな外見に反して、意外とテクニシャンな　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/9bZcZ0YSIa

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

活躍を披露する。それと別に今回で石田敦子女史が勇者シリーズ初登板。第4話で降板した山本佐和子女史の穴を埋める形だと思うが可愛さで頭の1つ、2つ抜けたクオリティとなっている。螢ちゃんが寧ろ色気すら感じるのは気のせい?　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/H2C9rK2wp5

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また根元巡査の話としても良かった。過疎化故に帰郷を求められる中、戦闘で星史がコマンダーを落とした際に、彼がその正義の少年に対してわが身を顧みず、戦火の中でコマンダーを届ける活躍を披露しており、これも警察官なら当然の事と……締める時は締める、格好良い　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/asIWgQr0E5

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第10話……必殺!合体破りと古典的なサブタイトルが際立つ今回は、今までセイバーズ、ランダーズの合体を披露した事がレッドロンへ、合体の手の内を読ませてしまう結果にもつながった。深海調査艇が行方不明になった事件を捜査する過程から、ランダーズが深海で敵に捕まり　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/9wI1u0NY0b

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そして現れたレッドロンの巨大メカが合体のタイムラグを狙ってレーザーをぶっ放すのでダ・ガーン、スカイセイバーへの合体が封じられてしまう。敵メカの巨大感も今回良く出ていて素晴らしい他、合体をさえぎってバラメカの状態で小型メカをぶつけて消耗させる展開も　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/tdwVPSLR0J

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なかなか理にかなっている……が、敵を片付けて後からやってきたランダーズが既に合体して現れてしまったなら、合体破りのレーザーも意味がない(汗)なお、星史が先に合体してから向かってくれ!との指示に、ランダーズはなぜここで合体するのかよくわかっていない様子で　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/ykphXwrhUK

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とりあえず合体して向かったネタは少しメタっぽい味わいかもしれない。そんな合体破りを阻止された上に宇宙まで追撃されてレッドロンは命からがら逃げのびる……が何者かに彼は飲み込まれてしまう。前2作では見られなかった最期っぽい描写はシリアス。どことなくトライダーG7を　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/oO4wBmzKQW

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思い出さなくもないのだが。そんな訳で次回からレディピンキーが参上する。第3のヒロインっぽい彼女なのだが、のっけから佐々門作画回だったりするのはちょっと辛いか　#伝説の勇者ダ・ガーン

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ダ・ガーンから第11～15話までについて。4月ということもあり時期に合わせて星史達が6年生へ進級する第11話。冒頭の目覚ましで起こされる星史のシーンは第1話を彷彿させるものだが、ダ・ガーンにモーニングコールをやってもらうネタが微笑ましい所。　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/stiIRYV7nx

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最も敢えて第1話を彷彿させるネタを入れたのは進級だけでなく、レッドロンを退けた事でキリが良い所、そして今回から植物が枯れる謎の事件がクローズアップされひかるの父さんが良く地球環境を守ろうと訴える事が増えていき、ダ・ガーンの作風に若干変化が生じてきた頃とも　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/1uZNdWgzqs

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そんでもって第11話から第3のヒロインか知らないが転校生として山本ピンクが現れる……初登場回が佐々門作画回なのだが。(とはいえダ・ガーンでは然程苦しくない感じ)　そんでもって近所にアヤシサーカスが開きその団長の正体が #伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/wjnzBXhUhl

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レッドロンに代わる第2の幹部デ・ブッチョだったりする。ただこれは第15話までは明らかにならず、ピンクについてもサーカスの花形スター・マジカルピンキーと何らか関連性がある事を匂わせているが、彼らの背景について視聴者に何となく怪しいぐらいの認識で留めて　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/3rgyRGIkmk

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明確に視聴者へわかるようすぐ種明かしをしない辺りダ・ガーンで結構よくあるパターンかなと思うような気がしてきた。ちなみにデ・ブッチョは粗暴な巨漢っぽいがそこまで単細胞という印象もない。ダ・ガーンら勇者たちがどこに姿を隠しているか、命令している少年の正体などを　#伝説の勇者ダ・ガーン

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重点的に探るように動いている点は狙いとしては悪くない(星史だと突き止められないお約束だが)ちなみにダ・ガーンのフィニッシュだがダ・ガーンブレードやアースキャノン、ブレストアースフラッシュなど特に決まっていない点は個人的に結構楽しいのはある。　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/7e6dVd0jx6

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第12話……地球環境のネタが進むとともに螢のドラマもクローズアップされていく。ダ・ガーンと敵ロボットの戦いを見るのが楽しいとか鴉は可愛いとかややズレた発言が多いピンクだが、今回意図的に螢をからかい星史も彼女につられるようについ螢をからかってしまった為　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/Yh1gRu0cc2

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彼女が気分を悪くして早退してしまったので、星史が見舞いついでに謝りにいく。その傍ら螢がデ・ブッチョの送り込んだ動物を模した偵察メカを前に物おじしなかったのだが、偵察メカを気迫で退けさせた様子から彼に勇者たちの隊長だと誤解されてしまい　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/ywi3metuo8

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偵察メカの群れが螢を襲ってくる。その前の場面でピンクが螢に言い過ぎたと謝る場面があるのだが、この彼女の行動がデ・ブッチョの罠に螢を嵌めるものだったのか、それとも本当に悪いと思ったのか良くわからない。ピンクとデ・ブッチョの関係がまだ描写されてなく #伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/8FEJQOnF0f

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デ・ブッチョの作戦にピンクが巻き込まれる場面も少なくないので、実際二人がどういう関係で、ピンクとしての彼女の内面がまだよくわからない(悪い意味ではない)。この辺りは彼女の正体が判明する連れに色々分かりそうなのだと思うが。今回ピンクが謝っても螢は自分は大丈夫と #伝説の勇者ダ・ガーン

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言いつつも邪険に扱っている所があり、そんな態度の彼女にピンクが怒ってない(芝居を貫いたのかもだが)ので、若干螢がつんけんな態度をとっているのも問題があるのではと思うのだが……それはさておき、偵察メカの群れが二人を襲う場面でデ・ブッチョは引っぺがしてしまえ!と　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/XQjyexSwiU

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状況によっては結構背徳的なシチュエーションだが、流石にそこまではいかない。今回その偵察メカを追い払う際に根元巡査が結構活躍している所も見どころか。その後自分が振り回した警棒を頭にくらって自滅とさえない所もあるが、星史のダイレクターが偵察メカに奪われた際　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/K0JBaGkIKX

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土壇場で一発をぶちかまして偵察メカを破壊しているので結果オーライ。#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/TXl2Be4ITz

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第13話……螢絡みの話が続く。遠足で彼女が森の動物たちと心を通わせている事を星史が知る。そんな折にデ・ブッチョの攻撃の手が遠足で向かった山に伸びてくる。久々に防衛軍が応戦している様子が描かれているが、今回以降脱出シーンの描写もなく大破する場面もあるので　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/x4M8FMO2Gz

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ちょっとハードな表現になった気がする。戦闘機が墜落して山火事が起こり星史と螢が取り残されてしまう。ダ・ガーンも戦闘中ですぐに動けないとなれば星史が彼女を守るしかないといった星史の成長を促すエピソードの色も強いと思う。彼が逃げ道を知るに辺り動物達の声を聞くと　#伝説の勇者ダ・ガーン pic.twitter.com/PC89Aqg7h2

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螢と似たような方法で解決しており、彼女ともそして地球環境保護のテーマとも歩み寄った結末かもしれない。ラストに螢が意識を取り戻した際に森が元通りになっていると述べているが、この辺りは何らかの現象が起こったのか。螢が少し曖昧に描かれているのでちょい気になる　#伝説の勇者ダ・ガーン