- uchida_kawasaki
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環境省:放射線による健康影響等に関するポータルサイト env.go.jp/chemi/rhm/port… 放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料、福島県民健康調査情報へのリンク、住民の健康管理のあり方に関する専門家会議(長瀧会議)へのリンクなど
2017-11-06 04:25:15第28回検討委員会での鈴木元氏の発表資料PDF「東京電力福島第一原子力発電事故における住民の線量評価に関する包括研究の経過報告」 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… そのベースである環境省への28年度報告書に詳細な説明。 env.go.jp/chemi/rhm/repo…
2017-11-06 04:46:02環境省への28年度報告書↑のリンク元↓ 平成28年原子力災害影響調査等事業(放射線の健康影響に係る研究調査事業)報告書5/6 env.go.jp/chemi/rhm/repo…
2017-11-06 04:46:55発表スライド3ページ目で言及されている「放射性ヨウ度の血中動態並びに甲状腺集積率の予測 楠原 洋之 (東大 薬学)」では、引用TWで紹介した発表も用いられている。 twitter.com/YuriHiranuma/s… 詳細な報告は、28年度報告書の529〜542ページ。
2017-11-06 07:57:03しかしこの論文って、日本人被験者へのI-123投与後の甲状腺への吸収率が、ICRP動態モデルの30%の半分くらいで、福島事故後の被ばく線量評価でも考慮されるべきという内容なのだけど、被験者は41〜42歳の成人男性15人って偏りすぎてない?ちなみに臨床調査が行われたのは長崎大とな。
2017-10-07 12:16:1628年度報告書424ページの、この研究成果のハイライト(スクショ)によると、日本人の甲状腺体積も放射性ヨウ素の24時間甲状腺取り込み率も、ICRPモデルより小さいことがわかった「が」、不確実性が高いため、包括研究ではICRPモデルと換算係数が用いられた、と。 pic.twitter.com/qNiH5GAIli
2017-11-06 07:59:46鈴木元氏資料スライド30で、浪江1歳児の吸入被ばくと、経口摂取からの甲状腺等価線量の50パーセンタイル値11.4mSvと90パーセンタイル値57.1mSvは、日本人のI131甲状腺取り込み率30%で推計。これを”実測値に近い20%”で計算すると、7.6mSvと38mSvになる。 pic.twitter.com/G6qRxjbBfw
2017-11-06 08:06:14でもその、”実測値に近い20%”ってのは、不確実性が高いんですよね。しかし、90パーセンタイル値を57.1mSvから38mSvに下方修正してくれる、重要な「20%」ってわけですね。で、将来的には不確実性を小さくする方向で頑張る、と。
2017-11-06 08:14:23ちなみに日本での介入線量(安定ヨウ素剤投与が必要な線量)は小児でも100mSvですが、米国では50mSv。 magazine9.jp/oshidori/11121… WHOでは10mGy magazine9.jp/oshidori/11121…
2017-11-06 08:17:33被ばく関連情報、色んなサイトが「終了」しちゃってるので、マコさんの記事にスクショが置いてあるのはすごく助かる。 2011年12月16日 衝撃の安定ヨウ素剤の服用基準について@被ばく医療分科会の件 magazine9.jp/oshidori/11121…
2017-11-06 08:18:54