@fohtake 昨日アマゾンで予約していた「競争と公平感―市場経済の本当のメリット」届きました。自分は素人ですのでゆっくりじっくり勉強させていただきます。
2010-03-26 11:37:33"競争と公平感"読了。対象読者は誰?(笑)公平感や格差感といった漠然としたポリティクスを、経済学的視点でやさしく解きほぐした良書。ただ、引用文献が軒並み新しくてよいけど、思考のセンスを読んだときのほうが感動した気もした。
2010-03-26 14:06:54404 Blog Not Found : 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51423461.html
2010-03-26 14:38:26すばらしい書評ありがとうございます。ご指摘の「政府に対する国民の他人行儀」がどこからくるのか考えてみます。 RT @dankogai: 404 Blog Not Found : 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 http://ow.ly/1r5rI
2010-03-26 14:45:30弾さん(@dankogai) の書評を読んで面白そうだったので、amazonお急ぎ便にて購入。週末読もっと。⇒『競争と公平感』(大竹文雄著)http://trackback.blogsys.jp/livedoor/dankogai/51423461
2010-03-26 17:18:16@fohtake やはり要チェックですね。ときに,「競争と公平感」,来年度の学部ゼミ4年生(14名)に読んでもらうことに決めました。RT @fohtake: 堂目×小野もよろしく。
2010-03-26 17:25:11@fohtake ゼミ生には前期の間に八田ミクロを講読し,夏合宿で先生の著作について報告してもらうことにしました。初秋に感想文をお届けします。
2010-03-26 19:06:03「教育水準の低下によって、将来の日本の生産性は大きく低下することになるが、多くの高齢者にとっては、そんな将来のことは関係ないかもしれない。」 | 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 - http://j.mp/b2zFWU
2010-03-26 21:11:49投票権の重さに何らかの形で差をつけるのは賛成。既に2倍程度の差は最高裁が許容してる。「子供の数だけ親に投票権を与えるというのはどうだろうか。」[404 Blog Not Found:競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感] http://oneclip.jp/u8sX8E
2010-03-26 23:33:15@fohtake 71頁以降(or 221頁以降)の教育のお話に関して。明治期の小学校の算術の教科書には金利計算など実業的な演習問題が目立ちます。「読み書き算盤」で訓練できていたはずが,いつの頃からか変わってしまったものと思います。
2010-03-27 02:55:203月に買った本 その⑦。高村薫「レディー・ジョーカー 上・中・下」新潮文庫。大竹文雄「競争と公平感」中公新書。沼上幹「わかりやすいマーケティング戦略」有斐閣。今野浩一郎・佐藤博樹「人事管理入門」日本経済新聞出版社。デービッド・A・アーカー「戦略立案ハンドブック」東洋経済新報社。
2010-03-27 15:49:49@yonda4 「競争と公平感」 (大竹文雄著、中公新書) 公平な競争はあるのか。あるとすればどういう仕組みかを考えさせる一冊。競争に対する男女での捉え方の差異が面白かった。多忙な方はp229以下だけでも一読を。
2010-03-27 20:02:27そして、次は大竹先生の『競争と公平感』を読むことに・・・なんだか、twitterマーケティングにまんまとはまってる気がする(^ ^;)
2010-03-27 21:00:30『競争と公平感』に関しては、随所に唸り、それを挙げていくときりが無いのですが、「データを公開して日本のさまざまな経済社会問題の発生原因を世界中の研究者が科学的に明らかにし、その解決方法を研究すれば、・・・世界中の研究者の頭脳をほとんど無料で使うことができるのだ」(p.59)(続)
2010-03-28 07:15:28(続き)周辺での主張と、学校教育で、市場競争のメリットを教えることの提案(pp.71-8)の主張に、とりわけ大いに共感致しました。二点だけ指摘すると、競争に対する、クロスセクショナルな国際比較ですが、以前、ヨーロッパ各国の幸福度比較の研究結果が話題を呼んだ時、(続く)
2010-03-28 07:27:16(続き)The Economistの記事で「日本人が「自分は幸福」と言う意味と、デンマーク人がそういう意味とは同じなのか?」と言う意味の章句がさらりと入っていたのを思い出しました。国際比較には注意を要するのではないかと思われます。もう一点は、例えば、56~56ページで指摘(続く)
2010-03-28 07:31:35(続き)されることなど、適宜、各所で概念的なまとめをされると良いのではないかと思いました。もっとも、後者の点は、文のまとめ方の好みの問題であり、理解に差し支えがあるということではありません。
2010-03-28 07:35:02@fohtake 大竹先生の「競争と公平感」を読んでます。自分の考えと余りにも近いことが綺麗にまとまっていて、ウキウキしてます。特に雇用問題のあたりは正に正論。先生のところでもう一度勉強したくなってしまいました。阪大万歳!大阪万歳、タイガース万歳!
2010-03-28 08:15:52もう少し精確に言うと、双曲線割引率が高い人ほど、明日より今日を重視する。そして学歴が高いひとほど、収入が多いひとほど割引率が低く、要するに明日を重視する傾向があると「競争と公平感」 by @fohtake も指摘 http://ow.ly/1rIoU <@medtoolz
2010-03-28 11:33:46それも「競争と公平感」が指摘してます>@medtoolz: @dankogai 何となく、60年ぐらいで「勝ち逃げ」狙うタイムスパンだと、損失抜きで逃げ切れちゃうんじゃないか、と思ってしまうのです。。
2010-03-28 11:37:17これ買わないと RT @dankogai: 双曲線割引率が高い人ほど、明日より今日を重視する。そして学歴が高いひとほど、収入が多いひとほど割引率が低く、要するに明日を重視する傾向があると「競争と公平感」 by @fohtake も指摘 http://ow.ly/1rIoU
2010-03-28 11:48:21