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Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
つかぬことをお尋ねします。I-131の癌リスクについてのこの辺りの認識は、現在も同じままですか? → twitter.com/PKAnzug/status… , twitter.com/PKAnzug/status…
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
念のため @PKAnzug を付けて再送しておきます:  つかぬことをお尋ねします。I-131の癌リスクについてのこの辺りの認識(PKAさん自身の)は、現在も同じままですか? → twitter.com/PKAnzug/status… , twitter.com/PKAnzug/status…
PKA @PKAnzug
@miakiza20100906 私の考え自体は特に変わっていません。「チェルノブイリで増えた理由」に関しては、そこでは書いていませんが、「偶然や統計評価のミスで増えたように見えただけで、実は増えていなかった」である可能性も以前から考えています。疫学調査はしばしば嘘をつくので。
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
@PKAnzug PKAさんの認識は恐らく90年代くらいのものだと思います。私がそう感じる理由は大きく2つあります。
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
@PKAnzug 先ず、小児期被ばくの甲状腺がんの線量応答は、現代では添付図のようになっていると考えられています。疫学調査の結果です。論文は Veiga ら researchgate.net/publication/30… pic.twitter.com/2cDvh39bdJ
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Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
@PKAnzug その図の線量応答は、2 Gy以下くらいの線量域で線形(正比例)になるチェルノブイリの結果と矛盾しません。また、非常な高線量でリスクが落ちる理由は、古くより細胞死のためと説明されています。文章で説明すると togetter.com/li/578876 の「バセドウ病の I-131 治療で」以下のようになります。
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
@PKAnzug 次に、チェルノブイリの甲状腺がんの疫学調査からは既に多数の結果(精度の良いコホート研究と症例対照研究だけに絞っても)が公表されていて、それらがおよそ矛盾のない結果になっています。各国際機関が甲状腺がんの増加をはっきりと認めているのは、そのためです。
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
@PKAnzug チェルノブイリ甲状腺がんの調査結果ついては togetter.com/li/578876 の「フランスの女性疫学者」以下に論文をたくさん示してあります。そのまとめを作ったのが2013年なので、その頃までの論文しか示してありませんが、より最近の論文が必要でしたら色々とご紹介できます。 さしあたり、以上です。
ツイートまとめ チェルノブイリ甲状腺がんの歴史と教訓  I-131 の甲状腺がんリスクがよく分かっていなかった事故前夜から、エビデンスが確立されるまでの約 20 年間になされた論戦と調査の歴史について、しっかりしたジャーナルに載った論文など、信頼のおける情報源を元にまとめました。 可能なかぎり読みにくくならないよう、数式は無し、そして、数字も少なめにしてまとめています。  タイトルに「教訓」と入っていますが、こういった.. 104377 pv 4420 55 users 759
PKA @PKAnzug
@miakiza20100906 なるほど、チェルノブイリの件に関していろいろ言いたいことがあるのは把握しました。ただ、以前から言ってるんですが、チェルノブイリの件は福島の件と状況がまるで違う上に、推測の要素があまりにも多いので、福島の件を考える上では特に眼中にないんですわ。
PKA @PKAnzug
@miakiza20100906 なので、今更チェルノブイリがどうのこうのという話になってる時点で、「チェルノブイリ事故の研究をしてる人か、福島のつもりで違うものを一生懸命見てる人だ」っていう印象になってしまうんですよね。前者なら別にいいですけど、私に話してもしょうがないですよ。
PKA @PKAnzug
@miakiza20100906 あと、医療用のI-131投与はかなり厳密に行いますんで、真面目にやってりゃ投与量に推測の入る余地はないです。甲状腺の吸収線量には推定が入りますが、ヨード摂取率とかも測定した上で計算式に入れて出します。チェルノブイリはそうじゃないですよね?
PKA @PKAnzug
@miakiza20100906 「甲状腺の吸収線量」の算出式から確実に違ってるので、そもそも私の言ってる10Gyとチェルノブイリの件で言われてる10Gyが同じである保証すらない、というかどのくらいの幅かはわかりませんが確実に違うんですよ。そこは共通認識としていただきたいです。
PKA @PKAnzug
@miakiza20100906 さらにもう1つ言うと、チェルノブイリのあたりは日本と違って日常的なヨード摂取が少ないので、事故でI-131がバラ撒かれた時点でのヨード摂取率が大幅に違っているはずです。日本人は事前にヨード制限しないと甲状腺に全然I-131が入らないんですよ。
PKA @PKAnzug
@miakiza20100906 私が福島のことを考える上で「チェルノブイリは別物で直接参考にはできない」としてあまり相手にしない理由は、これで分かっていただけたんじゃないかと。もちろんチェルノブイリの研究自体は立派な研究なので、福島とは無関係に学習を続けられたらいいと思います。
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
@PKAnzug 返信ありがとうございます。論点が増えすぎているので、少しかいつまんで返信します。
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
@PKAnzug まず、意図が上手く伝わらなかった部分があるようなので、一つ補足します。チェルノブイリを例に挙げたのは、I-131の癌リスクを捕らえた例として重要であるためと、PKAさんの持つ認識がチェルノブイリや医療外部被ばく等の調査から分かっていることと随分と違うように思えたためです。
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
@PKAnzug チェルノブイリでの甲状腺被ばく量の推定値として最も重視されているのは「直接測定」によるものです。喉元に線量計を当てて測った結果から色々やって推定する方法です。福島県でも1,000件超が行われましたが、チェルノブイリではウクライナを含む近隣3国で合計350,000件の直接測定が行われています。
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
@PKAnzug チェルノブイリでの甲状腺被ばく量の推定については、以前に togetter.com/li/578876 の「福島原発事故後の日本と同様~」以下の箇所や「被ばく量の推定は何度もやり直された」以下に色々書きましたので、ご参考まで。関連文献もたくさん示してあります。
ツイートまとめ チェルノブイリ甲状腺がんの歴史と教訓  I-131 の甲状腺がんリスクがよく分かっていなかった事故前夜から、エビデンスが確立されるまでの約 20 年間になされた論戦と調査の歴史について、しっかりしたジャーナルに載った論文など、信頼のおける情報源を元にまとめました。 可能なかぎり読みにくくならないよう、数式は無し、そして、数字も少なめにしてまとめています。  タイトルに「教訓」と入っていますが、こういった.. 104377 pv 4420 55 users 759
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
@PKAnzug 最後に、チェルノブイリの結果が参考になるかどうかですが、それは、参考にする人の知恵次第だと思います。私はチェルノブイリの経験のうち、得られたリスク値(ERR/Gy 等)や甲状腺スクリーニングの結果、被ばく量の推定法などは非常に参考になると思っています。
PKA @PKAnzug
@miakiza20100906 んー、そのまとめの中で既に「あなたの主張を飲んでも福島で甲状腺癌は増えないと言える」と指摘されてますね。 あと、明確に摂取量が既知な症例の積み重ねでリスクは見積もられてますんで、摂取量が不明瞭でベース条件も異なるものを山ほど読む気にはならんです。
PKA @PKAnzug
@miakiza20100906 ああ、あとリスクの見込みや被曝量の推定方法が参考になるという主張ですが、メートル法の世界にインチの定規を持ち込むような混乱を生むので、「算出方法すら違うものを混ぜるな」って私は言ってるんですよ。「参考になると思います」じゃなくて。
Masato Ida & リケニャ @miakiza20100906
@PKAnzug 既にミュートされているとのことですが(それは構いません)、念のため一つだけ。 twitter.com/PKAnzug/status…
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コメント

KDN @KDNuc 2018年10月7日
まとめを更新しました。 @PKAnzug #井田真人
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