カラーパイを深化する

ツイッターでなんかやたらBuzzっていましたので、まとめてみました。 これ纏めてる間に八十岡さんが優勝したようですね。何と言う世の中。 Special Thanks Freikugel様 @Freikugel7 続きを読む
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

#mtg #Yingyang #Colorwheel 色を内面の色で関係づけていくと、あることに気付く。 その色がもつ陰陽のかたっぽは、内面の色の、逆の陰陽なのだと言える。 つまり、白の陽の部分の内面は、必ず緑の陰で出来ていることが分かる。 内面が逆の陰陽になるから、つり合いが取れてるわけだ。 pic.twitter.com/oTQDgBpP65

2017-12-03 11:25:42
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

#mtg #Yingyang #Colorwheel そうしてみていくと、友好色がどうして仲が良いか、がわかる。 白が緑と仲良しなのは、緑の陰の面を、白の陽で理解しているからであるということになる。陰陽論では「陰陽制約」と言う考えがある。陰と陽は互いに釣り合うと言う原理がココで働いている。 pic.twitter.com/B9WvZigzmP

2017-12-03 11:28:39
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

#mtg #Yingyang #Colorwheel それぞれの色の対立する理由も、友好色の「逆」である事によって発生している つまり、例えば白ならば、内面の青陽は、黒の内面の赤陽と対立し、また内面の緑陰は、黒の内面の青陰と対立するわけだ pic.twitter.com/lkj8SONKwM

2017-12-03 11:32:03
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

#mtg #Yingyang #Colorwheel 敵対しているときは、内面と外面で、陰陽のつりあいが取れていないのだ。 その対立の仕方は2種類あるが、 とりわけ大事なのはカラーパイ原典にある「5マス先」理論で扱われる方だ。 pic.twitter.com/yoD8Q3aALo

2017-12-03 11:33:35
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

#mtg #Yingyang #Colorwheel 「5マス先理論」と言うのは要するに、カラーパイ中のその色の役割を、5マス進めれば、逆のものになるよと言うヤツだ 例えば 白の「道徳」に対立するのは 黒の「非道徳」だ。 白の「秩序」と対立するのは 赤の「混沌」だ。 pic.twitter.com/HUwkwNCexo

2017-12-03 11:35:16
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

#mtg #Yingyang #Colorwheel この「5マス理論」が適用できる方の対立を見比べてみると? 例として青と緑ならば 対立は、「本能」と、「技術」の部分。 つまり緑陽(内面の赤陰)と、青陰(内面の黒陽)。 内面対立の星図と対応しない。つまりそれだけ互いが「誤解」している対立なのだと言える pic.twitter.com/TIwfYybyUS

2017-12-03 11:38:42
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

#mtg #Yingyang #Colorwheel 陰陽論で内面まで見れば、内面の「5マス」対立の色はなんと「友好色同士」だからだ!此処にとんでもない逆説がある。 その色が真っ向から対立するときは、対立している色の内面同士は友達なのだ。 本当の対立要因はそのねじれの位置、という。

2017-12-03 11:40:30

ここ、最後にその話をするが、さらに詳細にしておくべき部分なので今言っておきます。

『原典カラーパイでの真っ向対立は、内面では友好色である』
これ、内面の色自体は友好色なのですが、友好色が仲良しである理由同士にはなっていないと言う事を言い忘れてました。

例えば、白VS黒の対立は、
白陽(道徳)と黒陰(非道徳)でできていますが、
それぞれの内面は、
緑陰(相互依存)と赤陽(混沌)。

赤緑が仲良しになる理由である「直観/Intution」は、
赤陰(衝動)と緑陽(本能)の繋がりによるものなのですが、
対抗色の内面では、互いが互いを批判する理由になっているという点が特徴となっているようです。

難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

#mtg #Yingyang #Colorwheel しかしまあ、対立する色は協力することがある。妥協するわけだ その妥協は何故可能か?これを見れば一目瞭然だ。 「対立する相手の、中身の共通色」で線を引いているのだ。 白黒は、お互いの青で 白赤は、お互いの緑で繋がっている。 繋がれてる内面は逆の陰陽をとる。 pic.twitter.com/AYE7MrbLIB

2017-12-03 11:42:25
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

#mtg #Yingyang #Colorwheel しかし、内面にあるその色は依然「その色自体ではない」。 赤白は緑ではないし、白黒は青ではない。 そこから、こんなことが言えるのだ。 『対向2色とは、真ん中の色1色に成り損ねたモノ』。 1色から大事な部分が無くなっている色、ともいえるのだ pic.twitter.com/8FaNYIb2V9

2017-12-03 11:44:15
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

#mtg #Yingyang #Colorwheel こうして内面までみていくと、色の対立とそのパワーバランスがきめ細かく見えるようになるし、カラーパイをグラデエーションで読み取れるのではないか、とか思って、こんなアホな図を作ったのでごぜーます(^^; おあとがよろしーようでー pic.twitter.com/1ynPgdoezq

2017-12-03 11:46:04
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

お昼に敢て出さなかった話。 各色が対立する理由、その本来の理由を、内面の色で扱うとどうなるかという 聊か独自性が強い話。実はそれは内面では、友好色なんです。 #Colorwheel #mtg #Yinyang pic.twitter.com/PPUUnFNnd9

2017-12-04 00:29:24
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難題の預言者、悉若無@いりやらさんどるあはれなり @L_O_Nihilum

で、多分それは、『陰陽消長』。Wiki先生いわく 「拮抗律とも言い、リズム変化である。陰陽の量的な変化である。陰虚すれば陽実し、陽虚すれば陰実する。陰実すれば陽虚し、陽実すれば陰虚する」

2017-12-04 00:31:03