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教職系の学会で小学校英語コアカリ策定者が「英語のできない担任の先生が教えることで子ども達の英語が伸びると考えているのか?」という質問に対して「担任の先生が一生懸命頑張って教えれば、楽しさも伝わるし、児童も頑張ろうってなる。先生の気持ちが大切」という答えを聞いた瞬間の絶望感。
2017-12-08 07:18:17以下でも書いたように、担任が教えるという方針は、本来は予算をケチるためのもの。そこに「苦手な担任の頑張るからこそ、子どもに響く」といった「方便」を役人が発明した。で、馬鹿な英語教育学者が真に受けてしまった。/文科省、教員の増員要求――小学校英語等への対応 news.yahoo.co.jp/byline/terasaw…
2017-12-09 23:32:40知らない間にものすごく伸びてる…。(そしてクソリプツリーも伸びてる…w)。小学校英語の「英語の苦手な担任の先生が教えるからこそ良い」論は10年以上前から連呼されていて、中の人はもはや感覚が麻痺し始めている感があるが、外部の人からしたらドン引きの理屈だよなw twitter.com/Kurab_H/status…
2017-12-09 23:26:44教職系では「ヒューマンな話法を批判してはいけない」みたいな奇妙な慣習があって、行政関係者や文科省系学者は調子に乗ってそれを利用(悪用)する。なので「担任の先生が一生懸命頑張っても、熱意に応える子供もいれば、キモいと思う子供もいる。子供の多様性を覚悟せよ」がいい気がする。
2017-12-08 10:18:12@Kurab_H と言うか、その科目ができない教師が一生懸命頑張って教えるより、その科目が余裕綽々でマスターしていて泰然自若としている教師の方が、生徒も「頼りになる!」と感じるはずですね。できなくて必死になってる姿は生徒には見せない方がいいと思いますよね。
2017-12-09 17:16:31@biglalaguna @Kurab_H @cherry27507275 教育者が生徒に見せるべき姿は、「習得した技能を具体的に効率良く教える姿」です。生徒は学校に学びに来てるわけです。頑張ってる姿を見せればいい、なんて言ってるから、「教育者として能力が低いな。これなら高い金払って、塾に通った方がマシだ」となるんですよ。
2017-12-09 17:06:24@Kurab_H 「一生懸命頑張る」とか曖昧過ぎるんですよね。精神論は、オマケでいい。「具体的な方法」を示せよ、って話。極端な話、一生懸命じゃなくていいし、頑張る必要も無い。具体的で効果的な方法を、順番通りにやればいい。スポーツのウサギ跳びですよ。一生懸命、頑張っても、方法論が間違いならダメです。
2017-12-09 17:00:20@Kurab_H @tamai1961 理想はそうだろうし、人間関係の素晴らしさみたいなものを信じたくなる気持ちは教職系なら持っててしかるべきなのかもしれないけど、教育政策としてそれ言っちゃうのはなぁ。 ただの職務放棄/怠慢だ。ちょっと犯罪的なまでの無計画。でも、教育現場って丸投げされること多いよね…
2017-12-09 09:57:31@Kurab_H @otoja829 もうさ一人の教師が全てを教えるのは無理ぢゃね? 大抵の体育系教師は理数で嘘教えるし、音楽系教師はオルガンすら弾かない。 そんな教師しかいないんだから、中学同様専門の教師に任せろっての! ※ただし教えるだけで、担任は授業中は教室に在籍する必要はある!(◎_◎;)
2017-12-09 05:05:23