烏賀陽(@hirougaya)さんの「原子力安全委員会の実態…公開されなかった議論」
- toshihiro36
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3/31朝日朝刊1面原子力安全委員会の代谷誠治委員「事業者の自主努力に任せていた。大いに反省している」。仰天。サッカーの審判が「ボールを手で持って走らないよう、選手の自主努力に任せ、私は家に帰った」と言っているようなもんだ。正直にありがとう、代谷さん。
2011-03-31 16:51:23http://spysee.jp/%E4%BB%A3%E8%B0%B7%E8%AA%A0%E6%B2%BB/1521747/ 代谷誠治・原子力安全委員会委員さん。正直にありがとう。
2011-03-31 16:52:43こうした、企業&官庁で一体のおだんごになった官産複合体の監視が本来の独立行政委員会の役割です。ばかばかしい。全員坊主にしろ。
2011-03-31 16:57:02出直しするために私たちに必要なのは新しい政党でも政体でも政府でもなく、新しい思考形態なのではないか。ハッピー・アサンプションを繰り返す旧態依然として人間がどんな組織をつくろうと、結果は同じであろう。
2011-03-31 17:08:35日本人の不得意な「ハッピーアサンプションへの抵抗」=相撲の土俵はこの大きさでいいのか?土俵はなぜ丸いのか?四角でないのはなぜか?土俵が高いのは危険ではないのか?なぜ力士は太っていなければならないのか?なぜ体重別競技ではないのか?等等(思考の訓練)
2011-03-31 17:18:56こうして考えると「ハッピーアサンプション」が見えなくなる最初の植え付けは「学校の教室」であることに気付きませんか。なんでも「なぜ?」「どうして?」と「既知のこと」「すでに決まったこと」に疑問を発する生徒は教師もほかの生徒も嫌がります。
2011-03-31 17:20:38言い換えれば、日本の学校教育優等生は「ハッピーアサンプション」に疑問を持たないで「素直」に従った人です。(疑問を持ち続けると『天才』になるか『落第生』になるかどちらかです)
2011-03-31 17:21:52「努力したつもりなのに、どうしようもなく最悪の結果に流れ着いてしまった」と1945年にも、2011年にも同じことを言っている私たち。
2011-03-31 17:25:08