「遺伝性影響が大きいと思っている住民は、何をもってそう(不安に)思っているのか教えて貰いたい。それに関する情報を出すにあたって何が原因の元になっているのか調べてもらいたい」「全国の意識よりは、福島の放射線リスク認知の方がよいが、そういう意味では取り組みがうまくいっているのでは」
2017-12-25 15:44:43高村氏「次世代影響について、帰還を進める取り組みをしている地域が高い。地域によってもリスク認知が違っているのでは。風評被害は長崎広島で偏見差別で苦しんだ経緯がある。国と連携して国民に広く知って貰う必要あり。」「提言になりうるのでは」「心の健康や不安の支援は難しい問題。見守る必要」
2017-12-25 15:51:04子どもの放射線被ばくによる健康影響に関する科学的根拠。「これは線量推定やリスク予測の不確かさから専門家間の見解き相違があるのことにも関係している。…県民健康調査の集計結果の解釈の違いとともに、検査の在り方などが問題となっている。」 pic.twitter.com/Puw3HwnFXu
2017-12-25 16:01:24WHO国際がん研究機関(IARC)国際専門家グループについて。環境省 寺原氏「1月11日に委員が福島訪問。意見交換会公開で行われる。ホームページでご確認を」 pic.twitter.com/sOybUFMGPD
2017-12-25 16:05:54記者会見:清水氏「郡山から避難した方。本格検査は受けていない。他の病院で診断された。手術の報告をしなくてはならないと伝えた。」(手術した病院から報告があったということ?)「委員としては把握しておいた方がいいと思う」
2017-12-25 16:19:41「自治体別が公表されるされないの合理性。心の健康についての(?)調査妨害(?)があるのでは。」「議論のなかで公表してもよいということになった。」「調査妨害については今の段階ではしらない。甲状腺、心どちらに重きをおくのか、心の方はそれ程深刻ではないのかもしれない。補償の打ち切り→
2017-12-25 16:24:19毎日新聞 たかぎ「検診対象外の子どもをたまたま清水先生が受診して分かったということ(なるほど!)どうなっているのか」「今後検討していく」
2017-12-25 16:26:42フリーランスの方「学術的結果を出す為に同じ方法でということだが、線量がとても低いとなると今のスクリーニングが子どもに負担が掛かっている事はないのか、福島の子に負担をかけても学術的に続けていく事なのか?」星氏「原発事故の罪深いこと。検査をする為だけにあってはいけない。慎重な検討を」
2017-12-25 16:30:59「どの位の確率で過剰診断か?」高野氏「15歳以下は害はないが15歳以上は増えていく」 「20歳で500人に1人はどう見る?」「過剰診断が殆ど」 「15歳以下で過剰診断でないのであれば、それはどうなる?」 回答無し。
2017-12-25 16:34:46「統計を取る時の懸念は?」「統計的なまとめはこれまで通り2カ年毎に行う。」「単年度で出てくるのは評価しずらくないか?」「評価の仕方については、難しいところがある。統計の確定版については特に問題ないと思う」
2017-12-25 16:36:58「15歳以下は多発なのか?」高野氏「15歳以下は潜在ガンは殆ど見つからない、過剰診断以外のガンだと思う」まさの氏「事故後に生まれた子の甲状腺ガンの子ども達の検査をして確かめてみる必要は」「それはテーマにすべきことではない」
2017-12-25 16:39:20「委員会の議論の中では過剰診断と仰っていたようだが」高野氏?「私の意見では(先ほどの話)そう」「スクリーニングということが難しくなる例もあるが」星氏「数だけ言われても分からない」高野氏「検査の状況による」
2017-12-25 16:43:37あいはら氏「民間基金からのデータをのせるのせないのは担当だれ?」星氏「検査委員会で検討する」報道ステーションのひらの氏「被ばくの影響を検討するのが委員会、影響が整理されていないのに過剰診断と。想像上の話をして欲しくない。韓国と違い被ばくがあるがどうか」星氏「手術して大変な方がいる
2017-12-25 16:48:12高村氏「被ばくのあるなしに関わらず過剰診断はでる」「どんなデータなのか論文で出してほしい」白石氏「年齢の高い層の受診率の低さ、手術した人へも検査の通知が来て傷ついている。次の検査の機会を捉えて検討ができるのでは。」星氏「それは4巡目は検討すべきこと」「不要の申し出があれば対応」
2017-12-25 16:52:30twitter.com/reemayufu/stat… まさのあつこ氏だと思うが「事故後生まれの福島の子どもの甲状腺ガンの検査をして確かめたらどうか」なんて…学術的結果を知りたいにしても酷すぎる。東京の子ども達に同じ事が言えるんだろうか?。子どもいないのかなこの人。他人ならいいって訳?
2017-12-25 17:55:29第29回 県民健康調査 検討委員会を傍聴してみて。 やはり会場でそれぞれの発言をお聴きすると、そのニュアンスが伝わって来ますね。 ママさん達の為に簡単にまとめると①今検査で出ている甲状腺ガンは過剰診断やスクリーニングの為と考えられている。②よって検査を続けるとそれが増えてしまう。
2017-12-25 18:08:11③検査を続けるのならそれを対象者と保護者に分かるように知らせなければならない。④しかし縮小したり止めたりすると学術的結果として有意でなくなる。⑤一方15歳未満で見つかる甲状腺ガンについては過剰診断だけとも言えない(らしい。)⑥県民の不安解消の意味合い寄り添いの意味合いもある。
2017-12-25 18:11:49⑦(星座長が悩ましげに仰っていたが)甲状腺検査を続けるもやめて不安が残のも原発事故の罪深いところ。(原発事故が起こって被ばくが無かったら、こんな状況にはならなかったのですから。) 2017/12/25 第29回 #県民健康健康調査 検討委員会を傍聴して#甲状腺検査。#メモree
2017-12-25 18:20:53@karitoshi2011 事故後生まれた子どもを検査して、過剰診断で手術になる子が全く出ないのであればいいのですが。 今日の話を聞くと、15歳以下は出ないという話も…。しかし対照群として確かめる為の検査って倫理的にどうなのですかね。希望したりボランティアで名乗り出たりするのでしょうか。
2017-12-25 18:24:21「年齢層で受診率が変わってきているので、地域ごとの比較はどうなのか。地域ごとだとしても線量の違いごとの比較の方がよいのではないかという意見が出てきた」
2017-12-25 20:42:01