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縄文土器《生命の大地》を 12/4~12/25 東京の紀尾井タワー2Fでの縄文アートグループ展 ARTs of JOMON in Kioicho に出品します。 ifurai.jp/event/soon.htm… pic.twitter.com/lcfBMttkB1
2017-11-29 22:06:50ARTs of Jomon in 紀尾井町の最終日、会場に来ております。 pic.twitter.com/vGdBwcbj2j
2017-12-25 10:09:29作家。「山本五十子の決断」で第1回カクヨムWEB小説コンテスト特別賞受賞、1巻2巻ファンタジア文庫、3巻MC☆あくしずBOOKSから発売。第1回WEBアマチュア小説大賞審査員。日本ペンクラブ会員。デベロッパーに10年勤務、フレンチ割烹gérant、一社日本ソムリエ協会認定ソムリエ、宅地建物取引士。
ARTs of JOMON in Kioicho pic.twitter.com/4UskjaJFhC
2017-12-25 19:11:50ボレロ村上さんの出展する紀尾井町アート・オブ・縄文、今日が最終日、19時まで。 縄文時代の土と技法で現代に甦った村上さんの縄文土器からは、大地から湧き上がり大地へと還る生命のうねり、縄文人の宇宙観が伝わってくる。 実際に煮炊きにも使えるよう、内部は石で削り澱粉を塗って空炊きしてある。 pic.twitter.com/PzSuoKpjII
2017-12-25 16:19:22こうして見ると戦姫絶唱シンフォギアのマリアの髪型にも見える。 pic.twitter.com/8j9LgAYVnB
2017-12-25 16:26:10岡山の博物館に行くと、縄文時代を再現した竪穴住居に泊まって、当時の食事も体験できるそうです。大規模な農業は無い狩猟採集だったものの、集落の周りで食用の実がなる木などの栽培は行われていたそうで、ドングリは灰を混ぜた水で煮て苦みをとって食べるとか(うろ覚えなので詳しくは村上さんに!)
2017-12-25 16:32:01縄文土器の作り手は男性か女性かという議論も面白かったです、例えば村上さんのこの作品で約20キロあるそうで、乾燥させて焼いた状態で20キロですから乾燥前の湿った粘土だともっと重いので、重たい物が運べる男性という説もあれば、
2017-12-25 16:36:06(続く)女性説もあります。そういえば石ノ森章太郎先生の漫画では、土器は女性達が作っていましたね。乾燥させる部屋に運ぶ時だけ男性に手伝って貰えば良いですしね。
2017-12-25 16:39:52縄文時代は文字が残っていないので何事も断定はできないわけですが、今日出土する縄文土器が日本列島に広く分布しているにもかかわらず共通の造られ方をしているのは確かで、高度な文明があったのではないかなと思います。
2017-12-25 16:41:49@bolero_MURAKAMI おー、失礼しました! 今日はありがとうございました。初日と合わせ貴重なお話をうかがうことができました。分野は違えど自分の創作に足りないものへの気付きにもなったように思えます。撤収等大変だと思いますがお気をつけて!
2017-12-25 16:53:53@mahirokisaragi 二度も足を運んでいただき本当にありがとうございます。僕もたいへん良い刺激を頂きました。お互いやってゆきましょう。
2017-12-25 16:57:14これだけ躍動感があるわけですが、作り方は下から重みのある粘土を積み上げていくので、好き放題作りたい形にしようとすると崩れてしまう。絶妙なバランスの上にうずが出来上がっている。 小説のプロット作りにも共通してるんじゃないかな、と勝手に思ったりしました。スランプ解消したい。 pic.twitter.com/011Hy2WXxq
2017-12-25 17:02:52@Sweetsman7 実はこれは、その頃の技法を研究して(文字は残っていないので遺跡から紐解いて)フォロワーのボレロ村上さんが現代に蘇らせた火焔土器なのです!
2017-12-25 17:04:50小説やコラムなど書きます。たまにイラストも。 現在の連載は冒険ファンタジー『輝けるチンコ(以下略』 ncode.syosetu.com/n6788gw/ イラストなど: pixiv.net/users/1144502 やかましい実況ツイートをしますのでご注意ください。 フォロー前にツイートを一通りご覧くださいね。
縄文アートグループ展"ARTs of JOMON in Kioicho"を如月真弘さんと共に見学して参りました。 現代美術として蘇った縄文土器、それをモチーフに作られた造形作品と絵画。 写真の土器『生命の大地』を制作したボレロ村上さんに解説をしていただき贅沢な時間を過ごしました。 写真は如月さんの撮影です。 pic.twitter.com/qa4bhFULSB
2017-12-25 16:34:20紐状にした粘土を積み重ねて基本の形を作り、その上から装飾を施すという土器の製作工程はまさしく大地が育む生命の力強さそのものであり、複雑な装飾には地水火風全ての要素が息づいているように感じました。 様々な角度から見ることで様相を変える土器の佇まいに、底知れぬ存在感を覚えます。
2017-12-25 16:42:11子供の頃に縄文土器からウルトラマンレオを連想したことがありますが、縄文土器の造形美がサブカルチャーと違和感なく融合した作品群を目の当たりにし、現代に息づく日本の美意識の原点を垣間見た思いがします。 縄文文化の広がりと時代背景についての推察は、幼き頃に抱いた冒険心をかき立てます。
2017-12-25 16:51:34『生命の大地』は美術的な面白さに留まらず調理器具としての実用性をも備えた作品であり、実際に縄文時代の調理と食事をも再現しているボレロ村上さんだからこその説得力を感じます。 詳しく丁寧な解説をしてくださった村上さん、今回のグループ展にお誘いくださった如月さんに深く御礼申し上げます。
2017-12-25 17:06:32