武蔵野台地の地下水の流れを探る(標高50mラインの湧水がなぜ湧いていたのか、地下水堆はなぜ出来るのかなど)
「地下水と地形の科学」「地下水は語る」と「水文科学」を参考にしながら、武蔵野台地の地下水の流れと湧水を(特に、何故標高50m、70mラインに川の谷頭が集中するのか? 「地下水堆」と言われる地下水面の高い領域は何故できるのか?)を理解してみたいとトライ中です。
あちこち脱線していますが、地下水、面白いです。
Takayuki Ogata
@s15taka
@hira_sail 特定の時間断面のプロセスとしては概ね合理的だと感じます。粘土層との境界で水理水頭が下がるのもたぶんそうだと思います。ただ時系列に繋げるのは海面変動を考えるとなかなか難しそうです。海面が下がりながら下刻され続けるから流域の水循環も広域的に変化していくだろうと。
2018-02-14 10:08:42