アレフガルダーズ ver10.61 もうすぐ最終決戦！戦えそうなNPCをかき集めよう。

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アレフガルダーズ ver10.61 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー ダルガンテ隊：いつものダルガンテとルーサーに、イザドーラ、ルイーザ、ロナルド、イサーク、リリーの7人。全員それなりに戦闘能力がある。

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これまでのお話 引き続き首都ラダトーム。ドルフレイにそそのかされた腐敗議員や暴徒と化した市民が、公安委員会の主要メンバー2人を拘束。そこへリンドラッヘが到着し、暴徒に向けて散弾を発射した。暴徒は一撃で敗走し、街西部の暴動は鎮圧された。それにしても首都守備隊は何をしてるんだ？

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議事堂前広場「急げ！首都守備隊本部と連絡をつけるのだ」リンドラッヘ、伝令の手配を急いでいると「将軍、南大通りから首都守備隊旗が」「来たか」みんなで見に行くと「あれ？人数少ないぜ」イックス「これで全部？」定員で300人いるはずの部隊が、せいぜい30人くらいしかいない「これはいったい？」

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すると引率の議員ハルノー「陰謀だ！首都守備隊は内乱直前に東街区に分散配置されていた。しかも東街区への橋が破壊されている」「議員、それはいったい誰の差し金ですか」「ドルフレイだ」「やはり」「ところで、議事堂の説得工作はどうなってる」そこでリンドラッヘ、公安委員会の二人が死んだ事など

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状況を説明「なんと......」しかしハルノーすぐに立ち直り「西の反乱軍への手当てが最優先だ」現状、南の海と西の陸にいるんだけど「同感です。敵艦隊はいつまでたっても上陸してこない。つまり、上陸部隊を持たないということですね」イックス「これからどうするんだぜ？西の街壁盾に防御？」「いや」

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リンドラッヘが方針を示すぞ「積極攻勢だ。街の状況は相変わらず流動的だ。敵がすぐ近くまで寄せてきたら、また暴動が起こるかもしれない。こちらから出撃し、敵を打ち破る他ない。武器、特に砲をかき集めて西門前に集合だ。急げ」画面に残り時間が表示されるので、武器を集めて西門に急ごう。

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そして「間に合ったかな？」イックス、新しく何門かの砲を引いて西門に着くと「そうか、ご苦労だった」「面目ごザイませヌ」リンドラッヘが影の騎士から報告を受けていた。ver10.59のローレン暗殺失敗の報告だ「ではこれより原隊に復帰せよ。野戦だ」「御意」影の騎士が合図すると、死霊10体が出現。

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「これで57人か」NPC部隊の内訳はルプガナ方面軍1（クドゥーサ）、国民軍15、首都守備隊30、影の騎士団11となる「俺たちもいるぜ」PC部隊はイックス隊19にその他数PTがいて合計70から80くらいで推移している。ログアウトとか途中抜けとかあるから「約130ということか。敵の数は？」「申シ上げまス」

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敵中に長く潜伏していた影の騎士が報告「敵は人間ノ歩兵51に、援軍ガいる模様」ローレシア騎兵のことだ「190騎だぜ」イックス、最初の野戦で取り逃がしたが、戦闘終了時の敵人数を覚えていた「他のPC部隊が10騎も削ってくれたんだ」敵の合計241「約2倍か。十分だ」すると「俺たちも同行したい」

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街から駆けつけてきたのは「処刑人ダルガンテ他6名だ。ドルフレイに用がある」「君たちは？なぜ？」リンドラッヘの質問に今度は優男が出て「ルーサー・チャールストンです。詳細は省きますが、ドルフレイは共和国の敵であり許せません。僕の取り巻きは腕に覚えのある輩ばかりなので使ってください」

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「何を言ってるルーサー？お前も戦うんだぞ」「荒事は苦手なんだよ」「怪しいな。特にそのルーサーとかいう男」「そんな！こんなに生粋の愛国者を捕まえて、ひどいなあ」ますます怪しまれてるのでイックス「この連中は大丈夫だぜ！怪しいけど、俺の知り合いだから」ゲストNPCダルガンテ隊編入。

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ルーサー、イックスに寄ってきて「おかげで助かったよ」「なんであんな変な芝居したんだぜ？」「だってさ、ベラヌール役人です、ドルフレイを追って来ましたとか言ったら、間違いなく逮捕だろ？国際関係的にも」ルーサーもきちんと戦ってくれるぞ。呪文が得意「あ、もう出撃だね」もうすぐ決戦だぞ。

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「アレフガルダーズ」つづく

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タグ #dqxtails リンドラッヘは、首都ラダトーム現状を見て、籠城は無理と判断しました。敵にはローレシア騎兵隊がついているので正面戦力は不利。戦場を大きくみれば、急いで戻ってきている南方軍とルプガナ方面軍がいます。しかし敵はお城、目と鼻の先にいるので、そこが難しいところです。