アレフガルダーズ ver10.63 恒例のドルフレイ逮捕!一月反動の終結と最後の儀式開始。
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アレフガルダーズ ver10.63 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー 一月反動:反革命の暴動で今回のラストバトル。共和国側が勝利し国家崩壊は免れたが、公安委員会の主力議員は死亡。首都にも大きな被害が出た。手放しでは喜べない結果となった。
2018-01-10 23:44:58これまでのお話 ラダトーム郊外、お城と街の間で野戦だ!人数足りないわ時間無いわで大変なので、PCがフレンドにチャットして、ラダトーム城に対するキメラの翼降下作戦をやってもらうなど時間稼ぎをしたら、南方軍はなんとか間に合った。敵主力ローレシア軍は撤退し、大勢は決した。次は処刑タイム?
2018-01-10 23:44:59ラダトーム城門前では「久しぶりに見る激しい戦いだったぜ」南方軍、混成首都守備隊と反乱軍が見守る中、なんかドルフレイ&召喚魔獣部隊VSダルガンテ隊のイベントバトルが終わったところだった。倒れ伏すドルフレイ。ルーサー「ふぅ、なんとか勝てたね」ダルガンテ「急ぎ身柄を拘束だ」やっと逮捕。
2018-01-10 23:44:59そして首謀者を倒された反乱軍は次々と投降。クドゥーサ「なんとかなっちゃったな、ドラン」「ああ、南方軍がこんなに早く到着するとは」リンドラッヘも、南方軍が西の湖を渡って来るとは思っていなかった「グリューン将軍が無理を通してくれたようだな」将軍だけでなく、工兵たちも頑張ったようで、
2018-01-10 23:45:00終わりの見えない祖国防衛戦争を通して、共和国軍はただの寄せ集め民兵から、戦い慣れた戦士の集団に変わりつつあった「そして海も」物凄い勢いで戻ってきたルプガナ独立党の私掠船艦隊(旗艦:エンタープライズ2)が、敵の小型艦艇を蹴散らしはじめた「あいつら、増えてね?また船奪ったのかな?」
2018-01-10 23:45:00みんなで和やかに感想戦をしていると「それでは諸君、広場へ行こうではないか」拘束されたドルフレイがムクりと起き上がり、勝手に仕切りはじめた「あの男、自分の立場を理解してるのかな?」「不気味な男だ」リンドラッヘたちが気味悪がる中、一堂は首都議事堂前の処刑広場へ。現行犯だし即日処刑だ。
2018-01-10 23:46:43そして広場では「なんだなんだ」「誰の処刑?」「反乱軍の首謀者だって」「ドムドーラ伯のこと?」市民たちが集まりはじめた。ちなみにドムドーラ伯ローレンは街で煽動するためにローレシア騎兵隊と行動をともにしていたので、そのまま一緒に逃げていった。歩兵隊と一緒だったら間違いなく死刑だった。
2018-01-10 23:46:43そして「あ、今日の死刑囚出てきたぞ」「どこどこ」野次馬が騒ぎ出す。議事堂前でイックス「観衆側じゃないのって結構新鮮だぜ」「まったくだな」「そうね」ドルフレイイベントと聞いて一足先に帰ってきたにせグスタフとイマリのサガファンたちも見学「今度はどんな動機をしゃべり出すか」「楽しみね」
2018-01-10 23:46:44会場整理係の兵士出てきて「これより反乱の首謀者、元市民公会議員ドルフレイの処刑を行う!」壇上に縛られたまま周囲を囲まれて歩いてくるのはドルフレイで、斧を持って待っているのは、毎度おなじみの処刑人ダルガンテだ。ルーサー「これで何度目だっけ」「ただ仕事をするだけだ」所定の位置へ。
2018-01-10 23:46:44そして新たに発足した臨時政府の面々から議員が進み出て、罪状の確認などを済ますと「さあ、ダルガンテ君、問答の時間だ」「......死刑囚ドルフレイ」ダルガンテ、思うところはあるようだが「何か言い残すことはあるか?」いつもの問いかけを開始「そうだな......」さて何を言い出すのか?次回。
2018-01-10 23:46:45タグ #dqxtails 今回でver10を終わらせるつもりでしたが、明日に延びてしまいました。今回の反乱はどういう意図で行われたのか?次回明らかになる予定です。
2018-01-10 23:47:12