追悼　西部邁～その人生と思想とは

西村幸祐 @kohyu1952

作家の自裁。 西部邁さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 facebook.com/kohyu.nishimur…

マアチャン @hIramari3610

@kohyu1952 さっそく圧力があったとかいうひとがいますよね。

西村幸祐 @kohyu1952

@hIramari3610 そういう連中は外道です。サヨクそのもの汚らしいバグであり生きる意味がない。西部さんと代わってほしい。

西村幸祐 @kohyu1952

西部さん、MX-TVの番組でまだ未放映のものがある。今年収録した番組がまだ放送されていません。ch桜の新春番組が最後かと思ったが、まだあります。先程MX-TVから電話があって知りました。 twitter.com/jack_pot181/st…

西村幸祐 @kohyu1952

今から10年前平成20年（2008）4月28日、日比谷公会堂で開催の主権回復記念集会。この西部さんの演説を今こそ全国民が胸に刻むように聴くべきだ。内容は全て正しい。第一安倍内閣が倒れた翌年、北京五輪の開催の年だった事を想起すべきだ。ご冥福を心よりお祈りします。 youtu.be/bk8xi8NY7m8

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稲葉振一郎 @shinichiroinaba

西部邁先生の訃報が流れているので、ここで西部先生が深く影響を受けた著作のひとつがメルロー＝ポンティーの『知覚の現象学』であることに注意を喚起しておきます。

REO'69 @REO695

@hide_luxe 麻雀漫画のアカギを思い出します、、、

ロシン @rindou440

左翼界隈がこぞって「俺たちこそ西部邁の最後の理解者だったんだ…」みたいな訳分からんスタンスでまた安倍政権批判に死者を利用しててTL見ながらあーもう全員死ねってなってる

足利高氏ファン @lickjar

@rindou440 西部邁的な保守のスタンスはいまのリベラルと重なる部分も多いので当然ですね。あらゆる追悼表現の中から安倍批判があるものだけに注目して「全員死ね」とかいうあなたこそ安倍を中心に考え過ぎていますね

💙💛 Fly, ODG, Fly💙💛 @odg1967

結局、西部邁さんの「保守主義」の本体はよくわからなかったという印象。何かを「保守」したひとというよりは、進歩的知識人の弱点を知悉したニヒリストだったのではないのかな。ある種の「保守」を演じることでどの進歩派よりも知的に優位に立てるという芸を確立したひとでもあったような。

うづき @abiyuduki

西部邁先生が真の保守だったとか気骨のある保守だったとかそんなことはどうでもよくて、私はこの人が本当に好きだった。だから、悲しい。衷心より哀悼の意を表します。

うづき @abiyuduki

西部先生が保守派の論客として偉大な方だったことを否定するわけではありません。念のため。

💙💛 Fly, ODG, Fly💙💛 @odg1967

後で読む。「西部邁とその時代」 blog.livedoor.jp/hanabusa2323/a…

KOBAYASHI Takuya @ko_bayashi

西部邁といえば1995年ごろ、色んなものを安く売る「価格破壊」ってムーブメントが起こってみんな喜んでたんだけど、西部邁だけが「モノの値段が安くなったって喜んでるけど、巡り巡ってあなたの給料が安くなるんですよ」って説いてたのは流石でした。今じゃ常識ですが、そうなる前の予言ですからね

ダニヲ @danikosiro

@YahooNewsTopics 自らの意思で末期を決められたのだからおめでとうと言うべきなのかもね 西部氏程の明晰さなればニーチェの理想を模したとても誰も笑うまいなと思われ

Shigeki Uno @unoshigeki

西部邁さんが亡くなったという。僕は彼の保守主義のよき理解者ではなかったが、それでもその死を悼む気持ちには変わりない。西部さんの本を、と自宅の本棚を探して出てきたのが『経済倫理学序説』。そのプロローグからいくつかの文章を引用して哀悼の意を表したい。

もりわきやすし @molirinho

@YahooNewsTopics 保守は保守に殉じ、革新は革新に殉ず。正反対の思想が配偶者の死のさびしさなど＂人間臭い＂という人生の事件を介しながら、守るべきものは何か、新しくしていくものは何かという自らの理念を揺さぶられる中で、個人的総括に追い込まれていく。ウブかもしれないが、ズルい奴らより清い。合掌。

もりちゃん（CV:毒蝮三太夫） @mollichane

西部邁「特攻隊で言えば当時大西瀧治郎が総司令官だった。彼は特攻に同意してない。でも時の流れで赤紙どころか死ねという命令を出さざるを得なかった。それで彼は敗戦時に自決して責任をとった。でもそれが全く評価されてない。自決については『悪魔の様な司令官がいた』で終わり。全く不公平ですよ」

hazukinotaboo @hazukinotaboo2

評論家・西部邁さん逝去　多摩川で自殺か　78歳、正論執筆メンバー hazukinoblog.seesaa.net/article/456356… 西部邁(すすむ)さんが死去した。「ウソじゃないぞ。俺は本当に死ぬつもりなんだぞ」－。ここ数年、周囲にそう語っていた。自殺というより自決かも知れません。残念です。ご冥福をお祈り致します。 pic.twitter.com/hcR2MKpjUy

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トーレ@狼がドアの前で待ってる @torewolf

西部邁がまともな保守って、小林よしのり持ち上げるのと同じく単なる思い出補正に過ぎないと思うし、〈東大駒場騒動〉の他の登場人物である中沢、蓮實、村上、舛添とかのポストゲンロンな〈重要人物〉の名前を改めて見るだけでも、80年代的知性、東大的知性の空疎さに吐き気がするし、結局フランスの

トーレ@狼がドアの前で待ってる @torewolf

リセを意識しながらも、実証的知識の蓄積をバカにし、無駄に主語のでかいのが好まれ、「そこで語られていることが事実か」ではなく、「語っている人物への好き嫌い」で完結する堕落した〈論壇〉の閉じた空間での声の大きさを競うようなのが〈東大的知性〉、と甘やかされてきた結果が現状としか思えんわ

中島岳志 @nakajima1975

西部邁先生と最後にお会いしたのは今年の1月5日。ご自宅に招いていただき、約7時間、お話ししました。以前から、「病院での延命が目的化した生」を拒否し、はっきりと自己判断ができる間に死を選ぶというご意志を聞いていたため、1月5日に別れを覚悟して帰路につきました。

中島岳志 @nakajima1975

西部先生からは、本当にいろいろなことを教えていただきました。そのほとんどの場所は、酒場でした。思想的な影響以上に、生き方や態度、振る舞いについて、大きな影響を受けました。ありがとうございました。

中島岳志 @nakajima1975

西部先生が93年に出版した『リベラルマインド』が復刻されることになり、解説を書かせていただくことになりました。その打ち合わせが、最後の面会の機会になりました。『リベラルマインド』は私が19歳の時に読み、人生を変えられた一冊です。数日前に、新装版への序文を頂きました。