茂木衆院手帳配布「政党活動」一点張。沖縄基地問題　ｱﾚ　イチャモンつけてまともな答弁せず。防衛問題、いずも空母化等々・・。立憲民主：本多平直議員質疑 @buu34 さんのツダリ

buu @buu34

立民本多　茂木問題 「昨日の答弁では、衆議院手帳をお配りになった活動は、政党で行ったと。よろしいでしょうか」 茂木「政党の政治活動として行っております」 本多「誰が？茂木さん個人がやられたのか、政党がやったのか、後援会でやったのか。適用される法律が違ってくる大切な論点」

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本多「政党でやったと言うことを、どういう風にご証明されますか？」 茂木「政党の活動として行っております。その分、収支の方にも、そのように報告いたしております」 本多「収支報告書は、御提出いただけるんですか？」 茂木「政治資金規正法に従いまして既に提出しております」

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本多「おかしな支出を見つけたです、茂木敏充政策研究会ってのは、茂木さんの政治団体でよろしいですか？」 茂木「さようでございます」 本多「この団体から、毎年出る衆議院手帳が発売される時期に、販売をしているお店から、資料代としてこの6年くらいにわたって、90万から100万くらいの支出が。

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本多「これは衆議院手帳ではないんですか？」 茂木「具体の部分は分かりませんが、おそらく衆議院手帳であると思っております。政治資金団体で購入しまして、政党支部の方に無償で寄付をいたし、政治団体の方が配布そている、こういう形の政治活動です」 本多「にわかによくわからないんですけど。

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本多「政治資金団体で購入していると。政党からはお金は出てないんですか？」 茂木「購入いたしましたのは、政治資金団体。場所の関係もありまして、購入しました。そして、政党支部の方に寄付をいたしております。寄付をされた政党支部が、実際に政治活動として配布をいたしております」

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本多「配布をしたのは、茂木さんの秘書だということですが、茂木さんの秘書はすべて自由民主党員ですか？」 茂木「あのー、全員があのー、政党の党員かどうかですね、今、あの、確認できないところでありますが、いずれにしても、秘書を含め、政党の活動として行っております」

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本多「自由民主党員でない方が、政党としての活動をどう行うんですか？全く理解できないんですけど」 茂木「～たとえば政治家、党員以外でも、支援をして頂いている方が、たとえばその党の党勢拡大であったり、さまざまな政治活動を行っているものと承知」

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本多「色々脱法的なことをおっしゃってますが、この法律の趣旨は、選挙区内に 何千冊という単位で、600円の衆議院手帳が配られていることにあると思っています。この法律がなぜあるかと言うと、民主主義の土俵である選挙を戦うにあたって、こういうものが、マズイ影響を与えちゃいけないってことで、

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本多「こういう法律を作っているわけです。その主体はどこかということで、色々屁理屈をつけて、ダミー団体みたいなもの通して、お金を寄付してみたいなことで。有権者から見たら、茂木さんの秘書が持ってきたと思ってるんですよ。誰も、自由民主党栃木県第五区総支部なんて名前知らないですよ。

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本多「選挙の公平が害されている。法律上、こういう抜け道通しちゃいけないと私は思いますが、選挙の公平を、茂木さんの側だけ、600円もするものを毎年何百冊も配ってる、このことに対して、政治的道義的に、どう思われますか？」 茂木「政党の政治活動として行っております。政党でありますから、

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茂木「政党の支部でありますから、公選法199-3に沿って活動していると考えております。私が全てのケースについて適正であるとか、本多先生の政治活動について、どうであるとか言う立場にありませんが、それぞれの先生方、それぞれの政党、そこでの活動というのは行われている、全く政党に

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茂木「属していない方は別でありますけれど、政党に属されている方は、様々な形で、党勢を拡大するための活動を行っている、このように私は理解しております」 本多「道義的な責任も、お認めにならないと。こういう形で選挙の公平が害されているとうことは大問題だと思いますので、法律上でも、本当に

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本多「認められているのか、証明が不可能な、政党でやったと言ったら何でも通る、こんなルールを認めるわけにはいかないと思っているので、しっかり今後も追及して行きたい」 「国会の質疑をどう考えているのか、という答弁が、昨日、野田大臣の答弁でございました。逢坂議員の方から、公選法の規定を

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本多「読み上げてもらった上で質疑をしようと、読み上げをお願いしたところ、法律の条文を読まなかったんですよ。3回とも繰り返して。野田大臣、法律の条文が役所によって変えられて、趣旨が変えられ、何か茂木さんにふりそうなところ、飛ばされてたこと、気づいて読まれてましたか？」

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野田「誠意をもってご答弁させて頂いたつもりですが、あのー、仮に私に答弁漏れがあったとすれば、訂正させて頂きたいと存じます」 本多「答弁漏れではなくて、役所の作ったペーパー、法律の言葉を変えてるんです。法律そのまま読めばいいじゃないですか。何やってるんですか」 野田「えっと

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野田「もう一度議員の前で、全文を読み上げればよろしゅうございますか？」 本多「それを求めているんではなくて、昨日なぜ、読まなかったのか聞いてるんです」 野田「決して読まなかったわけではなくて、逢坂委員に求められた必要な部分を申し上げたつもりでございます」 本多「読まなかったんですよ

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本多「読まなかったところ、読みましょうか？～『また、これらの者の氏名が類推されるような方法で寄付をしてはならない』読んでないじゃないですか」 野田「今ご指摘のところ、私は、その場では『等』という形でご披露させて頂きました」 本多「逢坂委員は、法律を確認するために、わざわざ担当大臣を

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本多「呼んでいるのに、この、わざわざ『等』にされると、ここに何かからむんじゃないかと疑念を感じちゃうんですよ。野田さんが、自分でそのことにかかわってるとは思わないけど、総務省の役人が、ペーパーで勝手にこんなところを『等』に変えて大臣に渡しているとしたら、大問題だと感じませんか？

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本多「あとでちゃんと、役所に注意して頂けませんか？」 野田「確かに『等』という言葉で短縮させて頂きましたけれども、趣旨は変わっておりませんので、あの、問題ないと存じます」 本多「私は、問題あると思いますよ。法律の条文を確認したいから、大臣に問うているわけですよ。『等』にして、

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本多「順番も並べ替えているんですよ、言い方を。法律をそのまま読めばいいじゃないですか。総務省内に何かあるのではと疑念を感じざるを得ない。役所の方で話し合って、どうしてこうなったか、確認をして頂きたいと思います」

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沖縄問題 本多「総理、第二次安倍内閣で、何回、沖縄に行かれてますか？私は調べたんですが、御存じですか？」 ｱﾚ「あの、突然のご質問で、すぐには答えかねます　’が’　しかしですね、大切なことは、そういう事ではなくて、しっかりと、や、すみません、あの、委員外の方々、非常にうるさいんで、

buu @buu34

ｱﾚ「委員長、注意して、注意して頂けますかぁ(委員長「傍聴席の皆さん、答弁中、静粛に願います」）大切なことはですね、大切なことはですね、しっかりと、沖縄の負担軽減のために、結果を出していくという、ことなんですよ。それが出来るか出来ないか、これが私達に求められているわけでありまして

buu @buu34

ｱﾚ「何かスローガンを叫んだところで、負担は軽減されません。大切なことは、たとえば空中給油機問題、これは、これはですね、ずーっと解決出来なかった、御党の前身の党の間、三年三か月、イ・チ・ミ・リも進まなかった、しかし安倍政権が出来てですね、岩国市を説得をし、山口県を説得し、

buu @buu34

ｱﾚ「県民市民を説得し、15機全て、移駐が完了しました。そうやって一つひとつ、実績を作っていくことが、大切なんですよ。たとえばですね、たとえば、地位協定の問題もそうですよ(本多「何回行ったかと聞いただけなのに」)地位協定についてもですね(本多「おかしいでしょう、委員長」）

buu @buu34

ｱﾚ「地位協定についても(本多「ちょっとすみません、何回行ったか、それだけのことを聞いてるだけなんですよ」）しっかりと結果を(カメラの前を逢坂筆頭理事の白髪頭が委員長席へと横切る）出していくか、これが(本多「関係ないことを言ってるじゃない」）一番大切なことですから。少し、少しですね