未来世紀との遭遇/ジュウベイ&タバサ
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2018-02-03 23:55:28@oversunGame 開拓地に対するピピルピルピル星人の襲撃。そこに、偶然デリル・ド・スプートニクも居合わせていた。きみの活躍で救われたデリル皇帝は、きみに労いの言葉をかける。 「大義である。サルスベリの技、なかなかどうして。鈍っていないようであるな。」 従者に勲章を持ってこさせる →
2018-02-12 14:03:18@oversunGame 「防衛名誉勲章である。我が帝国の管理地、よくぞ守り抜いた。」 皇帝自ら、勲章を授与する。 「ただの胸の飾りに過ぎぬが、何、サルスベリの名を汚すものではあるまい」
2018-02-12 14:09:23異星人名はちょっと悩んだんですよ。真面目にバルタン星人的なの考えても「ほぁーん」みたいなんなるし。ちょっと笑える名前にして誰も気にしない感じが良いかなって。
2018-02-12 14:15:51@GCtakaraimin4 参ったな。ジュウベイはそう思った。 正直なところ、この皇帝のことは『情報』としか見たことはなかった。 仮にも貴族ではあり、保護下の家々はあれど、大した資産も権力もないサルスベリは己と領民を生かすことだけで精いっぱい。それ以外のことは、全て『仕事の為の情報』だ。→
2018-02-17 20:30:00つまるところ興味がない。・・・己の今の立場を変えかねない勲章にもだ。 だが断るようなものでは尚のことない。それでの参ったな、だ。 「・・・あぁ、恐れ入ります。皇帝閣下。しかし私はあくまで雇われの身。ご存知でしょう、あの開拓村の責任者であるワーレサッキ卿です」→
2018-02-17 21:25:21ワーレサッキ卿は、ニューガイアにも我先にと飛び込んできたかなり功名心の強い男だ。その手腕こそ確かであるが・・・我の強い性格ゆえに、たびたび問題を起こす人物でもあった。つまり、ここで駒でしかないジュウベイが褒美を受け取るのは少々厄介なのである。→
2018-02-17 21:29:56・・・と言う建前で、勲章を避けることにしたのだ。 「無礼は承知の上。どうか、その勲章は卿の人物眼と采配へお与えください」 スプートニク三世は当然良い顔はしなかったが、理解してくれた。そうしてその場は収まったのだった。→
2018-02-17 21:34:48「ねえジュウベイ、あれってすごいものなんでしょう? 何で断ってしまったの?」 「悪目立ちするからさ・・・俺のような仕事をする者には却って危うい。これでいいのさ」 「・・・本当にそれだけ?」 タバサが困ったような顔で言う。少しだけ、どきりとした。→
2018-02-17 21:37:07・・・家の再興などはどうでもいい。 けれど、領民たちに豊かな暮らしを与えられるのでは。・・・サルスベリのニンジャたちに、汚い仕事をさせずに済むのでは。そう、頭によぎったのは確かだった。 では何故? 「・・・それだけさ」 言い聞かせるように、そう呟いた。
2018-02-17 21:39:32ウドタイボーさんは最初は独活の大木で役立たずだったけど死亡フラグを乗り越えて良い領主になったから、ワーレサッキさんも頑張って欲しい
2018-02-17 21:43:35@am_gamered_tu ニューガイア開拓におけるジュウベイの上司に当たりそうなので、今後も出てくるかもしれません・・・w
2018-02-17 21:47:52