「ライトノベルは編集者が代筆……」の記事から始まる異世界生活
- ele_cat_namy
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(※「お前はなろう作家だし、そんなにヒマでもないし、そもそも、どっちかというとヘタで手直ししてもらう側だろ」という批判はナシの方向で願います)
2018-02-15 11:06:13@ele_cat_namy なろうの書籍化ブームのせいで編集者が足りない、みたいな話もよく聞くんだけど、ヒマな作家がバイト編集者をする、ってのも手かもしれないですね。
2018-02-15 11:12:11@itou_hiro @ele_cat_namy 今風のセンスには欠けるが文章力構成力には問題なしという元ラノベ作家って、探せばそれなりの数いますよね。新陳代謝が早い業界だけに。
2018-02-15 11:20:31@kasai_sinya @ele_cat_namy 出版社には「スピード」を、古い作家には「仕事」と「最新のセンスに触れる機会」を与え、さらには新人作家を「出版擦れしてセンスが古びていく」というリスクから守る。 まさしく一石三鳥ですね。(いや、新人作家のメリットが強引すぎる)
2018-02-15 11:27:11@kasai_sinya @ele_cat_namy ま、実際にはなろう出身の新人だって上手い人は多いし、旧来の作家だからといって上手いとは限らないし、ましてや「旧来作家ならみんながスピード速くて真面目に仕事してくれる」なんてウソに決まってるのですが。それはそれ。
2018-02-15 11:31:53@itou_hiro @kasai_sinya 漫画家さんでも話まで考える人と、原作付きを得意とする人と、アシスタントを使う人も絶対使わないという人も、主義や得意分野に応じて色んな手法を使い分けていけるのが健全と思います。
2018-02-15 11:33:40@ele_cat_namy @kasai_sinya 結論としては「伊藤ヒロ先生はエロゲー出身なので他人の書いたのを手直しする作業とか慣れてるし、10年以上業界にいるだけあってスピード速くて真面目に仕事するので、頼むならこの先生がいいよ」という結論になるですな。ええ。(このツイートの段階で文章のクオリティがやばい)
2018-02-15 11:38:05@itou_hiro @kasai_sinya 「他人の書いたのを手直しする作業とか慣れてる」のもそうだし、「他人に自分の書いた文章を手直しされるのにも慣れてる」というところも、プロとして生きていくには大切なスキル、素質かなあ、という気がしました。
2018-02-15 11:40:56@ele_cat_namy @itou_hiro 敢えて雑に言うと、90年代のファンタジーブームが00年前後に現代ラブコメ&現代異能で下火になり、今また流行ってる訳ですが、下火時代に現場から消えた人もいる訳で。
2018-02-15 11:33:34@kasai_sinya @itou_hiro 仮にアイデアが一度枯渇して筆を折りかけてしまっても、そうやって「モノカキ」として食いつなぐことができれば、またアイデア溜まって復帰できるかもしれませんよね。
2018-02-15 11:26:55あの記事が仮に与太だったとしても、こうして色々興味深い知見を得たので、クソに対してクソと言っていくのも必要だろうが、クソがあることによって回る部分があることは否定できない。
2018-02-15 11:32:22デザイナーとしての「ゆるやかな死」|モンブラン|note(ノート) note.mu/montblanc04/n/… 「センスは枯渇する」という話。センスが枯渇した時に、完全な引退でなく、業界の片隅にでも残る道があれば、そのセンスはいつか復活するかもしれない。
2018-02-15 11:39:24TMN「終了」前の小室哲哉はたぶんこの「センスが枯れた」状態にあったのだと思う。でもそこで別のルートを開拓することで生き延びて、(紆余曲折はあり過ぎるほどあるにせよ)再開後のTMNは新境地を切り開いてる。ということに僕の中ではなってる。一般的にどうかは知らない。
2018-02-15 11:44:54改めて結論。
まあ、ぶっちゃけ、業界全体のことなんてどうでもいい! オレが! オレだけがラクしてお金ほしい! ラク! お金! 名声!
2018-02-15 11:43:04そんな伊藤ヒロ先生の作品はこちらです(抜粋)。