薩摩の軍法は『前に出るだけの簡単なお仕事』/みんな、もっと兵法を知ろう 002
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薩摩の軍法は非常に簡単です。 ただ前に出るだけです😄 pic.twitter.com/NEcfU0r8JY
2017-12-06 11:28:41追いつめられて万策尽きた時は、度胸をきめて、最強とみられる敵へ突撃すれば、活路が開けます。逃げ道を探して右往左往すれば、結局つかまってしまいます。 pic.twitter.com/MYaUtrcHbY
2017-12-06 01:45:26@Sugarogi 追いつめられて逃げ道がない時は、逃げ道を自らつくらねばならず、そのためには敵を乱し、混乱させる必要があります。勝ち戦の敵というものは、気持ちに緩みが生じやすく、緩んで安心してる総大将に決死の突撃をすると、動揺して浮足立ちやすいので、その間隙をつくのです。
2017-12-09 12:57:15戦では用意周到に行動し計画する部隊より、相手の心臓目がけて、なりふり構わず突進する部隊の方が、相手に恐れられます。 大将首、背後、補給線といった、敵の一番大事な部分を獲ろうとする行動は、それが速ければ速いほど敵に恐怖を与え、実際に獲らずとも、近づくだけで敵はかなり焦ります。
2017-10-23 02:17:36戦いは相手の恐怖を煽るのがセオリーですが、そのための方法として、「単純に間合いを詰める」というやり方があります。ゲームとかでも、近づいてくるキャラは大抵は敵&恐怖の対象ですし、動物は知らないモノに接近されるだけで嫌悪感を抱くものであり、その分かりやすい例がナワバリ、領土の侵略です
2017-11-22 13:17:06@maomasa0219 見つけたぞ赤備え! 命捨てがまるは今ぞ!首置いてけ!井伊の赤鬼が首置いてけ!首級じゃ!大将首だろう?大将首置いてけ!首置いてけ!首じゃ首置いてけぇぇぇぇぇぇぇぇ! pic.twitter.com/JT9xbw6gA8
2016-09-11 17:12:46戦術、兵法というものは変わらない普遍的なものがあります。
その普遍的なものが国・時代ごとの文化・風習の違い・状況によって、様々な変化をし、無数のメソッド・理論として生まれ続けているともいえます。
今回あつかったマンガの引用
『ドリフターズ』 平野 耕太 (著)
『薩南示現流』 とみ 新蔵 (著)
このマトメは『兵法つぶやきアカウント』さまのツイートをメインにし、兵法の紹介をしているシリーズになります。
そして皆様から頂くコメントによってこの連載はなりたっております。
いつも様々な角度の多くの御意見、感謝しております。
編集者は私、吉村英崇(@Count_Down_000)になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
編集者が今まで作っちゃったマトメ・戦っちゃった合戦のマトメ