2018-03-02のまとめ

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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] みずほインサイト 政策 データにみる日本農業の収益力~所得に占める共済・補助金等の比率抑制が重要に / mizuho-ri.co.jp/publication/re…

2018-03-02 22:09:50
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農業所得・農業利益率等の推移(1経営体当たり平均) pic.twitter.com/z1CpP2RZc1

2018-03-02 22:09:51
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「経営形態別経営統計」によれば、個別経営における2016年の1経営体当たり平均農業所得は前年比21.2%増の185.1万円と、2004年の調査開始以来の過去最高となった(次頁図表1)。

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農業所得から共済・補助金等の受取額を差し引いた「純農業所得」も前年比35.4%増の129.3万円と、過去最高となった。

2018-03-02 22:09:52
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また、農業所得÷農業粗収益で算出される「農業利益率」は前年比3.1ポイントアップの31.2%、純農業所得÷農業粗収益で算出される「純農業利益率」は前年比4.2ポイントアップの21.8%で、ともに2年連続の上昇となった。

2018-03-02 22:09:52
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農業所得の増加や農業利益率の上昇に至った背景には、多くの農産物において価格が上昇したことがある

2018-03-02 22:09:53
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営農類型別にみた農業所得・農業利益率等(1経営体当たり2004~2016年平均) pic.twitter.com/4j8NGFSTW8

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水田作の農業所得・農業利益率等の推移(1経営体当たり平均) pic.twitter.com/sZmF3Foccw

2018-03-02 22:09:54
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野菜作の農業所得・農業利益率等の推移(1経営体当たり平均) pic.twitter.com/b5lgxVYmxX

2018-03-02 22:09:55
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果樹作の農業所得・農業利益率等の推移(1経営体当たり平均) pic.twitter.com/S43tBtTxD2

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酪農経営の農業所得・農業利益率等の推移(1経営体当たり平均) pic.twitter.com/d7s5DMxk2C

2018-03-02 22:09:56
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肉用牛経営の農業所得・農業利益率等の推移(1経営体当たり平均 pic.twitter.com/1FHkYNHeYo

2018-03-02 22:09:57
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養豚経営の農業所得・農業利益率等の推移(1経営体当たり平均) pic.twitter.com/lC8OD5GKSX

2018-03-02 22:09:57
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野菜作と果樹作は、純農業利益率が他の営農類型に比べて高い。同比率は、野菜作が34.8%、果樹作が33.8%であるのに対し、水田作は5.8%、酪農経営は11.6%、肉用牛経営は8.1%、養豚経営は9.5%にとどまっている。

2018-03-02 22:09:58
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また、野菜作や果樹作は、他の営農類型に比べて農業所得に占める共済・補助金等の受取額の比率(以下、共済・補助金等比率)も低水準にあり、いわば農業経営の「優等生」と言える。

2018-03-02 22:09:58
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営農類型別にみた共済・補助金等比率の推移 pic.twitter.com/Qs8RMR5So6

2018-03-02 22:09:58
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野菜作と果樹作では同比率が低位で安定しているものの、その他の営農類型では同比率の変動が大きいことが分かる。特に、肉用牛経営では2009年に同比率が201.8%にも達した。これは、輸入トウモロコシの価格急騰による飼料コストの増大と、

2018-03-02 22:09:59
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いわゆるリーマン・ショックの余波による高級牛肉の需要不振が時期的に重なったためとみられる。しかし、近年は市況の回復をはじめとする経営環境の改善を受けて、肉用牛経営の共済・補助金等比率は低下を続けており、2016年の実績は21.9%にまで下がっている。

2018-03-02 22:09:59
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2016年は、農産物市況がおおむね上昇基調にあるなかで、図表3に挙げた全ての営農類型において共済・補助金等比率が前年比低下しており、経営の健全性の観点から望ましい傾向にあるといえる。

2018-03-02 22:10:00
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ただし、水田作については、2016年の実績が82.6%と他の営農類型を大きく上回っている点が気になる。こうした状況を招いている主な要因として、転作に対する政府の補助金支給がある

2018-03-02 22:10:00
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( ゚д゚) もし利潤動機の組織で働くことが嫌で、NPOなら働きたいという人がある程度いるならば、NPOは同じ仕事であっても安い賃金でそういう人たちを雇用することができる。同じ仕事で同じ給料なら株式会社で働くよりもNPOで働きたいという人なら、NPOで働けるなら

2018-03-02 22:11:06
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少し給料が低くても喜んで働いてくれることになるからだ。つまり、利潤動機ではなく、社会的な動機で働くことに喜びを見出している分、安い給料でもいいということだ。そうすれば、NPOでは、同じ質の人をより安い給料で雇うことができるので、NPOの生産性は高くなるかもしれない。

2018-03-02 22:11:06
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

つまり、NPOでは非利潤動機だからという理由で、低い賃金で働いてもいいという人が集まってくるのだ。実際、東京大学の卒業生で、商社と国家公務員の両方から内定をもらった人の中には、高い給料よりも公的な仕事がしたいという理由で国家公務員を選ぶ人がいるだろう。

2018-03-02 22:11:07
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