アレフガルダーズ ver11.50 今サーバー300どうなってんの?みんなで状況整理大会をしてみよう!

300年後の共和国の情勢は複雑怪奇というか、ちょっと目を離すと政権担当者がガラッと変わっていたりするので大変です。そういう意味で竜王戦争の時代より不安定な時代なのかも。 こちらはアレフガルダーズのチュートリアル的なまとめです。 https://togetter.com/li/1157738
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A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルダーズ ver11.50 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー 欠員補充の選挙:首都ラダトームでは、一月反動のせいで議員がたくさん死んだので、選挙で補充したらしい。議員の質とか、ずっと問題になってたが、大丈夫なんだろうか?

2018-03-03 23:58:07
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これまでのお話 カカオを求めて300年後の世界へ!いつも通りに300年後のゲート前で待っていた守備隊長ダズリンにナビを頼むが、内容が内容だけに理解してもらえていない。

2018-03-03 23:58:08
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ダズリン「テパへの行き方ですね」なんかメモを取り出し「うーんやはり海路が一般的ですが......」なんか悩んでいる。イックス「そっか!結構難しいんだぜ多分」「なぜですか?」この前はテパ沿岸まで簡単に行けたじゃないですかという顔のバレンタイン「そんな単純な話じゃないんだぜ。実はこの時代」

2018-03-03 23:58:09
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イックスが簡単に説明してやると「な、なんと!世界中が敵!?」ものすごくびっくりしている「だから、革命があって王国が倒されて共和制になって、そしたら王国と付き合いの深い周辺の王国全部が敵になってて......」「ふむふむ」「でもルプガナは味方なんですよね」クリエも状況整理大会に参加。

2018-03-03 23:58:09
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「そうだぜ。ルプガナは味方で、ペルポイもなんか長ったらしい名前の共和国になってて、革命支持なんだぜ。味方はそれだけで、アレフガルド共和国はローレシア、サマルトリア、ムーンブルク、ベラヌールとは戦闘中。デルコンダルとも直接戦ってはいないものの、貿易が停止されており敵対中なんだって。

2018-03-03 23:58:10
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「そうなのです。国際情勢は依然厳しく、海路でテパに向かうと、対岸に本拠地のあるベラヌール海軍に見つかるでしょう。かといって陸路もムーンブルクの領内を通過することになります。うーんどうすれば」両国とも戦闘中なので、見つかれば当然攻撃される「すみません。私では名案が浮かびません」

2018-03-03 23:59:23
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「ここはやはり、より多くの情報が集まるラダトーム向かわれるべきかと」「わかったぜ」だいたいそういう流れになるだろうなと思いつつイックス「そういえばラダトームは今どうなってんの?この前は内乱寸前で議員もたくさん死んだけど」「はい!現在のラダトームは落ち着いてきておりまして」

2018-03-03 23:59:23
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一月反動のあと欠員補充の選挙が行われ、その結果ブルジョア層を代表した議員が多く当選。だいぶ無産階級寄り政策をしていた市民公会は、今は金持ち層を優遇するように方針転換してるんだって「それでなんで落ち着いたの?」「私もよくわからないのですが、金持ちから金を没収すれば問題は解決する」

2018-03-03 23:59:24
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「そういうことでもないということらしいのです」「ふーん。で、協力してくれそうな議員はいる?」「はい!ハルノー議員はまだ健在でして、今も軍事面の政策を担当されています」「あいつまだ生きてるんだ」共和国議会たる市民公会の議員の命は蝉のように儚い。政変のたびに大量に死ぬから。

2018-03-03 23:59:24
A.T.O運営 @scribblingtails

「ハルノーなら何か名案がありそうだぜ。ラダトーム行こう」「お気をつけて!」ダズリンに見送られキメラの翼「着いたぜ」首都ラダトーム西門前。クリエ「相変わらず街壁すごいですね」この時代のラダトームの街はだいぶ拡張されており、300年前の街から南のラダトーム港まで市街地が伸びている。

2018-03-03 23:59:25
A.T.O運営 @scribblingtails

「よくこんなデカい街を守りきったぜ」詳しくはver10の最後の数話を参照。そしてバレンタイン「お城は、どうなっているんですか?」「政治犯収容のための監獄になってるはずだぜ」「そうなんですか......いやあなにがなんだか、全然理解が追いつかないのですが」「無理もないぜ」ハルノーはどこだ?

2018-03-04 00:00:09
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「アレフガルダーズ」つづく

2018-03-04 00:00:09
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タグ #dqxtails 議員ハルノーはそのまんま大カルノーがモデルであり、世界中が敵状態のver10の状況の中、軍制改革を行って共和国崩壊の危機を救いました。具体的には徴兵制の整備で、これのおかげで革命共和国軍は、死んでも死んでも補充される蘇る不死身の軍隊となりました。

2018-03-04 00:00:10