アレフガルダーズ ver11.52 ペルポイ船籍の船で密航!共和国派遣の軍事顧問団になってみよう。
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アレフガルダーズ ver11.52 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー ペルポイ船籍の船:今回はこれに乗せてもらってテパに行くんだって。軍艦で行ったら途中で強力なベラヌール艦隊に見つかって撃沈間違いなしだから。
2018-03-05 23:53:15これまでのお話 ラダトームの市民公会議事堂に行ってハルノー議員から話を聞いたところ、列強に分割統治されてるテパでなんか政治的外交的クエストが発生している様子。
2018-03-05 23:53:15さあハルノー議員からのクエスト詳細だぞ「現在テパ地方では、大規模な武力蜂起が計画されている。裏で糸を引いているのはペルポイであり、わが国もそれに協力する姿勢だ」イックス「そんな余裕あるの?」「もちろん無い。そこで君たち傭兵の出番だ」「嫌な予感がするぜ」実際危険きわまりない任務だ。
2018-03-05 23:53:16「具体的に何すんの?」「テパに行き、武装蜂起に参加してほしい」「戦うだけでいいの?」「戦闘を長期化させてほしいのだ」ハルノーが言うには、テパで派手な問題を起こすことで、ベラヌールとムーンブルクを革命戦争から脱落させたいとのこと「しかし共和国にはテパまで軍隊を派遣する海軍力が無い」
2018-03-05 23:53:16「じゃあどうするんだぜ」「ラダトーム港にペルポイ船籍の船が寄港している。それに乗って密かにテパ地方に渡ってほしい」「わかったぜ。クリエどうする?」「私は、えっと仲間NPCの兼ね合いで......」「そっか、メルシャたちベラヌール関連の戦闘イベント無理なんだっけ」「クリエさん、すみません」
2018-03-05 23:53:17「面目次第もござらぬ」ver10でも書いたけど、メルシャとそのお供ライアス、クリストフはベラヌールの王女と家来。なので時代が違うとはいえベラヌール軍とは戦えないのだ「じゃあ俺がバレンタイン隊と行ってくるぜ」「どうなったか教えてくださいね」「まかせろ!」「では早速、港へ向かってくれ」
2018-03-05 23:54:26「行くぜ!その前に」イックス、議事堂の中を見渡し「さっきから気になってたんだけど」「何かな?」「人減ってね?選挙で補充したんだろ?なんで人少ないんだぜ」ver10の頃はもっとたくさんの議員が詰めていて、ああでもないこうでもないと何かの法案を可決したり政敵を告発したりしてたものだが、
2018-03-05 23:54:26今は信じられないくらいスカスカで、ハルノー他の数人の議員と、衛兵くらいしかいない「ああそれなら、議会はラダトームのお城に移ったんだ」一月反動後に当選した議員たちはブルジョア層の利益代表が多く、すぐに怒れる群衆が乗り込んでくる街中に議会を置くことに反対多数で移ってったんだって。
2018-03-05 23:54:27「ハルノーはなんで居残ってるの?」「軍事委員会だからだ。私と委員会の議員数名は、徴兵された兵士の訓練計画や、各戦線への輸送などを担当している。軍事拠点はお城ではなくよ街にあるからな」ちなみにお城に新設された議会は、旧議事堂とは比べものにならないくらい豪華で金かかってるって。
2018-03-05 23:54:28王国時代より豪華なのでは?ともっぱらの噂で市民からの評判は最悪らしい「じゃあ今度こそ行くぜ」「気をつけてな。サポートはできないが」当局は感知しないというスパイ映画みたいなノリだ。そしてラダトーム港に着くと「ペルポイの船ってどれだぜ?」バレンタイン「あれは違いますか?奥の方の」
2018-03-05 23:54:28「多分そうだぜ」近づいてみると「あれ?あいつら」見慣れた人たちを発見!「イックスさんじゃないですか」「ひさしぶり!アルファたちもテパのクエスト?」「そうです。今回のクエストは、冷戦時代の軍事顧問がアフリカに派遣されるみたいで、とても心震える内容なので志願しました」すごく楽しそう。
2018-03-05 23:55:25タグ #dqxtails 久々登場のPCアルファ(とそのフレンドのブラボー、チャーリー、デルタ)は、割とガチめなミリオタなので、こういうクエストには喜んで参加します。地味なクエストですが、いかにも傭兵らしいクエストだと仲間うちで盛り上がっていたようです。
2018-03-05 23:55:26