2018-03-07のまとめ

拡大する訪日市場と受け入れ態勢の課題~宿泊業からみたボトルネックの点検 喫煙・肥満と労働市場成果 みずほインサイト 米州 米保護主義の代償~米企業の投入費用増加額は付加価値の0.5%相当 続きを読む
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[PDF] 拡大する訪日市場と受け入れ態勢の課題~宿泊業からみたボトルネックの点検 / jfc.go.jp/n/findings/pdf…

2018-03-07 23:00:39
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「明日の日本を支える観光ビジョン」の主な目標値と実績 pic.twitter.com/wlBIGisvHs

2018-03-07 23:00:40
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観光庁の「旅行・観光消費動向調査」によると、訪日外国人旅行消費額は2016年に3.7兆円まで増加し、国内で発生する観光消費の14.3%を占めるに至った。

2018-03-07 23:00:41
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宿泊施設の現状として主な分類軸に沿って稼働率を表-2に示すと、地域別、業態別、月別のばらつきが大きい

2018-03-07 23:00:42
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国際航空旅客便に占めるLCC比率、クルーズ船外国人入国者数の推移 pic.twitter.com/QPoqchBN0y

2018-03-07 23:00:42
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クルーズ客の増加(特例上陸)も近年著しく、2014年の41.6万人から2016年は199.2万人まで増加している。2017年1-10月も26.1%増で推移しており、2017年のクルーズ客は250万人を超える可能性が高い。

2018-03-07 23:00:43
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ただし、クルーズ客は宿泊施設に宿泊せず、一般に消費単価も低い。2016年の法務省「出入国管理統計」の「船舶観光上陸」をみると国籍ではアジアが97.2%を占め、うち中国が82.9%、台湾が10.4%、香港が2.2%を占めている

2018-03-07 23:00:43
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外国人延べ宿泊者数の月別構成比(2016年) pic.twitter.com/mbnyFJXZyA

2018-03-07 23:00:44
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2016年の「宿泊旅行統計」から外国人の延べ宿泊数の月別構成比をみると、4月が9.8%、7月が9.7%で二つのピークとなっている(図-1)。

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ただし、年次別の変動係数(標準偏差を平均値で除したもの)を算出すると、2013年の0.142から2016年は0.088まで低下しており、日本人よりも月次の偏りが少ない。

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地方部外国人延べ宿泊数とそのシェアの推移 pic.twitter.com/uUTGZThHTB

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三大都市圏を除く地方部での延べ宿泊数の比率は、2012年の32.5%から2017年1-9月期は40.3%と中期的に増加傾向にある

2018-03-07 23:00:45
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世帯年収は、500未満の比率が49.3%から59.0%に増加している。LCCやクルーズ利用者の消費単価は一般に低い傾向があり、利用者は比較的所得の低い層が中核となっているとみられる。

2018-03-07 23:00:46
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ホテル、旅館が減少し、民泊を含む「その他」が5.4%と2015年の3.1%から急増した。「その他」を四半期ごとにみると、2015年1-3月期の1.9%から直近の2017年7-9月期の15.4%まで、期を追うごとに増加していることがわかる。

2018-03-07 23:00:47
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「住宅宿泊事業法」(民泊新法)に合わせて7-9期からは「有償での住宅宿泊」という選択肢が設けられており、「その他」15.4%の8割に当たる12.4%がこれを選択している

2018-03-07 23:00:47
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旅行消費単価は減少傾向にあるが、その費目別構成比をみると、宿泊費の比率が上昇する傾向にある(図-4)。飲食費と交通費は2016年にやや増加したが、2017年に入って横ばいとなっている。

2018-03-07 23:00:48
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いずれも2013年までの低迷から2015年にかけて急速に上昇している。ただし、2016年からは「消費者物価指数」では伸び率は鈍化したもののプラスを維持しているが、「小売物価統計年報」では旅館(1泊2食)は増加、ホテル(1泊朝食)は減少と異なる結果となった。

2018-03-07 23:00:49
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

大型の低価格ホテルが増加して標本が入れ替わった可能性もあるが、主要宿泊地の大型ホテルで値を下げて空室を埋める局面も増えていると考えられる。

2018-03-07 23:00:50
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