塩類風化によって破砕されようとしている砂岩 pic.twitter.com/g5Caton805
2018-03-07 19:51:40地学雑誌の風化特集号がピッタリだと思います。電子ジャーナルでダウンロードできるしお薦めです。 twitter.com/oyadidayo/stat…
2018-03-07 20:46:51twitter.com/s15taka/status… @oyadidayo
2018-03-07 20:47:33地学雑誌特集号「風化―ナノスケールからグローバルスケールまで―」を,琉球大学地盤工学プロジェクト勉強会として学生も交えて精読することになった。12月の基礎編「微視的風化と基礎研究」と1月の応用編「巨視的風化と応用研究」に分けて実施。 journal.geog.or.jp/ja/for-readers…
2017-12-14 10:49:33@oyadidayo 素人さんでないとわかってたので、ジャーナルをお薦めしました。最新の研究までレビューされていて私も重宝してる特集号です。
2018-03-08 00:40:53@hira_sail 分野横断といえばそれはそれで事実ですが、正断層ですよ。エクステンションですよ。沖縄トラフすぐそこですよ。用語については、私は地下水の範疇で考えていませんでしたが、ちょっと訊いてみましょう。
2018-03-08 07:42:46@hira_sail 私も考えたことなかったのですが「別物」とのことでした。海水に近い組成だから淡水を前提にする地下水ではないよねという結論にお互い至りました。
2018-03-08 08:55:18@s15taka ありがとうございます。 川から地下水が涵養されるケースがありますので、海から涵養される場合、地下水と呼んでもいいのか、突然気になってしまいまして……。 ただ、大きな水循環の一環として、海→海底の堆積物や岩→熱水噴出孔は考えても良いのですよね、たぶん。
2018-03-08 08:58:56@s15taka 岩の中の地下水流動が今ひとつきちんと想像出来ないのですが、石灰岩の透水係数などは結構大きいようですし……。
2018-03-08 09:00:00@hira_sail 間隙水として海水から供給される部分もかなりあるはずです。「海から涵養」というのは少し違いますね。地下水とはちがうから。
2018-03-08 09:15:33与那国島調査の最終日、悪天候のため調査を切り上げて石垣島へ移動します。 pic.twitter.com/lXEwE0whFM
2018-03-08 09:22:56@hira_sail 岩体内部にも水はあります(そうでないと塩類風化も乾湿風化も凍結破砕も起こらない)。亀裂を含めた間隙に存在すると考えてください。
2018-03-08 09:24:58@hira_sail 例えば琉球石灰岩(那覇層)などだと20%くらいの間隙率がありますから飽和すればかなりの含水比です。
2018-03-08 10:31:53