本日早めに制作解説。お楽しみのレーザーキャノン。前述のように砲身スリーブは一体成形、砲口は別パーツなので順番にかぶせていけばラクチンです。ケーブルもピッタリ合う曲げ形状にしてあります。 pic.twitter.com/Rcw1PnMVDF
2018-03-04 12:48:01砲架とキャノンポストは先に組んで事前に穴あけ指示済みのウェポンコンテナに取り付けます。取付軸はやむを得ずレジンの材質ですが、強度を考えると2㎜径の金属線に替えた方がよいですね。 pic.twitter.com/pXMyMJWsBJ
2018-03-04 12:59:42レーザーキャノンは見せ場です。接着しなくてもケーブルと砲架で支えてくれるので、取り外し可能にできるかも。位置は水平に設定しています。上下可動はケーブルに柔軟性が無いから難しいかなぁ。昼間の解説はここまで〜。 pic.twitter.com/fy8HvmyeVb
2018-03-04 13:04:54さて制作解説夜の部です。肘に着くセンサーは向きがあるので画像の角度になるとベスト。腕シリンダーは腕の角度に合わせてあるので後からつなぐように取付すると良いです。基部は長い方が上です。このあたりは本来は塗装後の最終組立ですね。 pic.twitter.com/LCX0dvjOkw
2018-03-04 19:27:15最終組立で微調整した方が良い箇所もあります。サイドノズル基部は合わせ目に来る都合で一回り小型化すると座りが良くなります。脚の基部もタイトなので、斜線部を少し削ると良いですね。 pic.twitter.com/99262ZQGXg
2018-03-04 19:36:14腕を取り付けた後に干渉しないように脚を組みましょう。角度も決める必要があるので、焦らず片方ずつ。画像では腕シリンダーが付いていませんね。時間軸逆行してました。 pic.twitter.com/DBzfpA5Nqh
2018-03-04 19:47:32細かすぎて伝わらないかもですが、あまり前傾にし過ぎると顔?が見えにくいので、スタンドに角度を付ける場合は5度以下が良いです。 pic.twitter.com/219Jf2ZwZy
2018-03-04 19:49:40台座は本体の重量がそれなりにあるのでそれに負けないように面積や重量、重心を工夫しましょう。一回ズッコケて大破したのは内緒です。60㎜角の朴材の立方体を使いました。後ほどニス塗り等で見栄えある展示台にしたいところ。 pic.twitter.com/pRhHkNMSBR
2018-03-04 19:59:41というわけで、長々と組立解説にお付き合いいただきありがとうございました。どんなに部品数があっても全部接着してしまえばワンパーツ!という強引な解釈でやれば難しく無い⁉︎、かもです。皆さんも楽しんでいただければ。 pic.twitter.com/NQTlo4qXSO
2018-03-04 20:06:30ツイートのまとめとかやり方が分かりませんがいずれやりたいですね。塗装デカール編についても気が向いたらやります。ではまた〜。 pic.twitter.com/1QUOAzdQtN
2018-03-04 20:14:50