VOCA展2018 受賞作家によるアーティスト・トーク 山田七菜子、浦川大志[実況]
- misonikomioden
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浦川「自分が描くのは風景画の位置付けだし、モチーフの風景の写真だし。幽霊はいままで明確な人物を描いておらず、しかし今回は解体されるもののそこにあるその眼差しを幽霊に当てはめる。日常的な落書きもそこにある。
2018-03-17 16:03:43スタッフ「今後の活動は? 浦川「来週に、梅沢和木と百頭で五反田カオスアトリエでVOCA関連の緊急展示があります。是非ご覧ください
2018-03-17 16:05:53浦川大志さんのトークで聴きどころだったのは高校時代に卓球部だったところですね。急に司会者がそこに触れ出したので、おいなんだそれ、全然作品と関係ないじゃん、と思ったし実際関係なかった。
2018-03-17 22:53:35VOCA展のアーティストトークを聴いてきました。大原美術館賞を受賞された浦川大志さんのお話。絵を描くのは好きだったが趣味程度。美術とは縁遠かった卓球青年が、九州派の菊畑茂久馬回顧展を見て「卓球なんてやってる場合じゃねぇ、これからは美術だ!!」と、現代美術に目覚め、今に至るまで。
2018-03-17 22:54:36浦川さんの制作方法や制作モチーフのお話。興味深かった。VOCA展の受賞作品「風景と幽霊」について、縦4mもある大作で広さの限られたアトリエで全体を見ることは不可能。画像で見たりはしていたが、ちゃんと見たのはVOCA展のオープニングのときとおっしゃっていて、驚きました。
2018-03-17 23:06:03浦川大志さんのアーティストトーク。今回の「風景と幽霊」の中にキャラクターを描きこんでいることについて、これまで避けてきたが「思うところがあって」取り込んでいるとおっしゃっていた。どう思うところがあって、何故取り込むようになったのか、知りたかった。
2018-03-17 23:13:35…というのも、わたしは、2015年の黄金町バザールで初めて浦川大志さんの作品を拝見したのだけれども、その時は、まったく、気付いていなかったのだ(謎 「地層のような」というインスタレーションだった。 pic.twitter.com/SiALtpBe11
2018-03-17 23:27:51VOCA展を観に行って、たまたま山田七菜子さんと浦川大志さんのトークを聞いたのだけど、やはり話を聞くとより面白く観れますね。浦川さんの作品は何回か観ていて興味を持っていましたが、より面白く、山田さんの作品は本来私はスルーしてしまう作品なのですが、話を聞いているうちに興味をもちました。
2018-03-18 01:10:49@HANIWATaisi 作品のレイヤーが現代的で新鮮でした。また観に行きたいと思います。梅沢さんの作品も私はとても好きなので、来週あたりからの展示も観たいと思います。
2018-03-18 01:25:52昨日飲み会に誘われてかつての大学の講師にあったら、「お前の絵は何がしたいのかわからない!だれも評価してないのわかるだろ‼︎」とか「看板と何がちがうのか!よくない‼︎殴るぞ‼︎」など言われ、一部では腑に落ちたが、あまりにも横暴で終わってるなぁ^_^ってなる。
2018-03-16 08:52:43言わんとすることはわかるのだ。特に僕の作品は表層と空洞さみたいなものを意識して作っているの点においては。しかし、もの派の亡霊みたいな作品を作っていて、「オリジナリティがない」とかの批判するあの講師のオリジナリティや作家としての軸はなんなのだろう?
2018-03-16 08:56:52聞いたら聞いたで、「李禹煥に憧れた、とか俺は大学3年からブレずにやってきたとか」演歌みたいな話をして、肝心の作品の話はしない。要は気に入らない作品作っている奴を潰したいだけで、そこになんのクリエイティブもなく、嫉妬とコンプレックスで批判する暴力してしか機能していない。
2018-03-16 09:01:12