2018-03-20のまとめ
二人以上の世帯(平均世帯人員2.99人,世帯主の平均年齢60.8歳)のうち,ネットショッピング(※1)を行った世帯の二人以上の世帯全体に占める割合は,2007年は15.7%でしたが,2017年には34.3%と10年前に比べて約2.2倍に上昇しています。
2018-03-20 22:48:58ネットショッピングの支出額に占める主な項目の支出割合(二人以上の世帯,2017年) pic.twitter.com/CuYC4hZmnK
2018-03-20 22:48:59ネットショッピングの内訳をみると,「旅行関係費」の支出が22.9%と最も高く,次いで「食料」が14.3%,「衣類・履物」が10.8%などとなっています。
2018-03-20 22:48:59電子マネーを利用した1世帯当たり1か月間の平均利用金額の推移(二人以上の世帯,2008年~2017年) pic.twitter.com/cqcm1WkR36
2018-03-20 22:49:00二人以上の世帯について,電子マネー(※2)を利用した1世帯当たり1か月間の平均利用金額をみると,2009年以降,毎年増加しており,2017年は17,644円となっています。
2018-03-20 22:50:15総合指数は2015年(平成27年)を100として100.4となり,前年に比べ0.5%の上昇となりました。総合の内訳を財・サービス分類でみると,財は0.9%の上昇,サービスは前年と同水準となりました。
2018-03-20 22:50:1610大費目指数の動きを前年比でみると,光熱・水道は電気代などにより2.7%の上昇,保健医療は保健医療サービスなどにより0.9%の上昇,食料は生鮮魚介などにより0.7%の上昇,教育は授業料等などにより0.6%の上昇となった
2018-03-20 22:50:17エネルギー指数の前年同月比に対する寄与度分解 pic.twitter.com/RaQSadOeAJ
2018-03-20 22:50:18上昇に寄与した品目等の動きをみると,ガソリンは3月に前年同月比20.4%の上昇となるなど,年間を通じて上昇しました。電気代は4月に上昇に転じ,その後も上昇が続きました。
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