自分と異なった子を受け入れられる子供は、そもそも自分自身を受け入れている。

sambo @sambo_chan

息子が大学卒業間近になり、本当に親の役目終わりつつあることを実感してる。今自分が死んでも、息子たち何とか頑張れそうな人になったと思えるのは、ありがたいことだなあ。死なないけどさ。

sambo @sambo_chan

独身の時子供に携わる仕事をしていて、「子供ってなんてかわいいんだろう！！」って思ってたけど、息子が生まれたら、「自分の子供ってなんてかわいいんだろう！」って思った。

sambo @sambo_chan

あの、ものすごくかわいいと思っていた子供たちは、よその子だったんだ。そして、そのよその子には、私みたいに「自分の子って・・・」って思っていたお母さんがたくさんいたというわけだ。

sambo @sambo_chan

正しい子育てって、なんだろう。これって、子供が大人になるまで分からない気がする。（いや、大人になってもわからない場合もあるけど）

sambo @sambo_chan

勉強ができたり、運動ができたり、人に優しくできたり、体が丈夫だったり、まあ色々親の希望ってあると思うけど、最終的には、自己肯定感を持てるかどうかなのかな。僕はこういう人で、僕は自分がこういう人であることに満足してますってこと。

kansaiobachan @siestainHawaii

@sambo_chan @Matsuhiro 何にも出来ないけど、可愛がられてきた末っ子タイプが最強な気がしますね。

sambo @sambo_chan

@siestainHawaii @Matsuhiro 自分の可愛いところ、よーくわかってますよね、このタイプ。

sambo @sambo_chan

そういう子って、自分と違う人間を受け入れられると思う。

sambo @sambo_chan

結局、人間一人では生きていけないから、何かに属する時が必ず来る。その時、自分と違う人、違うものに嫌悪感を持つ人は、自分も受け入れられない。そして、そのことになかなか気づけない。

sambo @sambo_chan

そういえば、私はなんであんなに勉強が嫌いだったんでしょう。子供の時。

sambo @sambo_chan

近所の外壁にボールを当てて、一人ドッチボールに講じてた小学生時代。友達もいっぱいいたけど、なぜかあの一人遊び大好きだったなあ。

sambo @sambo_chan

一人でも大丈夫だという、謎の安心感を持っていたのは、自己肯定感が高かったんだと思う。何度も言うけど、お勉強できなかったけどね。

sambo @sambo_chan

ちょっと風変わりな、おとなしい父と、茶目っ気のある母と、豪快なおばあちゃんに育てられたからなのだろうか。

sambo @sambo_chan

幼児期って、みんな一人遊びしてて、そこに満足しないと集団遊びに移行できない。それなのに、母たちはこぞって「今日誰と遊んだの？お友達の名前なんていうの？」と質問攻めにし、子供たちは口を閉ざす。

sambo @sambo_chan

「ウキー！あたいは砂場で穴掘るの忙しかったんじゃー！隣の子なんか知るか！」という時期があるのです。