『建築と日常』No.5(平凡建築)関連ツイート
- richeamateur
- 2975
- 2
- 0
- 7
「二次審査の会場に提出されていた模型などの情報からは、「壊す」という唯一の手法に対する計画的・環境制御的な合理性やこだわりが見えず、設計という次元での評価がかなり難しかった。アイデアやプロジェクトのプロデュース行為だけで満足してしまったのだろうか。」(『SD2017』鹿島出版会)
2018-04-23 20:11:58【下見】イベントの下見で《西大井のあな》(設計=能作文徳+常山未央)を初訪問。イベントタイトルは「平凡と作家性」としていますが、SDレビューの選評で乾久美子さんが「設計や計画に対する無頓着さ」(あるいは興味のなさ)と指摘されるようなことがトークでの論点の一つになりそうです。 pic.twitter.com/m1wTGbRrA3
2018-04-23 20:11:25【見本4】陶芸家の河井寬次郎(1890-1966)が自ら設計した京都の自宅(現・河井寬次郎記念館)をめぐり、坂本一成さんと対話しました。伝統的な家屋に見えながら、モダニズム的でありポストモダニズム的でもあるその魅力。日常のありふれたものに目を向ける河井と坂本さんとの共通性も興味深いです。 pic.twitter.com/pEbq9CUdVN
2018-04-23 11:33:29【見本3】堀部安嗣さん設計の量産住宅〈fca〉を取材し、堀部さんにインタヴューしました。開口一番、「平凡や非凡、作家性や非作家性といった区別には興味がない」と言われてしまいましたが、おそらく他での堀部さんの言葉とは多少印象が異なる、この特集にとってもクリティカルなお話が聴けました。 pic.twitter.com/2OlwXMPWzD
2018-04-23 10:46:36【見本2】坂本一成さんの最新作《佐賀県歯科医師会館》の写真を用いて、建築と写真の関係を考えました。本誌編集発行者によるいわゆる素人写真ですが(というか見本1〜4すべてそうですが)、プロとアマの写真が混在する昨今のメディアの状況下で、建築写真を考える叩き台にでもなればと思います。 pic.twitter.com/kxN22kFVVn
2018-04-22 13:00:07【見本1】「日本中に平凡な建築をいっぱい建てたよ」が最期の言葉として伝えられる吉田鐵郎(1894-1956)について、その晩年に親交があった内田祥哉さんにお話を伺いました。「鐵郎」は新字体で「鉄郎」と表記されることも多いですが(お墓の墓碑も新字体でした)、今回は旧字体を採用しています。 pic.twitter.com/0E6DA2UQdl
2018-04-22 12:26:08【お知らせ】まもなく発売の新刊『建築と日常』No.5(特集:平凡建築)の情報ページで、いくつかの記事の冒頭部分を公開しました。 kentikutonitijou.web.fc2.com/no05.html ※新刊はオンラインショップで予約販売中です(4月26日以降発送予定)。 richeamateur.theshop.jp
2018-04-22 12:23:30新刊No.5よりも先に、既刊のスリップ(売上カード)が刷り上がりました。『建築と日常』は今回から、取次会社のツバメ出版流通(@maru_tsu)を介して、全国のより多くの書店に置いていただけることになりました。ツバメさんの取扱い分は、それぞれの雑誌にこのスリップを挟んで出荷します。 pic.twitter.com/oppTpgOsj8
2018-04-20 17:30:58リアルアノニマスデザインで、藤村龍二さんが学生時代に柳宗理の事務所にバイト(?)に行っていたと書いてあった。 建築と日常でも、民藝取り上げていたらしく…どうつながっているのか、わからない…。
2018-04-17 23:00:22今日は桑沢デザイン研究所での今年度最初の講義。その後図書室に立ち寄り、新刊コーナーにあったのを借りた本。大沢啓徳『柳宗悦と民藝の哲学──「美の思想家」の軌跡』(ミネルヴァ書房)。『建築と日常』No.5では民藝運動を推進した柳宗悦や河井寬次郎にも注目しています。 kentikutonitijou.web.fc2.com/no05.html pic.twitter.com/3jL6EBRMus
2018-04-17 22:39:14イベント会場である《西大井のあな》は、能作文徳さんと常山未央さんの共同設計で、鉄骨造4階建ての建物が住宅兼仕事場に改修されたものです。ネット上にはまとまった情報がないようですが、『SD2017』(鹿島出版会)に比較的詳しく載っています。写真はギャラ間「en[縁]展」での展示模型。 pic.twitter.com/6aYb7Jl2N2
2018-04-17 19:44:56【イベント開催】『建築と日常』No.5の刊行を記念し、建築《西大井のあな》にて見学会&トークイベントを開催します。ふるってご参加ください。|平凡と作家性──能作文徳×連勇太朗×長島明夫 in 西大井のあな(東京都品川区)|5月19日(土)午後|要予約&雑誌購入 ※詳細 kentikutonitijou.web.fc2.com/no5/20180519ev… pic.twitter.com/kTnS0kk5dp
2018-04-17 13:59:01【お知らせ2】『建築と日常』オンラインショップを移転しました。以前のサイトは無料登録だと商品が5点までしか出品できなかったことが移転の理由です。まもなく新刊のNo.5も予約販売を開始します。 richeamateur.theshop.jp
2018-04-16 10:58:15【お知らせ1】新刊『建築と日常』No.5(特集:平凡建築)の目次ほか概要をホームページに掲載しました。特集巻頭言(約2000字)もPDFで公開しています。No.5は昨日校了し、来週完成の予定です。 kentikutonitijou.web.fc2.com/no05.html pic.twitter.com/S47Yp3tJE5
2018-04-16 10:57:44【お知らせ】5月6日(日)の文学フリマ東京、出店者一覧が公開されました。建築部門は「建築記述研究会」(塩崎太伸+中村義人)、「建築趣味」(磯達雄)、「都市とスーヴェニール」、「RAD」、「建築と日常」と、いつもより多めでもありますので、ぜひ足をお運びください。 c.bunfree.net/c/tokyo26?utf8…
2018-04-07 14:44:41【新規】建築と日常 【近刊】4 月下旬予定『建築と日常』No.5(特集:平凡建築) tsubamebook.com/images/d990661…
2018-04-03 18:11:23【新刊表紙】前号のNo.3-4から今日でもう3年経ってしまいましたが、来月には『建築と日常』No.5を刊行できそうです。特集テーマは「平凡建築」。表紙の絵は、小泉癸巳男の版画「淀橋区新宿街景」(1935年)です。 pic.twitter.com/bLAcQSukMD
2018-03-31 11:05:11『建築と日常』次号の表紙の打ち合わせで、thumb Mの大橋修さんを訪ねる。前号からじつに3年ぶり。最近移転されたそうで、新しい入居先は坂倉建築研究所設計のビラ・フレスカ(1972)だった。 pic.twitter.com/26QDts7CwQ
2018-03-14 20:42:56