25.いい音かどうか、いい曲かどうかを判断するのは、あなたの耳であり頭です。いいものをたくさん聴いて質の高い勉強をすれば、よりあなたの曲は洗練されていくと思います。耳にしたものがあなたの感性を作ります。
2018-04-27 23:45:5626.いいメロディーが思い浮かばなかったり、作曲の意欲がなくなってきたら、そのときはぜひ技術を磨いてください。ソフトの使い方でも、対位法の勉強でも、ただ悩んで時間を無駄にしてしまうよりはマシです。
2018-04-27 23:47:2827.全てを一人でやる必要は無いです。作詞、作曲、レコーディング、アレンジ、ミックスなど、分業でやって何曲も作ったほうがいいです。もちろん作曲者の考えが薄まってしまう可能性もありますが、それでもモチベーションが下がったりするよりはマシです。
2018-04-27 23:52:2528.音感とか読譜力を育てるのにソルフェージュはとても効果的です。初めて見た楽譜をスラスラ読んだり、聞こえてきた音を鍵盤で弾いてみたり、即興でアレンジしたりなどなど、大変役に立ちます。
2018-04-27 23:54:0729.音高音大受験が身近な方はご存知だと思いますが、楽典も便利です。基本的な話はだいたいこの本で習得できます。ドイツ音名なのが玉にきずですが。
2018-04-27 23:55:5930.ピアノパートを作るのが難しいと言う方は、合唱コンクールとかで歌われる曲の伴奏を参考にしてみて下さい。バリエーションが豊かですので、おそらくあなたの曲に合うパターンも見つかると思います。 #RTの数だけ作曲に役立つテクニックをつぶやく
2018-04-27 23:58:0432.世の作曲家は細かなニュアンスの違いをしっかり考えて作曲しています。曲の細かな部分にも耳を傾けて聴いてください(そこまで考えていない人はデモ音源製作者かアマチュアです)。 ちなみに僕は「一音たりとも説明出来ない音を書くな」と言われて作曲してきました。
2018-04-29 00:07:0134.制約を設けて曲を作ってみてください。キー、スケール、コード、楽器、何でもいいですが、訓練の一つとして取り組んでみて下さい。制約なしにいい曲ができるようにはなりません。
2018-04-29 19:18:4635.環境音などの具体音を曲に取り込んでいる方へ。その音を使う意図を明確に定めないと、単に奇をてらっているようにしか聞こえません。
2018-04-29 19:20:2537.作曲とDAWの使い方、楽譜の書き方などは分けて勉強しましょう。一緒にやろうとすると(特に初心者は)分からなくなってしまうと思います。
2018-04-29 19:28:04