【R18】真奈美の性活日記　第一話

夢乃 @iamdreamers

だけど、考えるのは後でいい。愛魅さんが淫らに舐めている、わたしの愛液に濡れた指を、そっと掴んで自分の口に持ってくる。愛魅さんは拒むことなく微笑んでいる。わたしはそれを口に含み、舌を絡めた。わたしの淫液と愛魅さんの唾液、さらにわたしの唾液も混じる。 #twnovels

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愛魅さんはわたしの頭を優しく抱き、顔にキスしてくれる。胸に押し付けられた豊満なおっぱいの弾力が気持ちいい。いつまでもこのまま舐めていたいけれど、悦楽にも終わりはやってくる。けれども、それは次の新しい快楽の始まりの合図。 #twnovels

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引き抜かれた指を名残惜しそうに見つめるわたしに微笑んで、肩に手を乗せる愛魅さんに促されるように、わたしはベッドに座った。隣に座った愛魅さんの顔を見つめる。顔が近寄り、また唇が触れる。今日、何度目のキスだろう。初めてなのに。キスがこんなに気持ちのいいものだったなんて。 #twnovels

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もっと早く、知っていればよかった。ううん、もっと早く、愛魅さんと知り合えたらよかった。愛魅さんに出会えなかった歳月を埋めるように、わたしは愛魅さんの唇を、舌を、音を立てて貪った。愛魅さんもわたしに応えるように、わたしに快感をくれた。 #twnovels

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愛魅さんを抱きしめる。巨乳を引き寄せ、柔らかいそれがわたしの貧弱な胸を圧し潰す快楽に酔う。身悶えするように身体を動かし、大きなおっぱいが身体を擦る感触にますます鼓動が高まってゆく。わたしたちの周りが、牝の芳香で満たされてゆく。それがますますわたしを駆り立てる。 #twnovels

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愛魅さんがわたしに体重を乗せてきた。それに押されて、わたしはベッドに仰向けに横たわる。その上には愛魅さん。重力を味方につけたおっぱいの圧力は、更なる快楽へとわたしを誘ってくれる。ああ、まなみさん、きもちいい。 #twnovels

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唇が離れる。おっぱいが離れる。もっと、もっと欲しい。わたしの気持ちを解っているかのように、愛魅さんは胸に手を乗せて、軽く力を入れた。 「ああっ」 あ、あ、い、いい、おっぱい揉まれるの、いい。丹念に揉みしだき、乳首を撫でる。 #twnovels

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「あうっ」 だ、だめ、どうにかなっちゃう。それなのに愛魅さんは、反対側の乳首を口に含み、舌を使った。 「ああっ　あああっ　あああああっっっ」 は、あ、あ、う、い、い、あ、あ。身体が疼き、滾り、身体中に電流が流れる。 「は、あ、あ、だ、だめ、へんに、なるぅ」 #twnovels

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腰が動くのを止められない。身体が動くたびに腰に愛魅さんの乳首が当たっている。愛魅さんの柔らかい髪の毛が身体中を擽る。あ、う、愛魅さんの乳首、気持ちいい。髪も、気持ちいい。あ、あ、あ、そんなに、吸われたら、わたし、あ、あ、 #twnovels

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「ああっ　ああっ　ああああああっっっっっ」 びっくんと腰が跳ね、びっくびっくと何度も跳ねる。愛魅さんが顔を上げた。わたしを見つめて微笑む。 「胸だけでイッちゃった？」 「・・・いっちゃったって・・・」 #twnovels

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「イッたの初めてなの？　そうよね、男の人と違って、女の子はセックスしてもなかなかイケない子もいるんだもの。処女の真奈美ちゃんがイッたことなくても、普通よね」 愛魅さんはわたしの股間を掬い取った。あん。 「ほら、真奈美ちゃん、こんなにぐっしょり」 #twnovels

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指を軽く這わせただけなのに、濡らした液体は立てた指から手の甲へと流れ落ちている。 「・・・恥ずかしい・・・」 わたしは両手で顔を覆った。 「恥ずかしがることないのよ。気持ちよかったんでしょう？　これがね、エクスタシー、絶頂に達するってことよ」 #twnovels

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「エクスタシー・・・」 「そう。でもね、これはほんの序の口」 「え？　あ」 愛魅さんの指が股間を弄り、ワレメを広げて間を指で擦る。 「ひぁや、あ、ああ、あっう、あ、ああ、あっ、はぁっ、あうっ、あっ、ああっ、あああっ」 愛魅さんが指を動かすだけで、腰が快感に打ち震える。 #twnovels

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「ああ、あ、いい、ああ、へんになる、ああっあああっ」 「いいのよ、もっとへんになって。気持ちいいでしょ」 「いいっ、ああっ、まなみさんっ、もっと、もっとっ」 わたしは全身を身じろぎさせて愛魅さんの愛撫を求めた。愛魅さんは陰唇を撫で、陰核を捏ねくり回して要求に応えてくれた。 #twnovels

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「ああっ、あああっ、ああう、う、っく、う、ん、んむむ」 愛魅さんの柔らかい唇がわたしの口を塞いだ。舌が入り込んでくる。下のお口には細いしなやかな指が。 「んむむ、むむ、んんん」 クリトリスを弄られながら、中からも快感が襲う。 #twnovels

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あ、ああ、すごい、すごい、いい、あ、ああっ 「んん、んん、んぐ、んむ、んっ」 上の口の中も柔らかい舌が丹念に愛撫する。唇、唇と歯の間、歯の裏側、舌、頬の内側、駄目、気持ち良過ぎる。 「んん、ん、んむ、んん、んぁ、んっ」 ああ、肉体が悦んでいる。 #twnovels

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身体が動く。動いちゃう。下からくちょくちょと音がする。あう、ああ、あうっ、く、あ、はあ、あ、ああっ 「んんん、ん、ん、んん、んんんん」 声を上げたいけれど上の快感も失いたくない。ああ、だめ、きもち、よすぎる、どうか、なっちゃう。 #twnovels

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下半身の快感が一際高まると同時に、口の軛が外された。 「あああっ、ああっ、いいっ、いいっ、ああああっ」 わたしの唇を離れた舌は首筋から鎖骨へと、肌を舐め回している。舌だけしゃない。愛魅さんが顔を動かすと柔らかい髪の先も肌を擽り、得も言われぬ快感が全身を覆う。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

「ああっ、だめぇ、ああっ、ああっ、ああああっ」 また激しく身体が跳ねた。何度も、何度も。わたしはまた、イッていた。焦点の定まらない視線の先で、愛魅さんがわたしの恥液に濡れた指を、淫らに、美味しそうに舐めていた。 #twnovels

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朦朧とする意識の中、ベッドから降りた愛魅さんの「お夕飯の時間になったら下りてきてね」という声を聞いたのを最後に、わたしの意識は闇の深淵へと堕ちていった。心地よいブラックアウト。 #twnovels