西田幾多郎記念哲学館へ行ってきた
- ttt_ceinture
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私はあれこれ撮ってきて面白かったんだけど、人が見て面白いものなのかしら? ちなみに借りてきたのは服部健二『西田哲学と左派の人たち』、嶺秀樹『ハイデッガーと日本の哲学』、船山信一『大正哲学史研究』、高坂正顕『明治思想史』『著作集第三巻』(新カント派概説テキスト)でした。
2010-07-21 21:02:21@mesmer1709 船山信一著作集も図書館にあった気がして探したんだけど見つからなかった。高坂のは、カント棚にある『カント学派』が収められているよ。『明治思想史』は京都哲学選書で復刊されたもので、著作集にも入ってます。
2010-07-21 21:07:01@mesmer1709 シェリング研究でテュービンゲン大を出た嶺秀樹の本はassaziさんお勧めで、服部氏の本とともに、前のニーチェ受容まとめのときにも挙がりました。
2010-07-21 21:13:23年代別の書目一覧がわかれば、それに沿って「○○を見てきて!撮ってきて!」ってリクエストにも答えられそうだけど、そういうものはちょっと無いんだよなあ。高山岩男寄贈書目録はあるから、その気になればコピーできるかもしれんけど。
2010-07-21 21:10:52お疲れ様でした。『追想 金子武蔵』が気になりました。一般には出回っていないものなんでしょうか。西田とは親族関係ですね。 RT @ttt_ceinture: ちかれた
2010-07-21 21:05:17適当にぐぐると、非売品だという情報がありますね。西尾幹二がなぜかこれを使って記事を書いてる。何気無く撮影したものがレアものとはw RT @assazi お疲れ様でした。『追想 金子武蔵』が気になりました。一般には出回っていないものなんでしょうか。西田とは親族関係ですね。
2010-07-21 21:08:55金子武蔵が西田の親族なんですか? とりあえず編纂者は金子武蔵の親族か息子のようですが…。オンライン古書でもちらちら引っかかります。RT @assazi: 『追想 金子武蔵』が気になりました。一般には出回っていないものなんでしょうか。西田とは親族関係ですね。
2010-07-21 21:18:40ああ、なるほど…。そういえばその件、以前IMから聞いたような気がする。RT @assazi: ttt_ceinture 金子の嫁が西田の娘です。
2010-07-21 21:23:52燈影舎の京都哲学選書があるためか、シェリング著作集のチラシはあったんですけどねえ。これから入ってほしい。ヘルダーリンも皆無っすよ。フィヒテの訳が旧訳冊ぐらいしかないし。RT @assazi: なにかワケでも。。。 RT ちなみに西田記念館図書館にはシェリングは皆無ですハッハッハ
2010-07-21 21:27:40あと、洋書の類がきれいさっぱりないという。大学図書館と比べるとひどいわけだが、市立のちっこいところと比べるとスペースの割に異様な図書館であり、私にとって助かるのは事実なのだ。
2010-07-21 21:33:46