【TPPたった6時間】【地元で説明できない】【地域壊滅】【バターの記憶】金子勝教授ツイート(@masaru_kaneko)

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金子勝 @masaru_kaneko

【TPPたった6時間】東京以外の日本の地方は人口が減り、シャッター街や農林漁業の崩壊で、過疎化と高齢化がすすみつつある。そこへ、内容を明らかにしないまま農林漁業を売りわしかねないTPP11が6時間だけの審議で強行採決された。独裁政治が地域を荒廃させる。bit.ly/2GwhPjB

2018-05-19 08:13:42
リンク ニュース 審議わずか6時間 TPP11 委員会可決 衆議院の外務委員会は5月18日午前、TPP11協定を自民、公明の与党の賛成多数で可決した。野党はわずか3日、計6時間の審議での採決に厳しく抗議したが、衆院本会議に上程された。 26
金子勝 @masaru_kaneko

【地元で説明できない】驚くべきことにTPP11の内容は、地元の選挙区へ戻ったら説明できない、落選につながるという。おのがため、自民公明は、内容をあいまいにし、賛成討論さえ抜きでいくという誰も責任をとらない方針で強行採決した。それでも自公を支持するのか?bit.ly/2x0bcGu

2018-05-19 08:14:16
リンク 時事ドットコム TPP法案で攻防激化=野党が茂木氏不信任案-新協定、今国会で承認:時事ドットコム 米国を除く環太平洋連携協定(TPP)の新協定「TPP11」の承認案は18日の衆院本会議で、与党と日本維新の会、希望の党の賛成多数で可決、参院に送付された。憲法の衆院優越規定により、条約は参院の議決がなくても30日後に自然承認されるため、今国会承認が確実となった。一方、立憲民主党など主要5野党は18日、茂木敏充経済再生担当相の不信任決議案を提出し、与野党の攻防が激化した。【図解】TPP11の主な合意内容 与党は6月20日までの会期内に、新協定締結の前提となる関連法案も成立させる構え。関連法案は、 43
金子勝 @masaru_kaneko

【地域壊滅】TPPの本質はアメリカ、オーストラリアへの農業の売り渡しだ。アメリカが抜けた形でありながら農業を切り捨てる譲歩が残る。そしてアメリカと2国間交渉では、さらに譲歩が迫られる。農業を解体しておいて、どこが「規制緩和」で「地方創生」だ。bit.ly/2rRqBDe

2018-05-19 08:15:04
リンク 時事ドットコム 【図解・行政】TPP11の主な合意内容(2018年3月):時事ドットコム グラフィック・図解: 米国を除く11カ国の環太平洋連携協定(TPP)交渉が決着した。日本の全貿易品目(9321品目)のうち、TPPで最終的に関税をなくす割合を示す撤廃率は約95%と、国内の通商史上最高の水準に達する。自動車をはじめとする工業製品の輸出増や、農産物・衣料など輸入品の価格低下が見込めそうだ。 TPPは関税の全面撤廃が原則。日本では、コメ、麦、牛・豚肉、乳製品、砂糖の「重要5項目」を除き、農産物のほぼ全ての品目で関税がいずれゼロになる。生産者は、輸入品の急増に備える守りの対応に加え、海外で人 7
金子勝 @masaru_kaneko

【バターの記憶】日本のバターの供給は、国内の酪農農家の衰退によりオーストラリア任せになっていった。だが地球温暖化の影響を真っ向からうけたオーストラリアの干ばつにより店頭からバターが消えたのは記憶にあたらしいはずだ。bit.ly/2Iyexhw

2018-05-19 08:15:31
リンク www.invesco.co.jp 20150218AustraliaReport コラムやニュースのご紹介