更新 2018年6月13日作成 2018年5月26日

アラーキー問題の関連記事まとめ

MeToo アラーキー性的虐待女性差別アート写真ハラスメント芸術荒木経惟ジェンダー

maimaiganbou
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リンク現代ビジネスアラーキーは、なぜ時代と乖離したのか？元担当編集が明かす（畑中章宏）過激な女性ヌードで名を馳せてきた写真家の荒木経惟が、「ミューズ」と称えて長年のあいだ被写体にしてきた女性から、「#MeToo（ミートゥー）」を突きつけられた。今回の事態について、1990年代の後半に、荒木の写真集や著作物を30冊以上編集し、大学で数年間、「写真編集」という講義を受け持っていた立場から、また民俗学の視点からも考えを述べておきたいと思う。 29 users 606

以前からの発言とTwitterでの記事への反応

まとめ

【＃MeToo】元アラーキー担当編集・畑中章宏氏がアラーキー擁護記事を公開→疑問の声が相次ぐ飯沢氏の議論に乗っかっている以上、飯沢氏に向けられた批判が同じように当てはまる記事でした。 4685 pv 3

写真家によるアラーキー擁護

横木安良夫

20世紀の終盤に広告分野で活躍した写真家
資生堂、コーセー、花王、キヤノン、ミノルタ、ホンダなどの大手クライアントや、松任谷由実、安全地帯、プリンセス・プリンセスといったアーティストを相手にあらゆる方面で活動

　
2018.4.10
荒木経惟とKaoRi告白問題についての私見（敬称略）
http://www.photoxcamp.com/topics.html#!/posts/KaoRi/80
自身が運営するウェブサイト「CRP CROSSROAD PROJECT」への寄稿
　
　
同内容のFacebookポスト

リンク www.facebook.com 横木安良夫荒木経惟とKaoRi告白問題についての私見（敬称略） http://www.photoxcamp.com/topics.html#!/posts/KaoRi/80 なんか嫌なムードだな。今彼女が公開するのはリベンジなのだろうか？（言葉の使い方を間違ってるかな？）その目的は？そして今の荒木経惟に、何を望んでいるのか。まず15年もKaoRiが撮りづづけられてきたことに驚いた。...

Twitterでの反応

まとめ

【セカンドレイプ】写真家・横木安良夫氏によるアラーキー擁護がひどすぎる...。【＃MeToo】 14371 pv 14 3 users 12

写真研究者によるアラーキー批判

戸田昌子

写真史研究者
東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了後、武蔵野美術大学の講師を経て、現在、東京綜合写真専門学校で講師

　
2018.4.12

まとめ

写真史家・戸田昌子氏による荒木経惟の「私写真」批判 38877 pv 51 3 users 89

メディアの報道

2018.2.21

リンク HuffPost Will Nobuyoshi Araki Be Photography's Last Legendary Dirty Old Man? (NSFW) A retrospective at New York's Museum of Sex grapples with the legacy of Japan's most explicit erotic photographer. In 2018, it's no small task. 764

　
2018.2.25

リンク CINRA.NET 荒木経惟の個展が米セックス博物館で開催 #MeToo の時代に問題提起緊縛ヌードなどの作品群を一挙展示作家と女性モデルとの関係性も問う 25 users 564

　
2018.2.28

リンク www.nytimes.com A Maverick of Japanese Photography, Bound Tight to Ritual For more than 50 years, Nobuyoshi Araki has pushed the limits of free expression. Rope is for him what blue paint was for Yves Klein. 1 user 1409

　
2018.3.14

リンク Aperture Foundation NY Can a Feminist Embrace Araki? At the Museum of Sex, a new look at the prolific—and provocative—Japanese photographer. 435

　
2018.3.15

リンク美術手帖セックス博物館で「荒木経惟展」が開催。#MeToo ムーブメントのなか、何を問いかける？｜美術手帖荒木経惟のこれまでの活動を振り返る「The Incomplete Araki: Sex, Life, and Death in the Works of Nobuyoshi Araki（未完成なアラーキー：荒木経惟の作品におけるセックス、生活、死）」が、ニューヨークの「ミュージアム・オブ・セックス」で開催されている。#MeTooムーブメントが高まるニューヨークで、荒木の作品はどのように受容されているのか？現地メディアの反応を含めレポートする。【美術手帖が運営するアートニュースサイト。アートを中心にクリエ 14 users 345

　
2018.4.4

リンク Musée Magazine Co-curator Maggie Mustard Discusses: The Incomplete Araki: Sex, Life, and Death in the Works of Nobuyoshi Araki We didn’t just want visitors to feel like they understood the reception of Araki’s work (i.e., is this pornography or not? Is this work sexist or not?), we also wanted to make available to them conversations about its creation (what are the conditions of 57

　
2018.4.7

リンク美術手帖荒木経惟、長年のミューズからの「#MeToo」｜美術手帖性的被害を告発する「#MeToo」の動きはハリウッドを発端に、政治、スポーツ、アートなど多方面に広がりを見せている。今回声をあげたのは、十数年にわたって写真家・荒木経惟の被写体となってきたダンサー、KaoRiだ。【美術手帖が運営するアートニュースサイト。アートを中心にクリエイティブ・マインドを刺激するコンテンツを発信します。】 46 users 1436

リンク CINRA.NET 荒木経惟の「ミューズ」だったKaoRiが告白文を発表 #MeToo に呼応荒木経惟の写真モデルを長年務めていたダンサーのKaoRiが、荒木について綴った記事を公開した。 2001年から2016年まで荒木経惟のモデルを務めてい… 21 users 291