サイボットロボッチ感想

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

続いてサイボットロボッチの第24～27話までを。第26話以外ハイブロー絡みの話だが、今回特にロボットバトル要素は見られなかった。ただハイブローが駆る戦闘用ロボットについて、モビルスーツと称されていた。この辺りはやはり当時のガンダムブームが大きかったのかもしれず　＃サイボットロボッチ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

同年の逆転イッパツマンでもワンタッチモビルスーツとかモビルスーツ軍団とのネタがあった。ちなみにモビルスーツについて山川村の人々はスーツケースの親戚か?と誤解していた。なおハイブローのモビルスーツについて若干前時代的ながらも　＃サイボットロボッチ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

70年代のロボットアニメに出てきそうな敵メカっぽいデザインが多く、ギャグアニメっぽいデザインはあまり見られない。第24話に登場したレーシングカーに変形するモビルスーツは何か凄いトランスフォーマーに出てきそうなデザインだ　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/dcGM22iOgp

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なお第24話が山川村でグランプリが開催され、それにハイブロー一味が乗り込む話。第25話はデコ博士の恩師ヤギタ博士から黄金鳥の卵の伝説を探るのにハイブロー一味がかかわってくる話といった彼らとの戦いが一応描かれる。第26話は久々に日常ギャグアニメの色合いの強い話で　＃サイボットロボッチ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

村の演劇発表会で、ロボッチが友達になった次郎という少年と劇をする話。母を早くに亡くし父が農業で忙しいため、サイボット達を本当の家族のように慕う次郎だが、劇の準備などで一応専門的な能力を持つサイボットから、普通の子供でしかない次郎が手伝おうとしても邪魔になると　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/TUFgJGc1s6

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相手にされなかったせいで喧嘩して飛び出してしまう。次郎は家族の愛に飢えている事に気づいたロボッチが彼の母の立体映像を出せば母が「サイボットには父も母もいないけれどみんな明るくやっているじゃないか」と次郎を激励する。このネタについてデコ博士が生みの親として　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/55FX6701O2

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父ではないだろうかとの突込みもあるが、久々にサイボットの陰が描かれたわけだが、最も差別に悩まされるネタではなく親もいないサイボットが生き生きとしているから次郎も頑張れるといった明るい内容に収まっている。なおこの話は作画が比較的よい。クルミは言うまでもないが　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/S5Lm37DLH7

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特にウズラが結構回によって、可愛いかどうか思いっきり分かれる(演技自体は可愛い)キャラデザでは別にそうでもないのだが、彼女が可愛い回が作画のバロメーターになるのかもしれない。第27話はデコ博士が開発した反重力装置の誤作動に伴い、ポッポハウスが南国のとある島まで　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/7ISqrNtS9Y

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飛ばされる話で、後を追っていたハイブロー一味と戦う。なおロボッチの立体映像についてこの頃になると質量をもつ以外にも火炎を放ち、雨を降らせることが出来たり、一応食べれる食事を出したりともはや3Dプリンタの領域を超えた何でもありっぷりを披露していくが　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/jLBtnw7vCg

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

まぁ元がギャグアニメなのもあるが気にしたら負けかもしれない。そんな感じで残り1クールになった。ハイブロー一味が出てきてからそこそこ持ち直しているが果たして　＃サイボットロボッチ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

続いてサイボットロボッチについて一気に第28～39話までの1クールを見たので書いていくことにする。第28話は「ハレンチ透明マシン」とのサブタイトルだが、デコ博士がサチコのヌードを撮影することが目的で作られたとの経緯は確かにそれだが　＃サイボットロボッチ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

本筋はそのハレンチ透明マシンにうずらが入ってしまい、人間が透明人間になれるのは2時間が限度でそれ以上は細胞組織に異常をきたし死ぬ恐れ、また強盗二人組がその透明マシンを奪ってしまったとの内容でハレンチ要素はほぼない。第29話が和尚のほら話がきっかけで、＃サイボットロボッチ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

雲の上にある鬼たちの国から黄金の椅子を奪おうとする話。なお和尚のほら話では昔鬼が人間に悪さをしていたと語っていたが、現在の雲の上の鬼の国ではガラが悪く、やってきたロボッチ達を食おうとしたのはまぁ悪いが、そもそもロボッチ達が黄金の椅子目当てで乗り込んできた方が　＃サイボットロボッチ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

これは悪いのではないだろうか……最終的に鬼の親玉と黄金の椅子が地上へ落ちてきた途端双方とも消滅する訳で、クルミが雲の上にある黄金の椅子は虹のような存在だったと良い話で締めているが、何とも言い難いオチではある。第30話は山川村に落ちこぼれの力士イモ山がやってきて　＃サイボットロボッチ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

彼とロボッチ達の交流に嫉妬するハイブローがモビルスーツ・マックロスで出撃する……ぶっちゃけ本編でもハイブローがどっかで見たことがあるような気がするがとコメントしてたが、早い話マクロス強攻型のパロディと思われる。思えばサイボットロボッチとマクロスは同期の作品で　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/vkO419h3qO

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同じてれびくんに掲載されていた。なおマックロスの名前の由来は「単に黒いだけだったりしてー」とハイブローは語っていたが、まずそれではないだろう(笑)ちなみにロボッチ達の友情に嫉妬して今回土砂崩れを起こし、その上ダムを崩壊させるので本編でも突っ込まれているが　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/M6NEwDBdb0

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やっていることが残酷である。なお今回でロボッチの鼻が伸びて相手を貫通する隠し武器を披露するほか、今回の立体映像がヘラクレス……神話の英雄だったその人であり、彼が怪力の持ち主に変わりはないのでマックロスも持ち上げて谷底へ放り投げてしまったといった　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/1eRc7Zr3I8

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もう立体映像だけあれば大丈夫なんじゃね?と突っ込むのはまぁギャグアニメだからと考えようか(汗)一応時間制限はあるらしいとのことが弱点だが。第31話は松男が0点ばかり学校で取っていることから両親の怒りを買ってしまい、なんとか100点取れないかとロボッチの立体映像で　＃サイボットロボッチ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

カンニングしようとする話。学校ネタは第7話以来と大分久々。第32話が第27話に続いてポッポハウスで旅行するネタで、末期には何か旅行ネタが多い。中世ヨーロッパの武術大会に参加する訳だが、ハイブローもやはり乗り込んでいた。この頃になるともう本当に悪役同然　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/WbX8JddFBX

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第33話……今度はタイムスリップと前回と似たようなネタが続くのは気のせいだろうか。日本の戦国時代にワープしたロボッチが風魔忍群を率いるハイブ・ロウ之介と戦う。風魔の秘密兵器として現れる火導砲(岩石に火をつけて投下する)はなかなかセンスがある兵器だが　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/1x8tFV5AFt

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なお、戦国時代だろうと巨大メカは既にあった事こそオーバーテクノロジーだろう。操縦席の様子からしてカラクリとかではない訳で。第34話がデコ博士の誕生日パーティーを月でやるネタだが、ハイブローも同じく誕生日を宇宙で迎えており、デコ博士を仕留めんと　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/tzSPqAVMue

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宇宙に飛び立ったハイブロー基地で襲い掛かる。なお第21話以降拠点にしていたハイブロー基地が今回で壊滅し終盤に向けた展開なのかもしれない。ちなみにハイブローの部下であるナンシー(黒い方)とシルビア(白い方)だが、シルビアは体は男だとは書いておく。＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/VIJ0e5tTEE

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第35話……山川村でサッカー対決が行われる中、ハイブロー率いるアンドロイドサッカーチームが乱入してくる話。なおハイブロー側が先にラフプレーを仕掛けてきたが、ロボッチの方も目には目を歯には歯をとラフプレーで応酬していた。第20話での2度目の野球対決で　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/g02R8SSJXD

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サイボットの反則と思われるプレーを指摘した際に、審判だったサチコがサイボット達もサイボット達で一生懸命プレイしているのよと宥めており、今回のラフプレーにはラフプレーもその流れだろうか。挙句の果てにアンドロイドチームが合体して襲い掛かり　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/UFLpp7lYnM

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ロボッチ達も合体には合体をと立体映像光線でサイボット達を全員合体させる戦法に出ていた。もう何でもありだな立体映像と思う訳だが、1対1でのサッカー対決についてももはや蹴る殴るで相手が先に破壊された事=試合放棄とみなしてロボッチ達の勝ち。サッカーもへったくれもない　＃サイボットロボッチ pic.twitter.com/0BNtesjMLz

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