松本圭司(keizi666)さん、「登山用のGPSアプリを使うのが登山者の常識になるのが遅れたせいで、また貴重な若い命が失われました」

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マツモトケイジ@ジオグラフィカ開発者 @keizi666

スマホのGPSを登山で使うことに関して、読図、バッテリー、堅牢性、GPSを持つことでの無茶などなど、普通の人が考えそうなツッコミは全部想定済みで、回答を書いてあります。

2018-05-31 10:02:20
マツモトケイジ@ジオグラフィカ開発者 @keizi666

ついでに言えば、僕は登山用のアプリ開発や無料講習、資料作成と公開など、出来ることは片っ端からやってるので、批判だけではと言われても困る。批判以外のことの方が多い。

2018-05-30 08:18:37
マツモトケイジ@ジオグラフィカ開発者 @keizi666

ジオグラフィカはチェックポイントにマーカーを作ってロックオンやルート案内をさせることで使う『山岳ナビゲーションアプリ』なんだけど、マーカーのアイコンには山菜やキノコ、魚や獣のマークがあります。初期からそういう 用途も想定しています。登山以外でも使ってください。

2018-05-30 09:15:17
マツモトケイジ@ジオグラフィカ開発者 @keizi666

ルート案内の機能使うには、 1.チェックポイントにマーカーを作る。 2.メニューのツールの地図からルート作成でルートを作る。 3.ルート一覧からルート案内を開始する。 これでルート案内が動き出します。ルート詳細のメールボタンで内容を送れるので、簡易登山計画書として家族に送れます。

2018-05-30 09:15:17
マツモトケイジ@ジオグラフィカ開発者 @keizi666

ジオグラフィカには一括キャッシュの機能があるけど、個人的には使用を推奨してません。あんなの使ったら事前の読図をしないからです。 必ず事前に読図をする、マーカーの準備をする。その過程で地図がキャッシュされます。だから一括キャッシュなんて無くてもいいんです。

2018-05-30 00:01:47

「道迷い遭難が減れば山岳遭難は大きく減ります。出来る限り早く普及させましょう」

リンク HuffPost Japan 道迷い遭難は、防げる事故かもしれない。登山地図アプリの開発者に山の注意点をきいた。 「命の危険がある場所に足を踏み入れるのだと自覚して」 247 users 1459
マツモトケイジ@ジオグラフィカ開発者 @keizi666

huffingtonpost.jp/2018/05/31/toz… ハフポスの取材を受けて記事になりました。今後GPS端末(スマホの登山アプリも可)はカッパや救急用具の様に登山者必携の装備になっていきます。 道迷い遭難が減れば山岳遭難は大きく減ります。出来る限り早く普及させましょう。それで毎年1200人の遭難者が助かります。

2018-06-01 13:58:26
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