ある同業者との関係に関するメモ

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

昨夕、花屋さんの店先でフウセンカズラを見た。一瞬、子どものころ遊んだのが懐かしかった。でも昨年10月、はっきりした理由があって、私の中で「この世にあってはならない花」になった。消えてしまえ、忌まわしいフウセンカズラ。

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さあ、そろそろ嘆くか。昨年9月に終わりはじめて10月に一応終わり、今のところ終わったままの人間関係を。願わくは、「自分のことだ」とギクッとした誰かが、いまさら言い訳したり表面的な謝罪をしたりしてきませんように。私はもう充分に傷ついた。これ以上傷つけないでほしい。 twitter.com/miwachan_info/…

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その人間関係で一番辛かったのは、湯浅誠さんや藤田孝典さんの記事や書籍への不満、池袋あたりの子ども食堂関係者への憤懣を、数年にわたって耳に流し込まれたこと。流し込まれながら、何のためなのか不思議だった。私は基本的に相手しなかったから。聞いてもらえないのに聞かせ続ける理由は？　と。 twitter.com/miwachan_info/…

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自分が正面から批判したくなかったから、私に批判を書かせたかったんだろうか？　謎。相手は無名の弱者じゃなくて、名のある著作家なんだけどね。知名度は私より上かもしれない。 twitter.com/miwachan_info/…

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今にして思うと、なんだかよく分からないけど、昨年前半はドロドロされてたなー。その人が快く思わない誰かではなく、私自身や私の著作に対して。憎悪をぶつけながら利用したい感じだった。理由はわからない。私になくても、その人にはあったんだろう。 twitter.com/miwachan_info/…

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おそらく、その人的には、昨年9月10月に、私側の問題で人間関係が壊れたということになっていると思う。でもたぶんその前、昨年7月には壊れかかり、利害関係だけで辛うじて繋がってた気がする。理由はわからないけど、付き合いが自然に薄くなっていたし。 twitter.com/miwachan_info/…

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私の願いは、このまま関係が薄くなって消滅すること。会っても近寄られず話しかけられないこと。確実にそうなるように、100人くらいに「実はこういうわけで」と話すこと。なる早で。まあ、世の中には良くあることだから。 twitter.com/miwachan_info/…

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おしまい。フウセンカズラ、絶滅しろ！ twitter.com/miwachan_info/…

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補足。私が子ども食堂をあまり記事化しないのは、子ども食堂の多くで、主力が育児経験ある同世代の専業主婦だから。結婚も出産もしてないことを責められてきた私は、近づくだけで「すみませんすみません生まれてすみません」という気持ちに。そんな感情があるうちは自分が記事化しちゃいけないと思う。 twitter.com/miwachan_info/…

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感情が動くことは伝えるモチベーションの源にもなるけど、激しすぎる感情やグロい感情やネガティブな感情が動くようなら、記事テーマとして選ぶことには慎重であるべきだと私は思ってる。というのは→ twitter.com/miwachan_info/…

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→激しい感情をなだめなだめ記事書くのは、報道事故のもと。私はこれが一番大きな「あまりにも感情が動くテーマは扱わない」の理由。報道事故予防のためのチェックはしても、感情が動きまくってると、どうもチェックが甘くなる気が。だから最初から避ける。誰かを決定的に傷つけてからでは遅いもん。 twitter.com/miwachan_info/…

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→私の周辺は、大学院までいった人、概ね同世代女子で大学卒業した人が「類友」。高学歴だけど、日本の大学問題社会問題に巻き込まれ翻弄され。勝ってても負けてても、社会課題の宝庫。切り口とネタの宝庫。多くの人にとっては、安心して見てられて面白がれて笑える他人ごとだし。→ twitter.com/miwachan_info/…

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→かなりの頻度で、わりと近い知り合いが取材を受けて記事化されて。そのうちかなりの頻度で、報道被害が起こってて。比率は、感覚値だけど貧困問題といい勝負。つまり、かなり高い。→ twitter.com/miwachan_info/…

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→私が相談されたり泣きつかれたりした報道被害のほぼ全例で、取材された人より取材した人の方が低学歴だった。それが報道被害につながってるとして、理由はたくさんありそう。知らない世界すぎて知らずに地雷埋めちゃってたとか、あるいは、学歴コンプレックスを無意識に晴らしたとか。→ twitter.com/miwachan_info/…

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→チェックの甘さ、「自分でチェックできてないかもしれないけど、いいや」、無意識に地雷埋めてても気にしない気にしない、といったことの背景が、もしも学歴コンプレックスであるのなら、まず本人が気をつけてほしい。自分で全く分からないわけはないもん。→ twitter.com/miwachan_info/…

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→ライター稼業に、学歴はいらない。基本、記事が読者さんに支持されれば勝ち。「内容がデタラメでも人気」は、今後、ファクトチェック機関が充実すればなくなると期待。魅せて読ませて正確な記事を書ける人なら、ほんとに学歴その他無関係に評価される、素敵で気持ちのいい職業。だからさ！→ twitter.com/miwachan_info/…

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→学歴コンプレックスはじめ、自分自身の中のグログロドロドロをモチベーションの源として上手く飼い慣らし、間違っても「記事で怨念を晴らして報道被害」などという下らないことにつなげないように、書き手をサポートする何かが欲しい。何があればいいのかは、思い浮かばないけど。→ twitter.com/miwachan_info/…

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→学歴に難があるけど才能ある書き手が、そんなことで加害者になって被害者を生み出すのは、バカらしい。パターンは結構お決まりだから、対策できるはずの問題。おしまい。 twitter.com/miwachan_info/…

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嘆いてすっきり。 この問題をなるべく早く自分の中で終わらせるために、背景として考えられる最悪の可能性を書いてしまおう。 ギルに笛吹かれるキカイダーみたいに、私を精神的に破壊することが目的だった可能性。誰がそういう目的と実行の動機を持っているのか？　いろいろ可能性あるので怖い。

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たとえば、私の前世紀の勤務先である電機大手とか。強力なイジメシステムを持っていて、ターゲットにされると簡単に発狂に追い込まれたり冤罪されたり。会社は恩着せがましく「療養のため」「懲戒解雇だけは勘弁してやって」自己都合退職させる。実際に手を下すのは周囲の社員たち、指示するのは労組。

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イジメの方法自体はバカみたいなものばかりなんだけど、社員が指示通りに勤勉に実行するし、むしろ忠誠心アピールのため勝手にエスカレートしたりするし、いきなり追い詰めず波状攻撃で数年かけて消耗させる。人手と時間をかけてバカみたいなイジメで追い込む流れが確立されてた。

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ターゲットにされるのは、共産党系とか上司に逆らったとかいう人ばかりではなく、なぜかターゲットにされていて自分がイジメに参加しないと自分もやられる、ということの方が多かった。会社に総攻撃かけられて潰れずにいまだに生き延びてる私を潰したいという動機は、その会社にはあるかもしれない。

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その会社に協力し、あるいは吹き込まれた嘘で動いて引っ込みがつかなくなったグループや人物もたくさん。退職した2000年以後も新規に湧きつづけた。その中には、今でも、なんとか私を社会的に亡き者にして安心したい人々も相当数いるだろう。20年前、追い込み退職に荷担した自分の父親を含めて。

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ただ、火種の会社の火種の事業所は消滅してるし、もと上司らもとっくに引退してるし、新しく巻き込まれた人には自分の身を危険にさらしてまで荷担するモチベーションはないだろうし。というわけで年々、脅威度は下がってきている、と思う。

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逆に、20年前から私を潰すことにこだわり続けている少数の人々は、ラストチャンスを焦るかも。そこで「貧困問題」「生活保護」をギルの笛的に利用して私を精神的に崩壊させる作戦が練られ、実行されたのかもしれない。大企業の産業医に精神科医がいれば、かなりの確率でそういう仕事するもんだ。