- shun_akikusa
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ジム・ステランコ『ニック・フューリー』の翻訳のお手伝いをしたのですが、ヤバいです。漫画ってこんな自由だったのかと感動します。当時のカルチャーにどっぷりな絵…結果生まれた異様な語り口。このオプアートにやられた人はまずツボです。高いけど買いだと思う。通販限定。 fujisan.co.jp/product/128170…
2018-05-06 00:43:17学会の懇親会は450円の学食でいい。5000円の懇親会費払うためにバイトする学生会員がかわいそう。各地の学食の威信をかけて通常営業メニューで勝負よ。 pic.twitter.com/RjFjFBdVa7
2018-05-02 20:24:59【既刊】秋草俊一郎『ナボコフ 訳すのは「私」』バイリンガル作家ナボコフは,どのような謎を作品に仕掛けたのか? 英語版とロシア語版を精緻に読み比べることで,作品解釈に変更を迫るような数々の発見を提示し,創作と翻訳のダイナミズムを描く.buff.ly/2lgdr2L pic.twitter.com/vwVrva1xKg
2018-05-02 14:03:45今年の日本翻訳大賞などの受賞作、ボレスワフ・プルス『人形』(関口時正訳、未知谷)は、フランコ・モレッティ『遠読』(みすず書房)でチラッと言及されています……が、当方の力不足で紙版では落ちております。申し訳ないですが、秋草さんの訂正表をご参照ください。 yakusunohawatashi.hatenablog.com/entry/2016/06/…
2018-05-02 12:50:11とてもステキな本ですね。紙葉を繰ってみたら、これは翻訳するの大変だったろう&得難い知見が詰まってそうという字面で、読むのが楽しみです。これからぼちぼち読んでいきます。 エミリー・アプター『翻訳地帯:新しい人文学の批評パラダイムにむけて』慶應義塾大学出版会。 pic.twitter.com/wIOFOPh8Sd
2018-04-26 21:25:42エミリー・アプターの本は翻訳学や翻訳をやるうえで必読書だと思うが、かなり原文が難解なので翻訳書が出るのはうれしい。
2018-04-24 17:51:27【新刊】『翻訳地帯 新しい人文学の批評パラダイムにむけて』エミリー・アプター(慶應義塾大学出版会)戦争とは、誤訳や食い違いの極端な継続にほかならない。9.11「同時多発テロ」以降の混迷する世界状況を「翻訳」という観点から緻密に分析する斬新な試み。 pic.twitter.com/xAiJZ0LoRa
2018-04-21 07:58:50RTでばかり宣伝するのもあれなので。 エミリー・アプター『翻訳地帯』(慶應義塾大学出版会)には1つ、いろいろ考えた結果、たぶん不思議な感じがする訳注をつけてみました。ポプテピピックのように楽しんでいただけると幸いです。 「あーそーゆーことね、完全に理解した」 pic.twitter.com/dWDZukS29x
2018-04-16 23:56:06共訳書のエミリー・アプター『翻訳地帯――新しい人文学の批評パラダイムにむけて』(秋草俊一郎・今井亮一・坪野圭介・山辺弦訳、慶應義塾大学出版会)が刊行されました。どうぞよろしくお願いいたします!keio-up.co.jp/np/isbn/978476…
2018-04-14 10:24:20【新刊】『翻訳地帯』エミリー・アプター著、慶応義塾大学出版会▼本書は、「翻訳可能なものはなにもない」「すべては翻訳可能である」――二つの矛盾するテーゼを掲げ、言語と言語の狭間にあるものを拾いあげること、「翻訳中」のままに思考しつづけることを提言する。 amzn.to/2IuE4Ym
2018-04-05 15:15:46エミリー・アプター『翻訳地帯』刊行、たのしみ。内容見ないとなんともだけど、たぶん5月末に読書会やると思う。イーグルトン『文学という出来事』と迷い中。決めたらまた告知すると思いますー。 twitter.com/BaddieBeagle/s…
2018-04-03 17:02:55"翻訳研究と文学を融合する 9.11「同時多発テロ」以降、ますます混迷する世界状況にたいし、人文学はどのようなことばで相対することが可能だろうか?":エミリー・アプター/今井亮一,坪野圭介,山辺弦,秋草俊一郎『翻訳地帯 新しい人文学の批評パラダイムにむけて』 comingbook.honzuki.jp/?detail=978476…
2018-03-01 16:11:46エミリー・アプター『翻訳地帯』、カバー写真出ていました! 原著の表紙も本文中で論じられているインスタレーション作品の写真なので、図版として掲載されています。その他、原著にはなく初出論文時に出ていた図版を、再掲させていただいております(^^) keio-up.co.jp/np/detail_cont…
2018-03-28 23:22:30"翻訳研究と文学を融合する 9.11「同時多発テロ」以降、ますます混迷する世界状況にたいし、人文学はどのようなことばで相対することが可能だろうか?":エミリー・アプター/今井亮一,坪野圭介,山辺弦,秋草俊一郎『翻訳地帯 新しい人文学の批評パラダイムにむけて』 comingbook.honzuki.jp/?detail=978476…
2018-03-01 16:11:46エミリー・アプター『翻訳地帯――新しい人文学の批評パラダイムにむけて(仮)』、慶應義塾大学出版会から共訳で春頃に出せる予定です。「翻訳」を軸に、世界文学・比較文学・人文学のディシプリンを縦横無尽に検討していく研究書です。よろしくお願いします。
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