JTを燃料会社に!原発脱却。日本の燃料自給率UP大作戦
被ばくした土壌をどうするか。今朝の朝ズバで菜種がセシウムとストロンチウムを吸収し、菜種油には放射性物質を含まないと放送していた。寒い地域なのでジャトロファは難しいかもしれないが、放射性物質を吸収するバイオ燃料の材料を栽培するのが健康被害や風評被害に強く対策として良いのではないか。
2011-04-15 18:14:38バイオ燃料②そのバイオ燃料を定額で政府なりが買い取る仕組みは作れないか。農水省の以前の答弁では定額買い取りができないというものがあった。特例で対応するか、たばこ事業法の枠内でできないか。土壌汚染にあった葉タバコ農家の農地に菜種やジャトロファを栽培し、定額で政府に買い取ってもらう。
2011-04-15 18:16:53バイオ燃料③JTの株は半分財務省が保有している。JTは、タバコという見通しが明るくない産業に固執せず新規分野を開拓している。たとえば医薬品。莫大な投資をしてきたが残念な現状。そこで冷凍食品。これはメタミドホスでやられた。清涼飲料水は頑張ってるね。JTをバイオ燃料の企業にできないか
2011-04-15 18:27:50バイオ燃料④菜種油とジャトロファを原料にしたバイオマスエタノールを製造販売する。農作トラクターに使えば地産地消。石原都知事がすすの入ったペットボトルを振らなくて済む。その一方でメタンハイドレートの実用化後に向けて布石を打っておく。砂利との分離ができるようになると乗り込むといい。
2011-04-15 18:33:11バイオ燃料⑤メタンハイドレートは火力発電所に使用するといい。石油・石炭よりずいぶん環境にやさしい。何より日本近海に100年分とも言われる備蓄量がある。JTがこれまで医薬品の開発に掛けた費用からすると十分対応できるんじゃないかと思う。JTはこれをきっかけに燃料会社になれないだろうか
2011-04-15 18:39:05バイオ燃料⑥メタンハイドレートにとバイオ燃料から飛んだが、葉タバコ農家は他の農家に比べて平均年齢が若い。葉タバコは、作付前に価格が設定されるために将来の収入が予想しやすいのだ。そこで、他の農作物とポートフォリオを組む感覚で組み合わせるという、企業的な発想で始める人が多いらしい。
2011-04-15 18:42:58バイオ燃料⑦たばこ事業法の「たばこ産業の発展のため」という条文を曲解し「JTの発展のため」と読めば、法改正も不要のままバイオ燃料の原料を定額で買い取ることができる。そうすると土壌の除染とCO2削減と燃料の確保が同時にできる。そもそも原発は燃料自給率をあげるということが一義的だった
2011-04-15 18:50:49バイオ燃料⑧発展途上国が発展するに従い石油や石炭の需要が増え価格も高騰する。供給も不安定になる。今輸出している国もいつ輸出を止めるか分からない。100年の備蓄量があると言われるメタンハイドレートの可能性をここで集中的に研究してもよい。原発をやりたい間は後回しにしたかっただろうが。
2011-04-15 18:54:08バイオ燃料⑨我が国はいくつものプレートの上に位置する。地震が当然頻発する。原発の安全性が担保できないことが分かった現在、他の手段で燃料自給率を上げるしかない。地域に焼却炉や下水熱を利用した中規模発電を作り、バイオ燃料を作り、日本近海のメタンハイドレートで発電する。それでどうだろう
2011-04-15 18:57:06