武術などの正中線とは
<身体の中心を貫くラインを、日本の武道や武術、伝統芸能では「正中線」と呼んでいます。このラインは武道など日本独特なものであるかというと(略)名称こそ違いますが、すべてのスポーツ動作に通じるものです。日常生活動作でも同様であると言えるでしょうbit.ly/Ax26wU
2012-02-11 10:04:57とみ先生の、正中線の奪い合いって考え方は興味深い。薬丸自顕流の抜きによる槍留めの動きも、それに近い部分があるし。中国武術は基本半身で正中線を守り、競技化すると正面を向く。日本の剣術は両手持ちで正面を向くのが比較的早いような気もする。
2016-03-06 02:30:01武術やスポーツで、身体の中心を貫く意識の事を、正中線・中心線・体軸・センターなどというが、同じ概念を新陰流では人中路と言う。線と路だと大分意味合いが違うように思えて興味深い。
2016-10-22 22:12:46【体】身体の力を出すには ドライブなど打つとき 頭が動いてしまう方は 本来ある力が分散して 大した力が出ない (最初の様子) ですが正中線(身体の真ん中の線) から頭をズラさずに 力を出すだけですごいパワーになる 小さいスイングでも 重いボールが打てます (後の様子)#卓球名古屋 pic.twitter.com/wm8iX6KO0a
2018-04-22 20:52:19武術の正中線の由来は?
正中線ができる、正中線が養成されれる、とかそういう自分の姿勢関係で言及する言い方をいわゆる古武道の人が言い出したのは肥田式とかの影響以降なのか、黒田先生とか高岡英夫とか秘伝誌系の影響なのか、いつ頃からなんだろう。それとも剣道界隈??
2018-04-23 20:42:49姿勢や動きを表現するのには便利な言葉と概念だと思うけど、あんまり一般的には見かけない言葉のような。本体とかも線のイメージは無いしな。武蔵の上から引っ張りあげられる、がまだ近い??
2018-04-23 20:46:23「自分の中に一本の線がある」的なイメージはどこから一般的になったんだろう。個人的にそういう感覚があった人は昔からいただろうけど。 感覚や状態を言葉は伝えるには便利だけど、実際の感覚や状態はもっと豊かで言葉にできないものだし。 「力を入れず」と言っても伝わらない(けどそう言うしかない
2018-04-23 20:54:01@inuchochin 正中線が「できる」… なんかすごく違和感がー! 意識したり沿ったり保ったりするものとしか(それが自然にできるような状態になることを表してるんでしょうけれど)
2018-04-23 20:56:21@has_k80 黒田先生がそういう表現をされていました。一般的な直立した時の垂線ではなく、座っても寝ても存在する家伝の流儀でいう正中線と書かれていたので、一般化できるものでは無いようですけど。
2018-04-23 20:59:54@inuchochin 松濤館の空手をやってました。 鉄の棒が入ってる様にと言葉は違いましたが、考え方は同じでしたね。
2018-04-23 21:12:27@godspeedtetsuma 大東流では全然聞かなかったので、近代の霊術とか健康法方面から合気道に入ってきたのかな、という気もします。あと書道。
2018-04-23 21:15:18@6O3h3gZ8GgUTBRV 空手にもありますか。 昭和初期か中期くらいから正中線とか正中心とか一般的に使われ出しているイメージです。
2018-04-25 13:39:51個人的には知ってる範囲では昭和初期か中期くらいに修行した人でも武道の種類を問わず正中線とか正中心とか使っている人がいるイメージです。やはり西洋医学などの影響もあるのですかね。バレエでもセンターとか言うそうですし。
2018-04-25 13:43:35@inuchochin @gegegenoge 詠春拳などでセンターラインとかそういう概念を説明してたと思いますけど。
2018-04-25 14:02:53