『ガングリフォン・シミュレータ』議論:ズーム機能について

@grape2004氏自作ゲーム『ガングリフォン・シミュレータ』のズーム機能に関する議論。
1
Grape @grape2004

今日はパト2劇場版風のDLSカメラを実装するか~

2010-04-01 20:18:33
Grape @grape2004

さーて風呂も入ったし、パト2カメラの実装の続きをやるか~

2010-04-02 22:21:51
Grape @grape2004

しかし、実装したからにはゲーム中での生かしたいところだけど、(この機能を使うとクリアが簡単とか?)便利になりすぎたり、強すぎても困る

2010-04-02 22:23:26
Grape @grape2004

ズーム機能にしても、実装すべきかずいぶん悩んだ。格好良いのだけれど、ブレイズではズームを使って、遠距離からチマチマ削るという戦いができてしまった。特に最終ステージでは、難易度の高さから、そうならざるを得なかったり。

2010-04-02 22:25:49
Grape @grape2004

それは実戦を考えれば、敵のど真ん中に突っ込む様な戦い方はあり得ないし、リアルなのだろうけど、ガングリというゲームでのリアルとは違う様な気がする

2010-04-02 22:27:24
Grape @grape2004

あくまで、戦場での王者たる兵器というコンセプトなのだから、1対1とか戦術レベルでは圧勝してもらわなくちゃウソになるし、理屈抜きにしても走って跳んでで戦って欲しい

2010-04-02 22:32:31
西練馬 @nishinerima

ましかし、これは超重要ポイントですよね!HIGH-MACSの存在意義に関わる問題です QT @grape2004: あくまで、戦場での王者たる兵器というコンセプトなのだから、1対1とか戦術レベルでは圧勝してもらわなくちゃウソになるし、理屈抜きにしても走って跳んでで戦って欲しい

2010-04-02 23:08:33
Grape @grape2004

そう考えると、先行して敵の奇襲に叩かれて壊滅する味方をパト2カメラで覗けるとか、演出上の使い方になってくるのかなぁ…

2010-04-02 22:34:18
西練馬 @nishinerima

はてさて。ガングリフォンは「「隠れながら撃つ」という感覚をゲームにできないかという話から企画が始まりました」(グレートメカニック誌インタビューより)。だから、ズーム機能でこそこそちまちま、というのは初期の意図から言えば正しいわけです

2010-04-02 22:35:54
Grape @grape2004

@nishinerima お~。そうなんですか?それは知らなかった。ブレイズは初期コンセプト通りなのか・・・

2010-04-02 22:37:47
西練馬 @nishinerima

一方で、GG1・2のゲームデザインが、その意図に沿っていたと言いがたいのは確かです。とりわけGG1のオープニングを見て「よし、隠れながら撃とう!」と思う奴は絶対いなかった筈ですw

2010-04-02 22:37:38
Grape @grape2004

@nishinerima 確かにw なるほそ、当初は本当の意味でリアルなシミュレータ的ゲームを作るつもりだったのですかね

2010-04-02 22:40:46
西練馬 @nishinerima

なので、GG1・2で「走る快感!撃つ快感!飛ぶ快感!がああぁぁんぐ(ry」に“味を占めた”経験のあるユーザとしては、ズーム機能でちまちまってのは何か違うよねえ、と考えるのも自然な成り行きであると言えますし、恐らくはこちらが多数派であると思われます

2010-04-02 22:39:57
西練馬 @nishinerima

というわけで、「高機動ユニット同士が格好良くドッグファイト」「ズーム機能で遮蔽物の影からいやらしく射撃」も、ガングリフォン的にはどちらもアリではないか、と考える次第です @grape2004

2010-04-02 22:41:58
Grape @grape2004

@nishinerima なるほど。私の理解が間違ってました。確かにGG1キエフなんかも、そういう雰囲気ではなかったけど、リアルな戦場をロールプレイしてもらうための演出で、チマチマ戦わざるを得ない戦場をシミュレートしているのではない、と考えてました。

2010-04-02 22:49:14
西練馬 @nishinerima

@grape2004 仰る通りですね。今よく考えたら、キエフに限らず、GG1は難易度を上げるとチマチマやらないとクリアできないケースが多かったかも……

2010-04-02 22:55:23
西練馬 @nishinerima

実際のところ、同じ作品においてもミッションごとに多少デザインの違いはありました。GG1でもタンチェン前半なんかはコソコソやらないと集中砲火食らって死にましたし、GGBでもポルタバは戦場を走り回るイメージが強い

2010-04-02 22:44:42
西練馬 @nishinerima

で、ズーム機能ですが、相手が回避行動を取りさえすれば(停止していなければ)、劇的に難易度を下げるようなものでもない気がします。ただし、敵の硬さ(もしくは砲弾の強さ)や弾速、リロードの速さと相談する必要はあります

2010-04-02 22:57:55
西練馬 @nishinerima

例えば、空の彼方を高速飛行するヘリコプターを相手にしていたとして、自機の機関砲がやたら威力が高くて、発射速度が速くて、残弾を考慮しないで良い(BLAZE AWAY!)ものだとすれば、ズーム機能の有無は難易度に大きく差をつけるはずです。つまりパラ切りの問題かと

2010-04-02 23:00:25
西練馬 @nishinerima

逆に言えば、そのような、遠距離の相手にも効果的に攻撃を加えられる武装を、自機は常に装備しているのだ!と設定するのであれば、ズーム機能なりデータリンクカメラなりの使用を制限することも考慮する必要があるでしょう

2010-04-02 23:03:14
Grape @grape2004

@nishinerima だんだんチャットになってきたw ガングリ・シムにおけるズーム機能については、仰る通り難易度に大きく差がつかないはずという結論のもと、実装しました。

2010-04-02 23:03:37
Grape @grape2004

1.無駄弾を撃てない。2.ダメージを受けると回避行動をとる。3.敵をやたら硬くせず、それなりの腕(射撃精度)さえあれば、サッサと近づいて撃ち殺した方が速い という理由です。

2010-04-02 23:07:08
西練馬 @nishinerima

@grape2004 おお、同じ結論でしたか。それは良かったですw

2010-04-02 23:06:46
西練馬 @nishinerima

訂正1。×「タンチェン前半なんかは」→○「ウェイファン前半なんかは」 訂正2。ガングリのCMは→○「撃つ快感!走る快感!飛ぶ快感!」……うん、これはどうでも良いな

2010-04-02 23:19:52
西練馬 @nishinerima

2:47からガングリフォン。もう少し、こう……うーむ…… セガサターンCM集ゲームCM・その3 (4:47) http://nico.ms/sm5536526 #nicovideo #sm5536526

2010-04-02 23:32:58