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妖怪古生物学者・荻野慎諧氏の新刊『古生物学者、妖怪を掘る』(NHK新書)について

やや批判的な。
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ῥ(新刊『〈怪奇的で不思議なもの〉の人類学』出ます!) @ryhrt

@hyousen そういうわけなので、鬼のように拡散しすぎている妖怪は別として、事例がはっきり限定されている『信濃奇勝録』の生き物や、やはり現物がある化石の同定に関しては、僕も説得力があるなと思ったんですよね

2018-07-15 20:52:09
氷厘亭氷泉 @hyousen

@ryhrt そうですね。こういう同定の際につかいでのじゅうぶんにある個々資料って地誌にある伝説・各地の本草家・随筆とかいった資料に圧倒的に片寄るので、図鑑類で等閑視されてるソチラ方面がじゃんじゃんひかりを浴びて精査されていく分には方角としてはイイんですよね。

2018-07-15 21:11:52
ῥ(新刊『〈怪奇的で不思議なもの〉の人類学』出ます!) @ryhrt

ちなみに「妖怪古生物学」や「怪異古生物」のようなジャンルは、英語だとgeomythologyなどと言われていて、特に21世紀に入ってからは、色んな研究者が(遊びだけではなく)ガチの学術誌で議論しています

2018-07-15 21:11:30
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