- uchida_kawasaki
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●被災地の感染症予防:学会が注意を呼びかけ 7/11 17:37 日本環境感染学会: 豪雨に猛暑。食中毒や傷口からの感染症などに、注意呼びかけ。 住宅が水や土砂に浸かったり、猛暑などの影響で、 被災者や復旧作業者に、感染症などが広がる懸念 www3.nhk.or.jp/news/special/s…
2018-07-11 19:51:38注意事項: ▼食事:暑い中、放置された食事、中まで火が通っていない肉などを 食べることを控えて、食中毒や急性胃腸炎を防ぐこと ▼トイレの後は、石けんと水で手を洗い、水が不足している場合は、 アルコール消毒液を使用する。手を拭く際にはタオルの貸し借りを避ける。
2018-07-11 19:54:38がれきの撤去作業などでは、 ▼「丈夫な靴や手袋」を使って、手足に傷ができないようにして 破傷風などを予防。けがをしたら流水でよく洗い、消毒する ▼土ぼこりを吸い込むと、レジオネラ症になる恐れがあるとして、 「防じんマスク」を使用するよう、呼びかけ。
2018-07-11 20:22:36屋外の作業では、 :西日本では、マダニが媒介する病気が多い、蚊が媒介する日本脳炎も。 皮膚の露出を減らし、「虫よけスプレー」などで予防もお勧め。 熱中症の対策 :屋外だけでなく、屋内でも注意が必要。 こまめに「水分と適度な塩分」を補給、適宜、涼しい場所で休むこともお薦め。
2018-07-11 20:26:19:体調に異変があればすぐに医師の診察を。 日本環境感染学会の理事長、東北大学大学院の賀来満夫教授: 「避難所は、人が密集していて感染症が広がりやすい。 土砂の片付けなどで、ふだんは土壌深くにある病原体に触れる可能性があるため、十分に気をつけてほしい」
2018-07-11 20:28:09●平成30年7月豪雨に関する感染症関連情報 :国立感染症研究所 H30/07/10 :水や土砂災害および避難に伴い起こり得る感染症とその関連情報 niid.go.jp/niid/ja/disast…
2018-07-12 01:53:07被災地において特に注意すべき感染症: ●避難所等の集団生活で発生しうる感染症 ・急性胃腸炎/急性下痢 ・急性呼吸器感染症 ●災害そのものに起因する感染症 ・レジオネラ症 ・レプトスピラ症 ・破傷風 *麻疹は感染力が強いため、被災地周辺地域での発生状況に注意が必要 pic.twitter.com/XesRT6oUKl
2018-07-12 01:55:31●被災地、避難所において感染症予防・消毒等を行う上で 参考になると考えられる主な情報のリンク集 ・暫定版ガイダンス_一般家屋における洪水・浸水など水害時の衛生対策と消毒方法/日本環境感染学会 kankyokansen.org/uploads/upload… 他 pic.twitter.com/DVP9MqhesT
2018-07-12 01:59:33・被災地・避難所のボランティア :水系・粉塵曝露や、密集した集団生活による感染症リスク。主に感染症予防(特に持ち込みおよび自身の罹患の予防)という観点で ・体調が悪い場合は延期も ・ワクチンで予防できる疾患は、母子健康手帳などでワクチン接種歴を確認し、望ましいワクチンなら接種検討も pic.twitter.com/0C9LCdCp0u
2018-07-12 02:10:59・現地での健康管理には十分注意。 熱中症にも十分留意し、適宜水分補給等を。 ・体調の悪い時は、ボランティアセンターやチームリーダーなどに告げて、第一線を離れる。 ・森林や草地等では、ダニ媒介性疾患(日本紅斑熱、ツツガムシ病、SFTS等)の感染予防に、長袖、長ズボンで足を完全に覆う。 pic.twitter.com/vJp3CrhZKe
2018-07-12 02:17:28・咳エチケット(マスク着用・咳き込むときに口を覆う)、 飲食前・トイレ後の手指衛生など(擦式アルコール手指消毒薬、アルコール綿の持参推奨)で、可能な限りの感染症予防策を。 ※自分用マスクは、十分な枚数を持参。 感染症を被災地に持ち込まない、自分も罹患しないために、最大限の努力を
2018-07-12 02:23:50●がれき撤去作業等の際の感染予防 :国立感染症研究所 けがに伴う 創傷関連感染症、 水や土壌等に直接触れることによる 経皮感染、 感染性のある塵埃やエアロゾル等の吸入による 呼吸器感染、 等を予防するために idsc.niid.go.jp/earthquake2011… pic.twitter.com/ff1nSJTKcq
2018-07-12 02:30:32・けがの防止に、 素肌を露出しない、裾の広がらない服装(長袖、長ズボン)で行い、 破れにくい丈夫な手袋、長靴、安全靴などを身につけて、 水や土、汚染された廃材などを直接さわったり、 釘などを踏み抜いたりしないよう、体の保護を。
2018-07-12 02:32:23・虫除けスプレーなどの使用も。(ツツガムシ病) ・舞い上がった埃や飛び散った水(レジオネラ感染症)などが、直接口に入らないように、マスクを使用。 ・汚れた手で、目や口を直接触らない。 ・手洗いの水が入手できない時は、ウエットティシュなどで極力汚れを落とし、アルコール製消毒剤を pic.twitter.com/hgsZnq78ef
2018-07-12 02:38:25そのうえ、被災地での感染症対策としても、有効。 避難所の密集を抑制するし、 災害弱者に安全なところに移動してもらえば、感染症リスクも、二次災害時のリスクや対応コストも減る。 何より、被災者や家族の心配、心理的負担が減る。 大きく防災を考えたら、プラスでは twitter.com/tubodaremoyou/…
2018-07-12 10:37:27@moringa9834 たしかに!なんでいつも体育館に雑魚寝!?基本的人権の侵害ですよね。被災した方も心安らぐしセキュリティ上も体育館よりはるかに良いだろうしホテルも潤うし雇用もできて(被災者雇用もアリかも)一石何鳥にもなるのに!twitter.com/moringa9834/st…
2018-07-11 09:45:06・被災地での感染症リスクと、その対策 過密な避難所はリスクが高い、と。 ここに災害弱者を何ヵ月も留めるのは、感染症防止の面からも、防災面からもマイナス。 ご当人も周りも辛い、改善してほしい twitter.com/sosorasora3/st…
2018-07-12 10:47:58厚労省: ●『災害時のこどものアレルギー疾患』対応パンフレット :日本小児アレルギー学会 日頃から災害の備えに、災害時には避難所などにおいて、活用を。 啓発ポスターも、HPからDLして、避難所等に掲示を、と。 http://www.jspaci.jp/ 311の教訓から作成、と PDF mhlw.go.jp/content/106000… pic.twitter.com/jWXwpEGoJ5
2018-07-13 01:54:50災害時のこどものアレルギー疾患: ・食物アレルギーのこどもへの対応 pic.twitter.com/Nb6XMOvXtP
2018-07-13 01:57:35・避難所におけるアレルギー対応(行政担当者用) :アレルギー患者は避難所などで困っています。 行政・管理者側から積極的に援助してください。 ぜんそく発作やアナフィラキシーを発症したときには、 速やかに医療を受けられるようにしてください pic.twitter.com/kff1Y1BERn
2018-07-13 01:59:03・非常時に備えて 「災害などの非常時に備えて、普段から次のようなものを、 非常用袋や防災セットと一緒に、いつでも持ち出せるように。 ※薬や食品には消費期限があるので、定期的にチェック」 ・厚労省(パンフレットもポスターも、ここからDL可) mhlw.go.jp/stf/seisakunit… pic.twitter.com/iHcttr0Rco
2018-07-13 02:02:11「アレルギーのこどものために」 ・啓発用ポスター:避難所などに掲示を :食物アレルギー、ぜんそく、アトピー性皮ふ炎などのこどもたちは 避難所などの食事や環境によって病気が急に悪化することがあります。 ❖食物アレルギーの子がいたら、行政担当者に知らせて除去食を mhlw.go.jp/content/106000… pic.twitter.com/pNrTMZuvGB
2018-07-13 02:06:25・ぜんそくのこどもへの対応 今までと違う環境で生活をしていると、 ぜんそく発作が起こりやすくなります。 このような悪化を防ぐために、以下のようなことを心がけましょう。 困ったときは、避難所や行政の担当者に相談しましょう pic.twitter.com/PQcGIaZEUF
2018-07-13 02:10:50