2018-08-02のまとめ
地価が上昇を続けているとは言え、その水準は北京、上海よりも低く、最も価格水準の高いロンドンと比べると半分以下である(図表11) 。
2018-08-02 22:47:34東京の地価は上昇傾向にあるものの、国際比較ではいまだ相対的に安価な水準であるため、外資にとって東京の不動産は依然として投資妙味があると言え、為替水準が現状程度で推移すれば、資金の流入は今後も継続することが想定されよう。
2018-08-02 22:47:35国内の貸出残高の合計は107兆円から188兆円に8割程増加している。そして、貸出主体としては国内銀行のシェアが約3割から約7割へと増えており、その貸出残高は38兆円から123兆円へ3倍以上の伸びとなっている
2018-08-02 22:47:35住宅ローン貸出残高における金利タイプ別の割合の推移 pic.twitter.com/JlM88XNWzs
2018-08-02 22:47:3650%超が変動金利型であり、その比率は年々上昇している(図表13)。これは、変動金利型は他の金利タイプに比べて貸出金利が低いためであるが、言うまでもなく変動金利型は金利上昇局面では返済額が増える。
2018-08-02 22:47:36不動産業向け貸出金増加(前年同期比)の内訳の推移 pic.twitter.com/SCIP6O1VRP
2018-08-02 22:47:38本業の収益環境が悪化を続ける中で、地銀が少しでも利ざやを稼げる貸出先として近年開拓に力を入れてきたのが不動産業向けの貸出し、特に個人による貸家業向けの貸出しである。
2018-08-02 22:47:39平成28年度末までを見ると主要行等では個人による貸家業向けの貸出しは減少を続けているものの、逆に地域銀行では増加の一途をたどっている
2018-08-02 22:47:39[PDF] 夏に関するアンケート調査~夏休みに使うお金は3年ぶろの増加、帰省費用は調査開始以来最低、キッズウィークの認知度は低い / meijiyasuda.co.jp/profile/news/r…
2018-08-02 22:49:24男女別でみると、男性は「76,873円」と昨年から5,850円減少する一方、女性は「90,755円」と、昨年から10,726円の大幅増加となりました。
2018-08-02 22:49:25地域別では、「関東」(112,344円)が昨年に続きトップ。全8地域のうち、昨年から増加した地域は「関東」などの5地域、減少した地域は「九州・沖縄」などの3地域となりました。なお、トップの「関東」と、ワーストの「九州・沖縄」の差は「70,355円」と、地域格差はさらに拡大しました
2018-08-02 22:49:26交通費は「22,824円」と、昨年から「308円」増加しましたが、おみやげ代が「8,289円」と昨年から「651円」減少したことにより、帰省費用(交通費+おみやげ代)は、2009年の調査開始以来最低額を更新した昨年をさらに「344円」下回り、「31,112円」という結果でした。
2018-08-02 22:49:27労働政策で考える「働く」のこれから:外国人材の受入れに関する3つの決定的な誤解 / works-i.com/column/policy/…
2018-08-02 22:50:56外国人労働者の年間流入数とその総人口比(2015年) pic.twitter.com/YjuJCLFF7p
2018-08-02 22:50:57外国人労働者の年間流入数は日本4.1万人であり、フランス2.5万人、ドイツ2.7万人より既に多く、また流入数の総人口比率は日本0.033%で、米国0.021%よりも高い。労働力という意味での外国人材については、実は日本は決して欧米と比較して少なくない。
2018-08-02 22:50:57国籍・地域別の高度外国人材の在留者数(2016年末) pic.twitter.com/zwFcj4qvIx
2018-08-02 22:50:58高度外国人材に認定されているのは国籍・地域別に見れば圧倒的に中国人が多く、実に3分の2を占めている(図表3)。いわゆる欧米人は米国(5%)に加え、その他の内実として含まれるに過ぎない
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