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確率の話。

ちょっとわかんないのでまとめ。
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Chivalreaper @Chivalreaper

『同様に確からしい』っていう前提が無いと、確率ってダメなんだけど、事故に遭う事がそれぞれ同様に確からしいのか?って問われたら、全然違う気がするんだけど間違ってるんだろうか。コインだって1億回投げてたら、変形して表と裏が出る事が同様に確からしいとは思えないしさ…はー、恥ずかしい。

2011-04-19 13:41:37
じのん @jinon

だから、誰かがn回を前提に話してきたらそれは間違いではなく、確率のことを話していて、具体的な数回について考えてるわけではない。でも実際のリスクとかについては、n回ではなく、期待値について考えないといけない、と。いうことかな。

2011-04-19 13:41:55
じのん @jinon

だから、誰かがn回を前提に話してきたらそれは間違いではなく、確率のことを話していて、具体的な数回について考えてるわけではない。でも実際のリスクとかについては、n回ではなく、期待値について考えないといけない、と。いうことかな。

2011-04-19 13:41:55
じのん @jinon

@Chivalreaper はい。自分としてはn回を前提に確率を考えるか、具体的な数回を前提に期待値を考えるかで、ずいぶん違ってくるんだな、と思いました。事故については僕はずっと朝の一回、二回のすれ違いで考えていたので、確率ではなかったということですね。ありがとうございました。

2011-04-19 13:44:01
じのん @jinon

期待値について考えたからといって確率について考えなくていいということではなく、ということもわかった。あ、飯。

2011-04-19 13:44:37
Chivalreaper @Chivalreaper

事故に遭う確率が一定、それぞれ同様の確からしいか、そうじゃ無いかでもう全然違うのだろうと思うけど…確率苦手だったし、あーもうどうして首突っ込んじゃたかな…事故に遭う確率が一定なら、すれ違う回数で確率は変わらないじゃん…自分の確率的考えがクソ過ぎて泣ける。あー(白目

2011-04-19 13:46:19
Chivalreaper @Chivalreaper

@jinon いえっ…もしも混乱させてしまったらすいません!!!長々と文章読んで頂いてありがとうございました。

2011-04-19 13:47:41
そー | ჲ | @so1_

@jinon 前提をどうとるかなんだけど、じのさんは「ある一台の車が」事故を起こした時にたくさん死ぬか死なないか、で考えていて、その前提では集団じゃないほうがいいってことになるよねー。っておもってみてた。

2011-04-19 14:49:57
じのん @jinon

@so1_ そうそう。おらはそういう感じだった。ある一台、登校時間中に通るある限られた台数。そこがずいぶん食い違ってたみたい。

2011-04-19 14:58:29
そー | ჲ | @so1_

@jinon たぶんここは間違っていて、じのさんが考えていたのはリスクの大きさのことなんだよね。期待値は大きさ×確率。じのさんが考えてたのは大きさ

2011-04-19 15:17:48
じのん @jinon

@so1_ あー、そうか、定義だとそうなるね。実現する期待値っていえばいいのかな…。よくわかんないけど、実際にある日あるところで発生するってのをうまく伝えられなかったね。

2011-04-19 15:19:31
そー | ჲ | @so1_

@jinon リスクの大きさというべきところを確率って表現しちゃっていた。例えば、1%の確率で10人死ぬってものと、10%の確率で1人死ぬもの、期待値はどっちも0.1人なんだけど、手前の方はリスクの大きさは大きくて、後ろの方は確率が高い。みたいなかんじ

2011-04-19 15:30:32
じのん @jinon

@so1_ うん、それで通じなくなってたね。リスクって言葉で言えば通じるのかな。

2011-04-19 15:35:48
そー | ჲ | @so1_

@jinon 「リスクの大きさ」っていえばリスク管理な人には伝わる。一般的には一回の事故発生時の被害が大きいとかいう表現でいいんじゃないかな。

2011-04-19 15:38:04
じのん @jinon

@so1_ 確率と確率変数を掛けた総和が期待値らしいから、確率変数っていうんだろうね。まあ普通にはリスクでいいのか。あとリスク管理的には、分散させるのは有りだよね、あの例だと。

2011-04-19 15:41:18
そー | ჲ | @so1_

@jinon 進学校とかが、修学旅行の時期や行先を分散させる発想だね。全滅する確率みたいなことで考えると確率自体もだいぶ変わる

2011-04-19 15:43:45
じのん @jinon

@so1_ あー、そうね、そこにもまた確率が出てくるんだよね、そっちのこととか考えながらだったよ。

2011-04-19 15:45:33
じのん @jinon

微妙に整理つかないんだが、ある日あるところで実現する事故の被害を減らすには分散するのがいいと思ってて、それは期待値が低くなるようにするということだから、そのために確率変数(=リスク?)を減らすということか。なのでやっ.. http://togetter.com/li/125510

2011-04-19 15:52:20
KITAYAMA Takeshi @kitayamatakeshi

@jinon いや、事故に会う児童の数の期待値は集団下校でも別々に下校する場合でも変りませんよ。集団下校では一回の事故で亡くなる児童の数が増える変りに事故の確率が減るのでキャンセルします。現実の問題を数学的なモデルに置き換える際のやり方に納得していないのではないかと。

2011-04-19 15:57:42
. @pigo468

@jinon 普通、金融工学や統計でいうリスクは標準偏差のことを指します。期待値のバラツキ度合い。これは数学上のお約束ごとみたいなもので。

2011-04-19 16:01:03
じのん @jinon

@kitayamatakeshi えっとそれはやっぱり、n回の試行では期待値も変わらないということですかね? 限られた1回、2回の試行の時の、期待値というのがあるのかよくわかりませんが、そういう条件だと、被害児童は変わる気がするんですが…。

2011-04-19 16:01:21
じのん @jinon

@pigo468 あ、そうそうそんな気がします、リスク。

2011-04-19 16:01:51
じのん @jinon

あるたった一回の出来事について考えるってのが確率とはまったくあわないってことなのかね、やっぱり。またわからなくなってきたぞ。

2011-04-19 16:05:57
KITAYAMA Takeshi @kitayamatakeshi

@jinon 期待値とは、無限回試行を繰り返した時に、平均的に得られると「期待」できる値の事です。なので、個々の試行についてどのような値が得られるかについては、確率は何も答えてくれません。一回、二回、n回のいずれの試行回数でも期待値は同じですが、各試行で得られる値は異なります。

2011-04-19 16:08:41
じのん @jinon

@kitayamatakeshi よくわかりました。期待値という言葉も違っていますね。結局確率論の範疇ではなかったのかもしれないですね、僕が考えたかったことは。

2011-04-19 16:10:17