2018-08-14のまとめ
衣服の困窮経験のある世帯の割合(等価可処分所得十分位階級別) pic.twitter.com/KDRlTYTIjl
2018-08-14 23:19:30過去1年間に料金の未払い・債務の滞納があった世帯の割合 pic.twitter.com/zFqe2hnqgn
2018-08-14 23:19:30前回の調査(2012年)と比べると、今回の調査から加えた水道の未払いと住民税の滞納以外のすべての項目において、未払い・滞納の割合が統計的に有意に低下している。
2018-08-14 23:19:31過去1年間に料金の未払い・債務の滞納があった世帯の割合(%)(等価可処分所得十分位階級別) pic.twitter.com/buw3o3Ihb7
2018-08-14 23:19:31電気、ガス、水道、電話、家賃、住民税については、第II十分位において、最も未払い・滞納経験の比率が高く、住宅ローンとその他債務については、それぞれ第V十分位と第III十分位が最も高い。概ね第III十分位から第X十分位にかけて未払い・滞納経験の比率が減少することがわかる。
2018-08-14 23:19:32世帯の生活について(生活の状況、耐久消費財の所有状況、支出の負担感)(%)(等価可処分所得十分位階級別) pic.twitter.com/FtXHiJio79
2018-08-14 23:19:33世帯の生活の状況のどの項目に関しても、金銭的理由でできないと答えた世帯の割合は第I十分位もしくは第II十分位において最も高い。所得階級が高くなるほど割合は低くなる。耐久消費財の所有に関しても、「買えない」と答えた世帯の割合は同様である。
2018-08-14 23:19:33「現在」の生活費用の担い手は、「本人、配偶者、両方」の割合が男女計で72.6%であった。生活費用の担い手は、世帯の一人あるいは婚姻関係をもつ二人が占める割合が高い。
2018-08-14 23:19:34男性の場合には、「本人、配偶者、両方」が占める割合が74.5%となり、女性の場合の70.9%よりも、わずかに高くなっている。
2018-08-14 23:19:34「現在」における「本人、配偶者、両方」の内訳 pic.twitter.com/TKrjAXC0Bo
2018-08-14 23:21:06「本人 」が生活費用の担い手となっているのは、男女計で56.6%(そのうち男性が68.2%(男性本人5,556/全本人8,142)である)、「配偶者」は24.7%(そのうち女性の「配偶者」が90.0%(女性 の配偶者3,191/全配偶者3,544))、
2018-08-14 23:21:07共に担っている「両方」 は18.7%である。 「現在」の生活費用の担い手は、男性「本人」と女性の 「配偶者」である男性の占める割合が高くなっている
2018-08-14 23:21:07「本人、配偶者、父、母の組み合わせ」が、「15歳の頃 」の1.7%から「最初の仕事に就いたあと」には16.9%へと9倍以上に増えたあと 、「現在 」では4.7%へと急減していることである。最初の仕事に就いた時期に子世代が生活費用を担うようになり、親世代と共存するようになっている
2018-08-14 23:21:08ことを示している。このように「本人、配偶者、両方」の割合が高まっていく変化は、両親から子どもへ生活費用の担い手が移転したことを示しているが、「最初の仕事に就いたあと」までは、その一部は 親の支援 を受けながら(あるいは親と共存しながら)生活費用を賄っている
2018-08-14 23:21:08基礎研レポート データで見る「東京一極集中」東京と地方の人口の動きを探る(下・流出編)~人口デッドエンド化する東京の姿 / nli-research.co.jp/report/detail/…
2018-08-14 23:24:532017年年間「東京から流出してゆく人々」ランキング(男女計) pic.twitter.com/x4lpSrwHSP
2018-08-14 23:24:54注意したいのは、上位3エリアが特に流出が多い状況であるが、いずれも東京近郊エリアであり、3エリアともその一部は東京へのメジャー通勤・通学エリアとなっているということである。
2018-08-14 23:24:542017年年間「東京から流出してゆく人々」ランキング(男性計) pic.twitter.com/mUgayZ791t
2018-08-14 23:24:552017年年間「東京から流出してゆく人々」ランキング(女性計) pic.twitter.com/zLUGKiO8dg
2018-08-14 23:24:55男性に比べ女性に関しては、徹底して再度大都市エリアに流出している様子がうかがえる。女性の流出は主に「大都市間移動」の様相となっている。女性ランキングの続く5千人未満2千人以上の流出エリアをみてみると、男性に比べ東京のより近距離エリアがランクインしている
2018-08-14 23:24:562017年年間「東京から流出してゆく人々」男女差ランキング(格差の大きい順・流出女性/流出男性、%) pic.twitter.com/8CIKhG1y14
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