終戦の日に読みたい本

文藝春秋プロモーション部 @bunshun_senden

#終戦の日に読みたい本 「あの戦争」に改めて向き合った六人の論客が、開戦から敗戦までの疑問を徹底的に掘り下げる。 文春新書『あの戦争になぜ負けたのか』半藤一利・保阪正康・中西輝政・戸高一成・福田和也・加藤陽子 | 新書 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…

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#終戦の日に読みたい本 日露戦争が変えたものから、特攻隊、戦艦大和、原子爆弾などあの戦争を通して見据える、日本人の本質とは。「昭和史」に続く決定版！ 文春文庫『あの戦争と日本人』半藤一利 | 文庫 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…

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#終戦の日に読みたい本 開戦から戦後までの永井荷風、伊藤整、高見順、山田風太郎らの日記に見る高潔と人間くささ。非常時における日本人の魂に迫る評論 文春文庫『作家の日記を読む 日本人の戦争』ドナルド・キーン 角地幸男訳 | 文庫 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…

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#終戦の日に読みたい本 戦前、三国同盟を推進した「枢軸派」外交官の急先鋒であった男が、戦後、「親米派」として事務次官に。彼は「変節漢」なのか……。 文春新書『変節と愛国 外交官・牛場信彦の生涯』浅海 保 | 新書 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…

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#終戦の日に読みたい本 牟田口廉也批判の口火を切った『イムパール』に、著者自ら大幅な改訂を加えた文庫決定版。 文春文庫『インパール』高木俊朗 | 文庫 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…

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#終戦の日に読みたい本 日本人戦争孤児で、中国人の教師に養育された陸一心。肉親の情と中国への思いの間で揺れる青年の苦難の旅路を、戦争や文化大革命などの歴史を背景に壮大に描く大河小説。 文春文庫『大地の子 一』山崎豊子 | 文庫 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…

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#終戦の日に読みたい本 日本軍の真珠湾攻撃で苦境に立たされた日系人たち。愛する者のため、そして祖国アメリカのために若者たちは銃を手にする。 文春文庫『栄光なき凱旋 上』真保裕一 | 文庫 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…

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#終戦の日に読みたい本 敗戦の満州から桜子は帰ってきたのか？ 戦争という過酷な運命のなか貫かれた無償の愛。日本人が絶対に忘れてはならぬ歴史がここに！ 文春文庫『桜子は帰ってきたか』麗羅 | 文庫 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…

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#終戦の日に読みたい本 終戦後の沖縄。米軍の若き軍医は画家たちが暮らす集落を見つけ、美術を愛するもの同士として交流を深める。実話をもとにした感動作。 文春文庫『太陽の棘』原田マハ | 文庫 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…