結月弟の体が小さくなってあかりちゃんにお持ち帰りされちゃうお話

未完
3
カルティナ🔞 @karutelina

弦巻「なにびっくりしてるの…結月が子供になったっていう嘘くさい話、なんであかりちゃんは結月を連れ出したの」 結月「し、知らないよ…」 弦巻「結月みたいなクソガキを、さ。なんでかねぇ?」 結月「クソガキじゃない」

2018-08-30 02:40:08
カルティナ🔞 @karutelina

弦巻「クソガキだよ…今だって鍵を締めたら私が怖がると思ってるから、何度もそうやって私を試してる、私を襲う振りをする」 結月「…」 弦巻「やってることは子供のそれと変わらない、ただのガキの仕草だよ。大人になった振りをする子供、あんたは一生自分の行動に責任を取れない。ただの種無しさ」

2018-08-30 02:47:30
カルティナ🔞 @karutelina

鍵を締め、弦巻の後ろから近づく。どうして僕がここまで言われなきゃいけないのか理解できない。座り込み熱中している彼女の後ろからたどたとしい仕草で両手を伸ばし、弦巻の両肩に触れる。ここまでされて、理解できない彼女ではな―― 突然弦巻が振り向き服の襟をつかみそのまま僕ごとベットに押し倒す

2018-08-30 02:55:03
カルティナ🔞 @karutelina

結月弟「…」 弦巻「…」 結月弟「…あ、あ…」 弦巻「…ヤリたかったら、襲えよ」 ベッドの上から弦巻に固定される。彼女の胸元の膨らみが僕の体に押し付けられ、僕の劣情を誘った 結月弟「…」 顔を上げると、弦巻の大人びた美しい顔が飛び込んでくる。その瞳はどこか怒っているようにも思えた。

2018-08-30 03:01:30
カルティナ🔞 @karutelina

少し大きめの成熟した体の弦巻だが、僕を上から抑えつけてる彼女の手の力は弱かった。 結月弟「…」 体に力を入れて弦巻をどかす。そのままの反動で位置を入れ替え彼女を上から押さえつける 結月弟「…」 マキ「…」 弦巻は抵抗しなかった

2018-08-30 14:32:24
カルティナ🔞 @karutelina

弦巻の腰を左手でなぞる。そのまま上のほうまで手を伸ばして、豊満なそれに軽く触れる。 マキ「…」 弦巻は無表情に顔を僕から逸らすだけだった マキ「…するの?」 結月弟「…なにをさ」 マキ「…セックス」 結月弟「…」 弦巻の胸に触れていた僕の手が離れる

2018-08-30 14:54:02
カルティナ🔞 @karutelina

言い訳を考える。セックスしない言い訳 結月弟「…」 マキ「…」 結月弟「………ゴム、ないからいいや」 弦巻から聞こえるいらだったため息 マキ「…襲うやつはゴムがなくても襲うよ」 結月弟「……潔癖症なんだよ」 マキ「なんそれ…」 呆れ顔で弦巻は僕を見つめた

2018-08-30 17:58:09
カルティナ🔞 @karutelina

結月弟「…じゃあ、なにさ。弦巻はゴムなしで僕に襲われてもいいの」 マキ「生とかありえない、できたらどうすんのさ」 結月弟「言った通りじゃないか」 マキ「ゴムがないからヤらないってやつはもっとありえない。結月みたいなやつは初めて見た」 結月弟「…」

2018-08-30 18:07:00
カルティナ🔞 @karutelina

マキ「…ゴムがあったら襲うの?」 結月弟「…へ?」 そう言って弦巻はポケットから何かを取り出す。僕はそれがすぐに避妊具だとわかった。 結月弟「…」 弦巻はそれを僕に見せびらかすように手の平で踊らせた後、彼女はそれを唇で咥えて僕を甘い視線で見つめる マキ「…襲えよ結月」

2018-08-30 18:13:25
カルティナ🔞 @karutelina

劣情が加速する。弦巻の体と態度が僕の理性を剥がし落とそうとしている。体重で体を押さえつかたまま両手を前に出し胸元に触れ、顔を弦巻の首元に近づける。 マキ「…ん…」 弦巻の首元に僕の鼻が触れる。彼女の匂いが理性を破壊して、僕の両手が暴力的に弦巻の胸の服装を剥がそうとして 結月弟「―――」

2018-08-30 18:23:31
カルティナ🔞 @karutelina

弦巻から離れ、ベットから降り、部屋の隅まで後ずさり壁に持たれながら倒れる。 マキ「…」 結月弟「…」 気づけば僕は部屋の端っこで体育座りしていた マキ「…結月のクソヘタレ」 何も言い返せなかった 弦巻はベッドから立ち上がり、 マキ「…水、取ってくる」 そう言って僕の部屋から出ていった

2018-08-30 18:27:57
カルティナ🔞 @karutelina

気分転換に窓を開ける。快晴の空で風が顔に当たって涼しい 結月弟「へっくし」 部屋の中の温度差からか、外の空気の新鮮さからか、よくはわからないけど唐突にくしゃみをしてしまう 結月弟「…ん?」 体が熱い。全身から沸騰するようなだるみを感じる。変な空気でも吸ったか、とにかく窓を閉める

2018-08-30 18:34:42
カルティナ🔞 @karutelina

窓に手を伸ばして、はっきりした違和感。窓の鍵の高さに手が届かない。いや、そもそもさっきまで窓はこんなに大きかったのだろうか、いや、部屋全体が大きくなったようにも感じる 結月弟「は、はあ!?」 僕の左手を見る。こんな子供のような手だったろうか、手がとても丸く小さかった。

2018-08-30 18:37:44
カルティナ🔞 @karutelina

そもそもとして、服がすごいよぼよぼして動きにくい。なんというか、体に服のサイズが全然合っていない。Tシャツなんか、膝にまで届きそうなかんじだ。 結月弟「…」 部屋の鏡を見る。子供が映っていた。明らかに服のサイズが合っていない、子供が。 結月弟「わわわわわわわわ!?」

2018-08-30 18:41:31
カルティナ🔞 @karutelina

マキ「結月、どうしたの」 水の入ったペットボトルを持ちながら弦巻が部屋に入ってくる 結月弟「弦巻、あの、そのっ!」 マキ「…」 結月弟「……ほら、あれだ、子供になったっていう話、嘘じゃなかっただろ?弦巻」 マキ「…」 弦巻は僕を見ながら呆然と立ちすくみ、ペットボトルを落とした

2018-08-30 18:45:10
カルティナ🔞 @karutelina

結月弟「…」 弦巻「…」 弦巻の僕を見る目が、いつもと違う。友達を見る目でもなければ誘惑する目でもなく軽蔑する目でもない。言うなら、なにかに執着するような目だ。執着して、自分の物にしようとするような目。前にも似たような目を見たことがある気がして、頭の中の記憶をほじくり返す。

2018-08-30 18:49:25
カルティナ🔞 @karutelina

…ああ、そうだ。前に僕が子供になったときの姿を見たあかりちゃんも、似たような目をしていた 結月弟「…弦巻?」 マキ「…」 彼女は無言のまま僕に近づいてきた 結月弟「…あ、あの」 マキ「…」 目の前まで近づいた弦巻は、突然僕を抱きしめた。 結月弟「やめろよ、おろせよ!」 マキ「…」

2018-08-30 18:55:06
カルティナ🔞 @karutelina

腕を剥がそうとするが、すごい力で抱きつかれてまったく剥がせそうにはない いや、僕の力が弱くなりすぎたのかもしれない。とにかくさっきまでの力関係が逆転していた 結月弟「はなせよ!」 弦巻は僕の言葉を無視して、僕を抱きしめたまま玄関を抜けて家の外に出る。気づけば彼女の自宅に向かっていた

2018-08-30 19:06:05