結月弟の体が小さくなってあかりちゃんにお持ち帰りされちゃうお話

未完
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カルティナ🔞 @karutelina

何かの拍子に体が小学5年生になってしまった結月弟 あかり「結月にぃ、居る?…」 結月弟「…お、おはよう」 あかり「…」 突然あかりちゃんに抱っこされる結月弟 結月弟「わ、やめろ!降ろしてよあかりちゃん!」 あかり「…」 そのまま無言で抱っこしたまま自分の家に連れて行くあかりちゃん

2018-08-29 10:33:18
カルティナ🔞 @karutelina

あかりちゃんが一人暮らししてる部屋で二人 あかり「…」 結月弟「…あの、あかりちゃん」 あかり「今日から、私のこと、お母さんって呼んでいいのよ」 結月弟「は、はぁ?なんでさ」 あかり「お母さんって呼んでいいのよ」 結月弟「やめてよあかりちゃん」 あかり「お母さんって呼んでいいのよ」

2018-08-29 10:35:54
カルティナ🔞 @karutelina

あかり「晩ごはん作るから、待っててね」 結月弟「…」 あかり「ご飯できたよー」 結月弟「…」 あかり「できたよ…」 結月弟「…」 あかり「席に座りなさい」 結月弟「…いらない」 あかり「座って」 しぶしぶ席に座る結月弟 あかり「はい、あーん」 結月弟「…」 あかり「あーん…」 結月弟「…」

2018-08-29 10:42:25
カルティナ🔞 @karutelina

結月弟「…一人で食べられる」 あかり「…」 あかり「お風呂入ってきなさいー」 結月弟「…」 結月がお風呂で温もっていると、あかりちゃんが入ってきた 結月弟「わわわわわ、あかりちゃん何してるの!?」 あかり「…お風呂入りにきた」 結月弟「は、はぁ?じゃあ僕出ていくよ」

2018-08-29 10:53:08
カルティナ🔞 @karutelina

出ていこうとする僕の手をあかりちゃんが掴んで離さない 結月弟「離してよ、あかりちゃん。痛いよっ」 あかり「…まだちゃんとお風呂に入ってないでしょ」 そのままの流れであかりちゃんと湯船に浸かる 結月弟「…おかしいよこんなの」

2018-08-29 10:56:34
カルティナ🔞 @karutelina

あかり「…なんで?お母さんだよ?お母さんと一緒にお風呂に入ることのどこがおかしいの?」 結月弟「…」 あかいちゃんと湯船の反対側を陣取って距離を取る。それでもこの小さいお風呂は二人で入るには十分に狭く、僕の脚とあかりりゃんの脚が交差し密着していた 結月弟「…」

2018-08-29 10:58:34
カルティナ🔞 @karutelina

あかり「もうー、恥ずかしがり屋なんだから」 あかりちゃんが僕の体を引き寄せる 結月弟「わっ」 僕の全身があかりちゃんの体に密着していた。やわらかいものに挟まれ、なんとも言えない気持ちが高ぶる 結月弟「…」

2018-08-29 11:12:33
カルティナ🔞 @karutelina

あかり「頭、気持ちいい?」 あかりちゃんがシャンプーで僕の頭を洗ってる 結月弟「…やめて、自分でできる」 あかり「…」 あかりちゃんは僕の言葉を無視して勝手に洗い続ける あかり「…シャワー、掛けるね」 あかりちゃんがお湯の温度を確かめ僕の頭からシャワーを掛ける

2018-08-29 11:16:51
カルティナ🔞 @karutelina

頭のシャンプーがシャワーで流れ落ちる あかり「…っ」 突然、あかりちゃんに後ろから抱きつかれた 結月弟「…」 あかり「…ねぇ、”お母さん”って呼んでよ」 結月弟「…」 あかり「…一度だけでいいからさ…」 結月弟「…いや」 あかり「…」

2018-08-29 11:24:49
カルティナ🔞 @karutelina

あかり「そろそろお休みの時間だから寝るよー」 結月弟「…ここ、あかりちゃんの布団だよね」 あかり「うん…」 あかりちゃんが僕を布団の中に入れる あかり「…お母さんと、一緒に寝るのよ」 あかりちゃんが僕を抱きしめる。あかりちゃんの匂いに包まれ、僕は眠りについた

2018-08-29 13:28:50
カルティナ🔞 @karutelina

自分の大好きな人が、子供になっていた。気がつくと私はその人を誘拐して…拙いながらも私は母親として振る舞おうとしていた --- あかり「…ん…」 目が覚める。隣で寝ていた大切な人は消えていた。狂いそうな心を落ち着かせ辺りを見渡す 結月弟「おはよう」 大好きな人は元の姿に戻っていた

2018-08-29 14:03:18
カルティナ🔞 @karutelina

結月弟「台所と食材、借りてるよ」 そう言って結月にぃは淡々と料理をしていた あかり「…」 結月弟「…ねぇ、あかりちゃん。なんであんなことしたの」 あかり「…わかんない」 結月弟「…」 あかり「わかんないけど、結月にぃが子供になったのを見たら誰にもわたしたくないって思った」 結月弟「…」

2018-08-29 14:11:19
カルティナ🔞 @karutelina

結月弟「…冷める前にお食べ」 結月にぃお手製のパスタが運ばれてくる あかり「…あーん」 結月弟「先にいただきますをしなさい」 あかり「…いただきます」 結月弟「…」 二人でパスタを頬張る。私のパスタを啜る音だけが続き無言のまま時間が過ぎていく あかり「…」 結月弟「…」

2018-08-29 14:14:40
カルティナ🔞 @karutelina

あかり「…結月にぃ、お願いがあるんだけど」 結月弟「大丈夫だよ、昨日のことは誰にも言わない」 あかり「私と付き合ってほしい」 結月弟「…」 あかり「…」 パスタをささっと平らげ皿を洗いながら彼はつぶやく 結月弟「…悪いけど、しばらく距離を取らせてもらう」 あかり「…えっ…」

2018-08-29 14:19:38
カルティナ🔞 @karutelina

結月弟「もう家にはこないでほしい」 洗い物を済ませ結月にぃは玄関に早足で向かう あかり「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 結月にぃの体にしがみつく あかり「…あかりを許してください」 あかり「…結月にぃの家にいれてください」 あかり「…あかりと遊んでください」 結月弟「…」

2018-08-29 14:28:07
カルティナ🔞 @karutelina

あかり「…わたし、結月にぃのこと、す」 顔に衝撃が走る。鼻を手で抑えるとポタポタと血がたれていた 結月弟「…」 あかり「…」 動揺して結月にぃから距離を取る。鼻を抑える両手は血で溢れたままだ 結月弟「…ごめん」 ドアを強く締め結月にぃが出ていく。私はただ醜くその場で泣き続けた。

2018-08-29 14:34:55
カルティナ🔞 @karutelina

--- マキ「はぁ!?あかりちゃんをブったの?」 僕の部屋でゲームをしながらマキが声を荒げる 結月弟「…」 マキ「…さすがに引くわ結月、それはない」 結月弟「…勝手に人の家に上がりこんで人のゲームしてる弦巻に言われる筋合いはない」

2018-08-29 14:44:25
カルティナ🔞 @karutelina

衝動的にあかりちゃんにビンタしてしまって後悔しながら家に戻ると、弦巻が俺の部屋に陣取ってゲームをしていた マキ「だって、玄関の鍵開いてるんだもん」 結月弟「一日中、家主の了承なしに陣取ってゲームをする人がどこにいるんだい?…というか、昨日はどこで寝たのさ」 マキ「…結月のベッド」

2018-08-29 14:48:48
カルティナ🔞 @karutelina

結月弟「は、はあ!?」 マキ「臭かったからシーツは天日干ししてる」 結月弟「…弦巻はそういうの気にしないわけ?男の家に勝手に上がりこんで勝手にゲームして勝手にベッド使ってさ」 マキ「気にしないからゲームさせて」 結月弟「僕は気にするの!部屋から出て行け」 マキ「うるさいから黙って」

2018-08-29 14:53:29
カルティナ🔞 @karutelina

結月弟「…」 マキ「…」 昨日の今日で、肉体的に魅力的な体を目にしていて、溜まるものは溜まっていた。部屋にある本を回収してとっととトイレに行こう 結月弟「…ん?」 ベッドの裏にあるはずのエロ本がない。おかしいな、本棚にでもしまったか?そう思い本棚を漁るが、目当てのものは見つからない

2018-08-29 15:08:59
カルティナ🔞 @karutelina

マキ「結月の趣味ってやっぱ巨乳なのか」 結月弟「は、はあ?」 マキ「いや、巨乳物の本が多かったから」 結月弟「…」 マキ「ベッドの裏にあったエロ本は私が座ってる座布団の下にあるよ」 結月弟「返して」 マキ「座布団の高さ調整するのに丁度いいんだよこれが」 結月弟「…」

2018-08-29 15:12:54
カルティナ🔞 @karutelina

結月弟「…エロ本隠したり、居座ったりしてさ、からかってるの?」 マキ「…」 マキはゲーム画面から目を離さない マキ「…からかったら、なんなのさ」 結月弟「…」 マキ「…」 結月弟「…弦巻は自分が何をしてるのか理解するべきだ」 マキ「…だから?」

2018-08-30 02:27:43
カルティナ🔞 @karutelina

結月「そもそも、こんな状況で身の危険を感じないの?」 弦巻「…身の危険って?」 だめだ、根本的にわかってない。僕だからいいものの、他の男に同じことをすると襲われるに決まっている。その前に、僕がわからせる必要がある

2018-08-30 02:31:00
カルティナ🔞 @karutelina

ベッドから立ち上がり、部屋のドアに向かう。そして弦巻を見つめながらドアの鍵を締めた 弦巻「…」 流石に、男の部屋で二人っきり、そんな状態で鍵を閉められたら身の危険を感じるはずだ。例えそれが僕であったとしても、だ 弦巻「…」 弦巻は眉一つ動かさずゲームに熱中していた 結月弟「あ、あれ」

2018-08-30 02:33:15
カルティナ🔞 @karutelina

もう一度、鍵を開けて、わざとらしく閉める。弦巻を見つめるが、表情は変わらない。何度も、鍵を開けては大きく音を立てて閉めるを繰り返すが弦巻はずっとゲームに夢中だった。 弦巻「そう言えばさ」 結月弟「は、はい!?」

2018-08-30 02:36:54