文系と理系はなぜ分かれたのか

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おきさやか(Sayaka OKI) @okisayaka

文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社新書) 講談社 amazon.co.jp/dp/4065123844/… 表紙画像でました!第一章で西洋社会と諸科学の分岐、第二章で日本の近代化と文系理系、第三章でイノベーション政策と文系理系、第四章でジェンダーと文系理系、第五章で学際化について扱います。

2018-08-21 10:34:34
おきさやか(Sayaka OKI) @okisayaka

2つに分ける必要あるの?と言われる今敢えて、文系理系問題を扱います。かなり大風呂敷を広げてますが、このくらいの時間的、空間的視野が必要な問題となっている、との認識からです。ご関心のある方はぜひどうぞ。今週発売。

2018-08-21 10:34:35
おきさやか(Sayaka OKI) @okisayaka

文系と理系はなぜ分かれたのか - 星海社新書 | ジセダイ #ジセダイ ji-sedai.jp/book/publicati… @ji_se_daiさんから ←試し読みができます。

2018-08-29 00:07:35
ジセダイ @ji_se_dai

【試し読み公開中】星海社新書『文系と理系はなぜ分かれたのか』、冒頭から第1章まで試し読みPDF公開中です。本書は科学史界の俊英・隠岐さや香氏の初新書。ぜひ書店店頭にて!#ジセダイhttps://t.co/fOWBED0GuO pic.twitter.com/bBLcFBDHMm

2018-08-28 16:15:53
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リンク ジセダイ 『文系と理系はなぜ分かれたのか』隠岐さや香 - 星海社新書 | ジセダイ 永遠の「文系・理系」論争、ついに現れた基本書にして決定版!「文系」と「理系」という学問上の区分けは、進路選択や就職など私たちの人生を大きく左右するのみならず、産業や国家のあり方とも密接に関わる枢要なものです。ところが現実には、印象論にすぎないレッテル貼りが横行し、議論の妨げになるばかり。そこで本書では、そもそも文系と理系というカテゴリーがいつどのようにして生まれたのか、西欧における近代諸学問の成立や、日本の近代化の過程にまで遡って確かめるところから始めます。その上で、受験や就活、ジェンダー、研究の学際化と 1 user 6
SYNODOS / シノドス @synodos

【高校生のための教養入門】文系? それとも理系? いや真ん中系。 ―― 「科学史」とは何か/科学史家・隠岐さや香氏インタビュー synodos.jp/intro/4262

2016-04-30 18:15:23
リンク SYNODOS 文系? それとも理系? いや真ん中系。 ―― 「科学史」とは何か/科学史家・隠岐さや香氏インタビュー - SYNODOS 「科学史」という学問を知っている高校生はどのくらいいるのでしょうか? 「科学」の「歴史」を扱う科学史は、決して知名度の高い分野ではないと思います。「いったい科学史ってどんな研究をしているんですか?」「科学だから理系科目... 182 users
R. Maruyama @rmaruy

はてなブログに投稿しました #はてなブログ 読書メモ:文系と理系はなぜ分かれたのか(隠岐さや香 著) - rmaruy_blog rmaruy.hatenablog.com/entry/2018/08/…

2018-08-28 23:14:30
リンク rmaruy_blog 読書メモ:文系と理系はなぜ分かれたのか(隠岐さや香 著) - rmaruy_blog 文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社新書) 作者: 隠岐さや香 出版社/メーカー: 星海社 発売日: 2018/08/26 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る なぜだか知らないけれど、僕らは人を文系と理系に分ける。僕の父は理系で母は文系。僕自身は理系、妹は文系。新しく会社に入ってきたAさんは文系。上司のBさんは理系。どちらかに当てはめるのが難しい人ですら、「文理をまたぐ知識人」「バックグランドは理系だが文転した人」などと評したりする。 不毛な区別では?と思うことも多い。「理系(もし
はてなブログ|思いは言葉に。 @hatenablog

こちらはどうでしょう #はてなブログ 読書メモ:文系と理系はなぜ分かれたのか(隠岐さや香 著) - rmaruy_blog rmaruy.hatenablog.com/entry/2018/08/…

2018-08-29 01:05:03
Dr. K @Dctr_K

“…「人間」をバイアスの源として捉える傾向と、「人間」を価値の源泉と捉える傾向…前者の視点は、自然科学の営みにおいて特に成熟…後者は、人文社会科学に深くかかわっています。”/読書メモ:文系と理系はなぜ分かれたのか(隠岐さや香 著) rmaruy.hatenablog.com/entry/2018/08/… ▲よくわかる。

2018-08-29 14:23:05
Dr. K @Dctr_K

2)▼「人間」を、「バイアスの源」として捉える理系脳。「価値の源泉」と捉える文系脳。 どちらが優位かで、世間的には「理系人/文系人」と区別される。一人の人間の脳の中では、考察する対象ごとに切り替えが必要なのだろう。 高度な分業とか専門分化が、「理系人/文系人」の固定化を促す。 twitter.com/Dctr_K/status/…

2018-08-29 14:33:57
Dr. K @Dctr_K

3)▼ちなみに、交換価値について、その測定「原器」は【ヒトが生物学的に必要とする代謝エネルギー(熱量)】に求められる。人文社会科学の中でも殊に経済学は、ここを学問体系の出発点に据えねばならない。/読書メモ:文系と理系はなぜ分かれたのか(隠岐さや香 著)

2018-08-29 14:43:36
さとうしん @satoshin257

【文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社新書)/隠岐 さや香】文系・理系区分の歴史とその不毛さを説く本かと思いきや、話は更に複雑なというかすっきりしない方向に進んでいく。取り敢えず第4章のジェン… → bookmeter.com/reviews/745298… #bookmeter

2018-08-29 18:16:40
リンク bookmeter.com 文系と理系はなぜ分かれたのか さとうしんさんの感想 - 読書メーター 文系と理系はなぜ分かれたのか。文系・理系区分の歴史とその不毛さを説く本かと思いきや、話は更に複雑なというかすっきりしない方向に進んでいく。取り敢えず第4章のジェンダーと文系・理系の話、そして第5章の、地球温暖化問題など、学問が人間社会に関わる切実な対象を扱えば、学術的論争と政治的論争との境目が不明瞭になっていくという話
春田晴郎 @HarutaSeiro

ちょっと予想と内容が違った本だった。『文系と理系はなぜ分かれたのか』隠岐さや香先生。ナポレオンのエジプト遠征の際の学術調査や、海外進出に伴う地理学、言語学の発展との関わりを期待していたんだが。第4章「ジェンダーと文系・理系」はたしかに重要。

2018-08-30 13:12:57

関連

石部統久 @mototchen

@honeypanther 関連経緯の抜粋です。 「尾崎行雄も文教政策に強い関心を抱いていた。総選挙の年の2月、尾崎を中心人物とする『朝野新聞』は政策集「政紀十条」を発表する。その解説である「十政紀説明」」  「帝国大学各科の主要は医、工、理、三科に在りて法、文の両科は次位に置くべし」 kangaeruhito.jp/article/5918

2022-06-18 10:52:49
リンク 考える人 第6回 「帝国大学システム」とその敵 | 「反東大」の思想史 | 尾原宏之 | 連載 | 考える人 | 新潮社 なぜ日本には強靭なカウンターエリートが存在しないのか? 「東大」を頂点とする一元化された大学教育システムは、いかなる問題を抱えているのか? 福澤諭吉、三宅雪嶺、原理日本、全共闘……「東大的なもの」に反旗を翻した思想家たちの150年史から、「知の制度」の構造的欠陥を問う。