2018年2月時点の主張

主張1 日本のメイドは江川紹子が起源である 主張2 オリンピックは貧しい祭典 主張3 毎日幸せ 主張4 セックスに罪悪感があるのは当たり前です 主張5 誰だって「いじめられる人たち」の仲間にはなりたくない。 続きを読む
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ピンフスキーの母 @pinhu_haha

そこを女性蔑視が無くなれば、社会的にも性の扱われ方が平等になると説くのは、男女一緒のお風呂に入りましょうと言っているようなもので、これは、女性が一方的に損をする社会でしかない。

2018-02-03 08:08:27
ピンフスキーの母 @pinhu_haha

ネオリブは女性の肉体の方が性的価値が高いということをかたくなに認めようとしないし、それがあったとしても「女性の性の解放が不十分だから、そういう現象が起こるだけ」と言っている。はたしてこれがまともな見識なのか。正直不安だ。

2018-02-03 08:11:10

主張14 みんな「男らしさ」の言葉の使い方間違ってるよね

ピンフスキーの母 @pinhu_haha

デイヴィドDギルモアによると『男らしさは社会がエントロピー、敵、自然の営み、時、及び集団的な生活を危険にさらす人間の弱点に対して直立しなければならない社会的な障壁である。』らしい。 「男にしかできない事」というのは該当しない。 twitter.com/oitadyna/statu…

2018-02-03 07:14:34
バーチャルバイコーンふとし @oitadyna

「男らしいってどういうこと?」 「男性にしか出来ないことをやってると男らしいんじゃない?」 「女装とか?」 「男らしい」 「前立腺メスイキ開発とか?」 「すごく男らしい」

2018-02-01 12:34:24
ピンフスキーの母 @pinhu_haha

男らしさの代表的な表現として「言い訳をしない」というのがあるんだけど、これは言い方を変えると「無実の罪を償え」ということなんだよね。こういう意識が「一部の男性の素行を男性全体が責任を持つ」ような世界観に起因していると感じる。

2018-02-03 07:19:49

主張15 善と自立は対立する概念である

ピンフスキーの母 @pinhu_haha

ヤンキーの話じゃないけど、男であることは悪であることなんだよね。自立というのは男特有の概念で、それは既存の善の形態からの自立をも意味する。自立とは急時には完全な結果責任が求められるということ。善(他人の基準)と自立(自分の基準)は時に矛盾するので、自立=男は悪なんです。

2018-02-06 22:07:58
ピンフスキーの母 @pinhu_haha

ヤンキーなんて、殆どは既存のクラス内村社会の同調者なのだから、ヤンキーはむしろ善の側なんだよ。ヤンキーから自立したやつこそ叩き潰さなくちゃならない。悪だから。

2018-02-06 22:12:46

主張16 ”美人”という言葉は差別のニュアンスが存在する

森奈津子 @MORI_Natsuko

以前「『美人』という言葉は美人でない人に対する差別だから」と編集者に言われ、「美人」という言葉を削除せざるをえなかった体験をツイートいたしましたが。似たような体験で「人種」というバージョンもございます。「人種という言葉は差別だから使わないように」と編集者に言われ、書き換えました。

2018-02-03 10:22:10
ピンフスキーの母 @pinhu_haha

「美人」は人の優劣に言及する以上その差別性に関して否定することはできないよ。しかも他の特徴に対する言及と違い、生来の特徴であることに加え「美人”側”の人間である」という階級意識が存在する言葉だからね。

2018-02-03 16:34:04
ピンフスキーの母 @pinhu_haha

二人きりならともかく、複数人がいる空間で「きみは美人だ」みたいなこと言うやつ、本当に死んだ方がいい。その場に居つつ言われなかった人間との階級を明示化する宣言だし、場合によっては言われた側にも負担を強いる。

2018-02-03 16:37:26

主張17 ネオリブと文化的フェミニズムは、現実の問題解決よりも、「正しい状態」を想定しその状態に至ることを”解放”と言っている。その点では同じ。

ピンフスキーの母 @pinhu_haha

私はネオリブをそれなりに支持するし、女性の自己決定権も推奨側のつもりだし、ノルレボの市販薬化にも賛成。しかし、ネオリブが男女の性的価値を同等かのように論ずる点では、その思想の危険性を否定できないと思う。

2018-02-03 19:06:21
ピンフスキーの母 @pinhu_haha

フェミニズムが「女性に選択肢をあたえること」ってのは、ある意味異論がない。しかし、現状の女性たちが考える自由ではなく、より根源に至ると同時にわかる自由の中での自己決定権を求める、ある意味宗教色のようなものも存在する。これについては、ネオリブも文化的フェミニズムも同じなんだよね。

2018-02-04 22:00:52
ピンフスキーの母 @pinhu_haha

女性の自己決定権を認めると、より男性に搾取されて不自由になると主張する人たちも、女性の性的価値と男性の性的価値が均衡でないのは女性の性のみが抑圧されてきたからと主張する理論。この部分で根っこが同じなんですよね。

2018-02-04 22:03:59
ピンフスキーの母 @pinhu_haha

つまり、現状の視界での自由を求めるのではなく(表面的な自由)、より”正しい状態”を想定した自由を求める(本当の自由)。というところに、ネオリブもフェミニズムと同様同レベルの欺瞞が存在する。

2018-02-04 22:06:43
ピンフスキーの母 @pinhu_haha

性の解放という概念に沿えば、”現状”の女性に必要な性の解放は、女性の性の価値が男性の性の価値と同等に扱われるようなものではなく、「性からの解放」だ。それが、女性の性の抑圧が原因となっている間違った欲求であったとしても、現状における自由は優先だと思う。

2018-02-04 22:13:18
ピンフスキーの母 @pinhu_haha

問題は正しい自由を手前の勝手で設定する傲慢さなんだよね。そんなんでよく女性の自己決定権とか言えたもんだよ。

2018-02-04 22:15:54
ピンフスキーの母 @pinhu_haha

文化的フェミニズムは「女性の自己決定権を認めると、男性に搾取されて不自由になる」と主張する。一方ネオリブは、女性の水着と男性の水着は同じレベルの表現であると主張し、片方が性的表現と”誤認”するのはそれは女性の性の抑圧されているからだと主張する。が、女性の水着は明らかに性的消費だ。

2018-02-18 22:46:03
ピンフスキーの母 @pinhu_haha

つまり、現状の視界での自由を求めるのではなく(表面的な自由)、より”正しい状態”を想定した自由を求める(本当の自由)。というところに、ネオリブも文化的フェミニズムと同様、同レベルの欺瞞が存在する。

2018-02-18 22:48:03

主張18 義理チョコは差別を”内心”から”具現化”させる装置である。

ピンフスキーの母 @pinhu_haha

恋愛とは私的領域における差別だということはよく言われているというか、今どきはもう常識と言っていいのかもしれないが、なぜ義理チョコがよくないのかというと、その私的空間にとどまっていた差別が、具体的な分断を招くからなんですよね。だから、禁止ている民間企業が存在する。

2018-02-05 19:42:39
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