コミュニケーション論だと、もはや「コミュニケーションは伝わらない」というのが大前提で、それを踏まえてなるべく両者の折り合える終着点をさがしていくことになるのです
2017-02-24 16:11:02ディスコミュニケーションの定義と理論 池田光穂 cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/0…
2018-06-23 22:46:04みんな勘違いしてると思うけど、大前提として 【本来コミュニケーションは伝わらないモノ】 〝犬〟と言っただけで人それぞれ思い浮かべる〝犬〟はズレる。誰もが自分と同じモノを想像する訳ではない。 多くの人が『コミュニケーションは伝わるモノ』と勘違いしてるからうまくいかないんだよ。
2018-07-27 09:48:47哲学の言葉をアフォリズムや詩に移行したニーチェ。絶対から相対への移行は同時代のマッハやルイス・キャロルと重なる。そう言葉は正確な伝達には不向き。いや正確とは? だからこそ他者との関係を考えれば言葉を大事にしたい。→言葉と他者|Hiroki Tanahashi @et_toi|note note.mu/tanahashi/n/n6…
2018-09-08 15:40:46【拡散希望】中島梓『コミュニケーション不全症候群』(筑摩書房) blog.livedoor.jp/shoji_arisawa/… ブログ更新しましたー。
2011-01-23 23:28:18『コミュニケーション不全症候群』は、中島梓による評論の書名だけど、問題の根幹に世代間コミュニケーション不全があるとあらゆる局面で感じる。 あたりまえの部分が違ってしまっているので、そのあたりまえのところから了解を取り合わないといけないのではないか。
2018-08-31 14:22:32communication不全症候群 「1他人のことが考えられない想像力の欠如 2知り合いになるとそれが全く変わってしまう。自分の視野に入ってくる人間しか人間として認められない 3様々な不適応の形があるが基本的にそれは全て人間関係に対する適応過剰、適応不能…対人知覚障害」plaza.rakuten.co.jp/gakkodx/diary/…
2018-09-10 21:23:52人は他の人と、ことばによってふれ合おうなどとはしていないのだ… 人は自分を守るために、人と距離を置くために、ことばで柵を作り煙幕を張り生活の便利のための計算をやりとりし、感じたことを見せないためにしゃべる ことばはウソを吐くいやウソを吐くためにこそある… d.hatena.ne.jp/fkj/touch/2004…
2018-09-10 20:21:13「健常者にとって ことばとは、 情報処理のゲーム なのであって、 からだの芯に うずくものとは 回路がつながってはいない 根元的に ことばはウソである。 ウソとウソをつなげ、 無限にウソを 組あげてゆく」 竹内敏晴「癒える力」(晶文社)
2018-09-10 20:22:35「私たちが意味を「分かる」ときには、一つの選択(=これであって、あれではないもの)として分かる必要がある(本人がどこまで意図的であったかは無関係です)。選択されたものとして、選択されなかったものとの「違い」が分かる必要がある。しかし、そのためには、分かる側が能動的・積極的に思い込みをしなければならないということが含まれる。分かるというのは、一方的な受け身のものではない。何かが分かることとは、「違いが分かる」ことで、その違いを受け手が読み込むものだと言うこともできるでしょう。
とすれば、送り手である他人の言葉の意味を100%正確に分かることは、原理的にありえないことになります。なぜなら、分かることには受け手の積極的な思い込み(極端に言えば妄想です)が必然的に含まれますから。意味は読み解かないと現れないのです。
人間は意味として「分かる」ようになっている。コミュニケーションを通じて送られてくるもの(言ったこと、情報)の意味を分かるためには、受け手が違いの重みを読み込まないといけない。ですから、言われたこと、伝えられたことの中身を100%正確に伝えることはできないのです(そもそも意味が、そのようにして「伝えられる」ものではないのですから)。このことを極端に言うと、人間が100%完全に分かりあうことなど不可能だと言ってもよいわけです」
組織論 田中求之
https://web.archive.org/web/20210502063900/http://mtlab.ecn.fpu.ac.jp/organization_theory.html
コトバの網の図 「大久保モデル」 大久保忠利 khyogen.exblog.jp/2874924/ pic.twitter.com/9Iuccglfm0
2020-02-20 19:26:23